Ｄカップ美少女ＪＫひなぎく～気弱な僕が変態ポニテセーラーに天性し、片想いの櫻庭心さんと……だめだっ

たまたま見つけて一気読み。
頭を空っぽにして読めて、心が満たされます。
主人公の独白はユニークで、それなのに背景はシリアスで、ギャップがまた心に響きます。
主人公には、生きづらい世の中をたくましく生き抜いてほしいです。

主人公の男の子が謎の掛け声とともに女性化し、悪い奴らをなぎ倒す。
ギャグマンガ的な何かとして、仕上がっています。
主人公のややどもった喋りがいいアクセントになっている－－－のでしょうか？
笑いながら読んでいました。
そしてギャグだけ、かと思いきや…………？

何なんだ、この作品は、と思いながら読んで
どうレビューしていいのかすごく迷いましたが、面白いです。
Dカップ勧善懲悪バトル、ここに開幕！

軽快でテンポよく面白い！
15cmのアイデアもまさかでした。
それでいてラストは奥深い。
一気に読みました。こんなスタイルは初めてです！

シリアスなしのギャグで、読みやすいです！

是非、ご一読を！

おもしろい！！

なんだかクセの強い一人称で物語が進行していきます。
変身中も自我がちゃんとあったり、ケンカかと思ったらおっぱいバトル…など、短いお話の中に面白い演出と展開がフルボリュームで詰め込まれます。

ひなたはいろいろ乗り越え、一人前の男になれるのか！？クセの強い一人称は治るのか！？

魔法少女もの（でいいのかな？）

魔法少女のように変身するが、変身後はなんと女の子でDカップ（！？）。これほどまでに「おっぱい」を扱った作品があっただろうか、と思ってしまうほどにおっぱい満載の内容です。

最初は「Dカップって15センチだったけ？」と思いましたが、なるほど、15センチはそういう意味でしたか。なかなか面白い「15センチ」の使い方でした。胸の大きさに貴賎なし！

タイトルが気になったあなた！　是非読みましょう！　面白いです。

とにかく勢いがあって、笑ってしまいました。
やはりおっぱいには人を元気にする力があるんですね。
明日も頑張ろうって思ってしまいました。
主人公の抱えている闇と、変身後のテンションのギャップがたまりません！！
とても面白かったです

どんな15センチなのかと、興味津々で拝読いたしました。
ひなたくんと心さん、この二人が主役です。
単なるラブコメではありません。きっちりと背景があり、それが活かされています。
なぜ、ひなたくんはDカップなのか。そして15センチはどう物語に関わってくるのか。
読みやすい文章ですが、構成がしっかりされており、ラストシーンにはジンワンさせてくれます。
この15センチ物語は、面白い！

笑いには哲学があるように、人を笑わせ楽しませることは、実は大変なことです。お笑いがビジネスになるくらい、笑いは奥深いものがあります。

この作品には、笑いと楽しませる要素以外にも、隠れた要素があり、ただ暴走するだけに見えるストーリーをきっちりラストへ導いてます。

すみません、コンテスト作品だと忘れてました(笑)途中気づきましたが、よくよく考えると笑えないんどすよね。

でも、それをエンターテイメントに仕上げた作者さまには脱帽です。

みなさまも、一読して楽しんでみてはいかがでしょうか。きれいにまとまるラストは必見ですよ！！

　誤解と偏見を恐れずに言わせてもらうと、癒されます。
Ｄカップと聞いて、変に殺気立つ方は少ないと信じたいのが本音です。
　タイトルが語る通り、主人公の羽衣君は魅惑のＪＫに変身してしまうのですが、彼は暴力や痛みに対して憤りと悲しみを抱えながら、結局は大切なものを守るために戦い、１５センチの謎が紐解かれ、Ｄカップの思いにたどり着きました。

　これだけＤカップと連呼しても、決してやましさを感じない強さも手に入れられる素敵な物語でした。
しかし、勘違いしてはいけません。
Ｄカップに流されてはダメです。
Ｄカップの先に真実がある事を、１５センチの悲しい現実がある事を、是非とも読み解いて下さい。

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