50 きしむベッドの上で優しさを持ち寄りへの応援コメント
タイトルが尾崎♪(´ε` )
そしてタイトルどおりの切ない二人。いいですね
作者からの返信
ありがとうございます。
お気づきかともいますが、本作の章タイトルには、尾崎の他にもいくつかの歌のタイトルにヒントを得たものもあります。
古典で言うところの「引き歌」です。
本章は、尾崎の歌の方が先にあったかもしれません(笑)
53 夢を乗せて走る車道への応援コメント
おわってしまった…。
人工知能に頼りすぎると力が出せなかったりって
小説におけるプロット(構成)もそうかなって思いました。
人物の心情中心で書くのが良いのかな。うーむ…。
作者からの返信
最後まで読んでくださいまして、感謝いたします。
今回の作品を次作へのモチベーションとさせていただきます。
ひきつづき、御指導お願いいたします。
スリーアローズ
20 ずらすラグビー?への応援コメント
太田さんすばらしいな。
いつまでに何を達成したいのか、か。
勉強になります。
作者からの返信
太多はやはりプロフェッショナルです。
彼らのすごいところは、ロスがないところです。
最短距離で目標を達成させるスキルを、私も身につけたいと思っているのですが・・・
編集済
40 涙に揺れる女神への応援コメント
ううぅ。
電話すらでてくれないのはきつい……。
大切な人は不安にさせないよう
事前にもっと話し合っとくのだ主人公よ。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、どうやら三谷先生は、夢のためなら前しか向くことのできない人のようです。
39 忘れかけてたBIG WAVEへの応援コメント
重岡……。
恐るべしですな。
なんていうか言葉悪いけどこういうクソ野郎が
作中に一人いると、おもしろさの幅が膨らみますよね。
作者からの返信
「クソ野郎」という表現、たいへんスカッとします。
ただ、実社会において自分の近くにいると、ストレス以外の何者でもありません。
悲しきリアリティです・・・
24 夢は口に出すことで実現するへの応援コメント
夢は口に出すことによって実現する、か。
確かに言葉が世界に与える影響って
実はすごかったりしますよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
私は「世界とは言葉で成り立っている」と実感している人間の1人です。
23 ぶれるのが人間への応援コメント
隣にいるチームメイトと
楽しく話が出来るっているスキルかぁ。
うーん。勉強になります!
太多さんいいですね。
作者からの返信
実は太多には実在のモデルが存在します。
ご本人は、私の筆力を超えた、まっすぐで、パワーあふれる人物です。
14 アクティブラーニングへの応援コメント
三谷さんみたいな教師だったら
授業もたのしくなったかもなぁ……。
作者からの返信
授業も仕事もそうですが、楽しくなければ成果は上がらないといつも思います。
もちろん、苦しみを乗り越えてこその楽しさかもしれませんが、苦しみがただのロスになってしまうことも多々あるような気がします。
11 君のモチベーションに火を付けるのは誰?への応援コメント
重岡……。
なんて奴だ。
教職の現場ってこんななんだろうか……。
作者からの返信
かさねがさね、重岡のような人物と社会の至る所で出くわすのは私だけでしょうか・・・?
7 諦めるのは簡単だが失ったものは2度と戻らないへの応援コメント
天国みたいなトーナメントw
表現がいいですね^^
面白いです/笑
作者からの返信
ありがとうございます。
すーーっと勝ち上がっていける感じですね。
ちなみに、私の高校時代は地獄のようなトーナメントでした・・・
6 伝えることをやめたらすべてが終わるへの応援コメント
聞く姿勢の主人公に好感を抱きました。
こんな部活の先生ほしかった。
作者からの返信
ありがとうございます。
たぶん三谷先生は、ある種の臆病者なのだと思います。
しかし、そういう側面こそが人として大事なのではないかと、よく思うことがあります。
3 行儀よく真面目なんてクソ食らえだ への応援コメント
もしかして自分は新しい教育というものに~のくだりいいですね。
主人公に感情移入してともに不安になりました。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分に非があるわけではないのに、周りとのギャップに孤独になることはよくあります。
多数決で負けたからと言って決して失望することはないとわかっていても、やはり1人は不安です・・・
2 休みたいときに休むのが高校の部活への応援コメント
面白いです!!
