深いメッセージが込められたハチの巣の観察日記☆

自分は子供の頃に蜂に刺された事がある。だから基本的に蜂は嫌いで、音を聞くだけでも逃げ出したくなる近寄りがたい存在。
でも、この作品に触れる事で、不思議と蜂に対して愛らしさが込み上げてきました。そんなハートフルなエッセイです。

細かい観察力と、それを的確に伝えてくれる描写は、読んでるだけなのに蜂の巣が近くで蠢いているような錯覚を感じさせてくれます☆

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