どうも、「20世紀のゲーム遺産」の企画者です。今回は私の突発的企画に参加していただきありがとうございます。彼女たちにとってはそれこそ未知の存在、懐メロや古文書を読むような物かもしれませんね。なんとなく父親気分になれるいい作品だと思います。さて次は……となるのもまた同じ気持ちなんでしょうか。
現代の女子高生達がファミコンするとこんな感じなのかな?第5話では「さすが現代っ子!」と思いました。続きが気になる面白い物語です。
ファミコン知らない世代が集まってファミコンで遊べば、確かにありそう!……と思ったものの、昔知らないゲームを中古で買ってきたときに味わった感覚がこれだなあとも思い直しました。世代は変わっても、新しいゲームを楽しむわくわく感は変わらないのだなあと。そんなわくわく感にかわいさもプラスされて、読み手を飽きさせることなく、日常は続きます。ゲーマー的視点から見ても、ハードの扱いの描写が非常に細かく、ついついにやけてしまうこと請け合いです。さてさて、次はどのゲームを遊んでくれるのでしょうか……!
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