この作品においてのメインは異世界転生ではなく、言語学の導入です。おれつえーちーれむうはうは大好きな人はそっと閉じてください。知らなかった新しい世界をのぞき見るのに良い作品ではないでしょうか。
元々読専でしたが、18年からぼちぼち小説のような物を書いています。 自由気ままにやっておりますが、気に入ってもらえたら幸いです。
「言葉が通じない」それでも大概の作品は、相手が(心の中で)日本語を使っているため、読者が不自由することはありません。しかしこの作品は「読者自身も分からない謎の言語」が登場します。そして、これを作…続きを読む
物語が完結もしくは言語がある程度解読出来たら、これまで分からなかった会話全てにルビを振った解答編も出してほしいです。
なぜ異世界転生しても問題なく言葉が通じるのだろう?こういう質問には、煩雑な前提は、ジャンルが先鋭化した現状においてはいわば“ショートカット”されているのだ、と答えることになるだろう。そこにきて…続きを読む
この作品の続きが読みたくてアカウントを作りました。ありがちな異世界でさも当たり前かのように取り壊されている言葉の壁、それに苦戦しながらも着々と前に進んでいる主人公。物語を読んでいくうちにこちらま…続きを読む
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