どこかクスッと笑えるところのある基本コメディな作風です。横浜と洋館と酒と紅茶と音楽ともふもふが好きです。イケメンと王子がよく出てきますがご注意ください。残念〜…
凄い目の付け所が良いだけに、取材不足が否めない内容に残念。実際のドラマの見せ場は棺を炉に送り出す前に、遺族が別れを済ます時に遺族が泣き崩れたり、叫んだり、時には阿鼻叫喚の騒ぎになる事も。他…続きを読む
「しめやかに営まれました」の葬儀、(しめやかに営まれる=ひっそりと、沈痛な空気の中で儀式や表示などが行われること。)その舞台裏にはたくさんの熱いドラマがあります。遺された人たちはその死に向き合…続きを読む
本作『それでも火葬場は、廻っている』は、くさなぎそうし氏の代表作『花纏月千(かてんげっち)』に次ぐ“葬儀屋シリーズ”第二弾という位置づけだ。作者いわく「コミカルで読みやすさ重視」とのことだが、一章と…続きを読む
この作品を拝読していると、「死を持って生を考えさせられる」という言葉が浮かんできます。「死」と向き合って、成長していく若手新入葬儀社員。そして他人の「死」を乗り越えようとする女性住職。それぞれの立…続きを読む
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