解りやすくメリハリの効いたプロットもさることながら、心理描写と情景描写のバランスが素晴らしい!その描写力がバトルやオペの緊張感をギンギンに演出しています。とにかく続きが待ち遠しい!
現在、作曲活動、ゲーム制作に力を入れており、小説執筆はお休み中ですm(_ _)m
ゲームなどでよくある全回復魔法や蘇生魔法とは違い、必ずしも人を救う事ができるわけではない不完全な力。でも、人を助けるためにそれを振るう。その中で人は悩み、苦しみ、治療する側もされる側も同じ様に苦しみ…続きを読む
今までファンタジー作品は色々と読んできましたが、治癒や解毒には、ヒールやポーションといったキーワードだけしか出てこないのがほとんどだったように思います。この作品は、それを深く掘り下げ、ファンタジ…続きを読む
王道異世界ファンタジー(転生モノじゃなく)としての世界観を大切にしながら、医療魔術という切り口で、その世界に関わるといった、いわゆる異世界お仕事モノなんですが、物語はその診療所に訪れる患者目線で進…続きを読む
作者様の別作品『むつみと春の取材事件簿』がとても面白かったのでこちらも読んでみました。結論から言うとやはり面白かったです。(と言ってもまだお話は続くのですが。)ゆっくりと話数を費やし本題へ…続きを読む
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