さっそく上手くいかないのがいいですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
高校生とは、なんと難しい年代だと思います。
ただ、だからこそ、大きな可能性を感じるのですが・・・
36 AIからのプレゼント への応援コメント
人工知能凄いけど、なんか味気ない。
でも確実にそういう世の中になってきているのですね。
作者からの返信
拙作のテーマに鋭く切り込むコメント、ありがとうございます!
100年後の世界が味気ないものにならないよう、今こそ人間の知恵を集結したいところです。
33 ラグビーボールはいらないへの応援コメント
子供のころ、地元でボールをまったく使わないイメージトレーニングのみで、県の準優勝にまで上り詰めたバレー部を見たことがありますね。
イメージって何事にもとても重要なんだろうなって思います
作者からの返信
ありがとうございます。
よくよく考えれば、「現実」と「イメージ」の間にどれほどの差があるかということだと思います。
特にチームワークにとっては、選手同士がつながるイメージが大切なのかもしれません。
29 未来へのコミットへの応援コメント
私も学生のころにもっと将来のことを考えていたら。
そんなことを考えるのは私だけじゃないだろうけど、やっぱり悔やまれますね。
若いっていいなー
編集済
26 ミラクルはいつも必然にへの応援コメント
授業の理論がここで繋がったのですね。
作者様のペンネームがそのまま使われるなんて、面白い仕掛けですね
編集済
53 夢を乗せて走る車道への応援コメント
教師という定番の職業は、書き手も多く、競争率も激しいですが、ここまで突き詰めて書いているのは貴作だけだと思います。
今回の「働く人コンテスト」をざっと見た感じ、仕事を前面に押し出すあまり、業務内容を淡々とつづっているだけの作品が多々見られました。
が、そんな中、貴作はきちんと「仕事を通じた『人間ドラマ』」を書けていたと感じました。個人の人生に深く踏み込んでいた点が感動しました。
主役周りだけでなく、三年間に及ぶ膨大な部員たち一人一人まで、きちんと書いていましたよね。もちろんモブとして簡略化している部員も居ますが(笑)、可能な限りスポットを当てようとしていたのが好感触でした。
ああ、これぞ「小説」だなと。
単なる「作品」ではなく「小説」として成立していると強く思いました。
最後の試合があの結果だったのは賛否が分かれると思いますが、僕は安易に勝たせてハッピーエンドにするよりは現状の方が好きです。
52 サイダーみたいな涙への応援コメント
新たな門出ですね。
山口を離れるのは淋しいですが、何よりも校長の謝罪の言葉が胸に沁みます……。
編集済
51 もうひとつの花園への応援コメント
進路を決めて行く生徒たち。
三谷スピリッツが少しずつ動き始めましたね。子供たちの心に郷土愛まで芽生えているのも、三谷先生がこの地を気に入ったからこそでしょうか。じーんと来ちゃいました。
50 きしむベッドの上で優しさを持ち寄りへの応援コメント
ありますよね、遠距離恋愛中、他の異性に言い寄られること……寂しさを紛らわすためにコロッとほだされちゃう人も多い中、奈緒美さんはよく耐えたと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
私もそう考えるのですが、どうやらこのあたり、男女で意見が違うようです・・・
20 ずらすラグビー?への応援コメント
最初のころが嘘のように、チームが盛り上がってきてますね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはり、三谷先生の「何か」が生徒たちのやる気に火を付けるのだと思います。
それがいったい「何」なのか、実は作者にもはっきりとはつかめないのです・・・
49 人工知能がツキを呼ぶへの応援コメント
身の振り方って人生かかってますからね、どうしても悩みますよね……。
納得行くまで抵抗するか、下手に足掻かず妥協して生活するか……。
テーマが人工知能だけに、どんどん人工知能の語り合いが増えて来て楽しいです!
そして奈緒美さん!? 今さらどうした!? 音信不通だった理由が明らかに……!?
