概要
ロボットフェスティバルに何とかエールを贈りたいと思っていたら出来ました。
でも、装着型と搭乗型の中間くらいなので、レギュレーション違反かもしれない。
でも、装着型と搭乗型の中間くらいなので、レギュレーション違反かもしれない。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!切り取られた刹那は、多くのことを考えさせる
あまり好きではない表現に、まるで一本の映画を見終えたようだというのがある。そういう風に形容される作品を、あまり私は好まない。
しかし、このすぐれた作品は、そのようにしか表現できない。
主観のみで語られるからこそ、映画のようにとはいかないはずなのに、ありありと情景が目に浮かんでしまうからだ。
なんなら、臭いや滴る汗の感覚すら覚えてしまう。
ロボット──あるいはパワードスーツに乗った主人公が戦闘をする。
筋書だけ見ればありきたりではあるが、その描かれる筆致、挿入される単語、略称、主人公たちの認識、それらが合わさり、無二のロボットものになっている。
いや、探せば似たような作品はあるのだろう。それ…続きを読む