上手に焼けました

作者 久遠マリ

美味しいごはんは、心の糧

  • ★★★ Excellent!!!

異世界ファンタジー『Sirdiannaー風の腕輪と覇王の剣』の、番外短編です。本編の内容、登場人物が登場しますが、これ単体でも読めます。

容姿端麗な貴族の三男サフィルスは、水の精霊のちからを持ち、皇帝の近衛兵を務めていた。革命により、顔に重傷を負った彼は、婚約者も貴族の身分も職も失い、幼馴染のもとへやってきた。パン屋の娘テーラは、彼を迎えるが……。

革命という政治の激変により、心身に傷を負った主人公たちの、再生の物語です。この作者さまの作品の特徴ですが、出てくるパンと料理がいちいち美味しそうです。テーラ姐さんのさっぱりした気性にも惹かれます。
単体でも読めますが、本編と併せて読むと、いっそうこの世界に暮らす人々に愛着が湧くと思います。
おっぱい万歳💕

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