作者からの返信
ありがとうございます!
人工知能については、今後さらに最前線の取材を重ねますので、よりリアリティのある作品を書ければと展望します。
奈緒美については、たしかに「今さら」の感が拭えません。
三谷にとっていちばんいてほしいときに、彼女はいなかったわけですから。
奈緒美の立場から言えば、女心、ということになるのでしょうか?
編集済
46 みんなの夢を乗せた《トライ》への応援コメント
ええ!?
ここで加藤!
さすがは代表選手……しっかりディフェンスに回り込んでいたんですね。
でもラフなプレーですし、何かまだチャンスは残っているはず……だと思いたい……。
それにしても審判が買収されているかのような周防びいきですね。
このあと粛清されれば良いのにグギギ。
44 ゆめとうつつのあひだへの応援コメント
波に乗るスリーアローズ、後押しするかのような、応援席の面々……幻の彼女が、一抹の寂寥感を呼び起こしますね……。
作者からの返信
ありがとうございます!
スリーアローズの活動が成功しているのは、応援者の多さで証明されています。
学校内では敵の多い三谷監督ですが、いざ外に出ると、彼を非難する者などいません。
なにより、選手の成長を1番近くで見ている親が、三谷監督を決して1人にはしません。
43 人工知能がまた笑うへの応援コメント
前回に引き続き、浦くんのタックルが冴え渡っていますね!
圧倒的じゃないか、我が軍は!
これまではシミュレーション通りですね。これから敵が焦ってミスを増やして来たら、どう対処するのか……スリーアローズの真価が試されますね!
作者からの返信
ありがとうございます!
浦のように、日頃はおとなしいけどいざ試合になるとものすごいプレーができる選手は、ほんとうに魅力的です。
こういう選手が、見る者に勇気を与えてくれるのだと思います。
編集済
42 美しい絵画と永遠の1秒前への応援コメント
鋭いタックルの一撃!
さながら槍のごとき強靭なカット、練習の成果が出た……けれど、相手選手がいきなり負傷……?
こつこつ鍛えて来たフィジカルの差がハッキリ現れた瞬間でしょうか。
作者からの返信
相手は、とんだ不意打ちを喰らったのでしょう。
おそらく、この1発で、王者はビビったと思います。
おととしのワールドカップでの、日本対南アフリカ戦を思い出します。
41 祈りへの応援コメント
ここで本当に『スクール・ウォーズ』の主題歌が登場するとは…(ノ_<)
学生スポーツは指導者次第で雲泥の差が出るとは申しますが、まさに三谷先生は理想的な顧問ですね。ビデオを振り返ることで、めきめき成長して来た足跡が再発見できました。
作者からの返信
やはり学生スポーツの主役は選手です。
スクール・ウォーズの滝沢監督も、スリーアローズの三谷監督も、方法論こそ違え、選手のモチベーションを最重視する点においては、見事に一致しています。
ちなみに、主題歌が登場したのは、織田さまからいただいたコメントにインスパイアされたゆえかもしれません。
ありがとうございました。
※ちなみに、女子マネを描く小説の構想も忘れておりません
40 涙に揺れる女神への応援コメント
まさかのトコまで欠場!?
ここまでハンデを叩き込むとは……予期せぬ事故というのは往々にしてあるものではありますが、しかし痛いなぁ……。
チームの士気も急降下すると思いきや、練習試合に励む選手たちのメンタルがすごいですね。みんな強くなったなぁと感じました。
39 忘れかけてたBIG WAVEへの応援コメント
あからさまな妨害工作の数々に頭が痛くなりますね……!
三谷先生、仕事もプライベートも暗礁に乗り上げてるなぁ……最後の挑戦を前にして最大の苦難、到来。生徒の涙も重くのしかかる……(ノ_<)
14 アクティブラーニングへの応援コメント
好きこそものの上手なれ、ですよね。
ほんと、そう思います
12 こんなにも人を好きになったことはなかったへの応援コメント
彼氏のやりたいことを応援してくれる女性って、いいですよね
作者からの返信
こんばんは。ありがとうございます!
