現役介護職員。裏千家茶道と小原流華道の経験あり(ブランク大きいです)。 『10文字ホラー 3』(氏田雄介編 星海社FICTIONS 2021/11/16)に…
雑誌「Newton」で、異世界についての考察を読んだ事があります。宇宙の、光のスピードで進んでも届かないほどに遠い領域は、観測が不可能なのだから、そこに「違う世界」が存在していてもおかしくない…続きを読む
ここに書かれたのは、まさに開拓日誌である。 多分、作者の知識がふんだんに活かされた内容なのだろう。 本来の意味とは違うが、知識チート部分が非常に説得力があり、他の小説ではわからないような問題点…続きを読む
異世界に現代の技術を持ち込むとき、何に注意すれば良いのか?その答えがここにあります。状況を観察する主人公の様子が、冷静な文章で現わされていて、読者もまた状況を見守っているかのように読み進めてい…続きを読む
異世界転移というと、とかくキャラの濃い登場人物たちがワチャワチャしているイメージがあるが、本当はこういうただ淡々と技術を提供していく話が読みたかったのだ。いわば異世界TOKIO。つまらないわけがない…続きを読む
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