次は50年後くらい

なんだここまで来ると続きが想像できる。
というのが、作者の力なのだろう。

こうして歴史学者の家族は歴史となって行く。

遠い未来、どんな寿司を摘みながら、どんな歴史講釈をしているのだろうか。

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