奈緒美さんは、ある意味で理想的な女性かもしれません。
でも、彼女も生身の人間。
人間とは、必ずしも理想的に生きることができるとは限らない、ということを描きたいと思っています。
今後の展開を、どうぞ見守りください。
我那覇さまのページにも、また遊びに行きますね!
37 敵はロボットではなかったへの応援コメント
お、練習試合スムーズに進んだのですね!
しかし人工知能でも予測し得ない動きですか……確かにそうそうシミュレーション通りには行きませんよね……そのことに気付けただけでも収穫ありか。
あくまで様子見に徹しているせいか、こちらの動きもぎこちないですね。これも何かの予兆……!?
作者からの返信
練習試合がスムーズに進んだのは、周防高校からは本気で「敵」だとみなされていなかったのか、あるいはチーム数が少ない田舎のラグビーでは実践練習の場を求めているという事情があるのか、そのあたりだと思われます。
選手たちのぎこちない動きにも注目してくださり、ありがとうございます!
花園予選約2ヶ月前というタイミングでの人工知能の導入が、果たして吉と出るか凶と出るか、注目されます。
11 君のモチベーションに火を付けるのは誰?への応援コメント
ちょいと私の心にも刺さっちゃいましたね。
仕事も頑張って、小説家にもなってやろう! と、今思いました
作者からの返信
ありがとうございます!
私は、仕事も頑張るから、素敵な小説家になれるのだと信じています。
「事実は小説よりも奇なり」と言うとおり、どれだけ「事実」を体験したかということが、読者の心を震わせる文章を作り上げるのだと思っています!
我那覇さまのご活躍を、ほんとうに、こころから応援させていただきます!
10 新メンバーが停滞した空気をも変えるへの応援コメント
部員の心が動き始めた!
先生の言うとおり、最後までがんばった方がいいですよね。
今の状態で引退したら、絶対いつか後悔するのが目に見えます
作者からの返信
ありがとうございます。
特に大人になってから、後悔するのでしょうね。
結局、いろいろなスキルを身につけている人の方が、強いのだと思います。
36 AIからのプレゼント への応援コメント
へ〜、エクセルファイルで編集してるんですね〜! まあ誰でも持ってる汎用ソフトだから当然か……。
練習試合のオファー、向こうが引き受けるか不安ですね。明らかに研究しに来てるのバレバレでしょうし……三谷先生の交渉術が冴え渡るか!?
作者からの返信
ありがとうございます!
実は、エクセルファイルなんです。
山本教授にも実在のモデルがいて、ノーベル賞級の研究もこのソフトを使って様々な基礎計算をさせているようです。
実際に私に届いた情報も、エクセルでした・・・
最先端の研究も、案外、身近なところにあるということかもしれません。
さて、ここから人工知能が、高校生をどう変容させるか、見守っていただけますと幸いです。
35 人工知能が微笑むへの応援コメント
ついに人工知能の文字が出ましたね!
ここまで長かった……(笑)。
今はスポーツの分析もコンピュータに任せる時代になりつつあるんですね。
34 遙かなる想いへの応援コメント
なるほど、日常生活を共に過ごすことで団結力と意思疎通を強化するんですね。確かにこういう合宿、聞いたことがあります。
カレーのアイデアは面白おかしく読みました!
ラグビーにちなんだカレー、よく思い付いたな〜と感心しきりです。
アイデア勝負ならバナナカレーが優勝かな〜食べてみたいです(笑)。ずらすカレーは具材の和牛がおいしいから評価も良かっただけなんじゃないかと(笑)。
ああ奈緒美さん……こういうのが一番不安ですよね……別れる寸前ってこんな感じになりますし……((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
ありがとうございます。
たしかにそう言われてみれば、ずらすカレーは素材だけの勝利かもしれません・・・
遠距離恋愛の不安が描かれていますでしょうか?
このあたりは、リアリティをもたせたいところです。
33 ラグビーボールはいらないへの応援コメント
さらなる高みを目指すための練習と合宿。
ボールを使わない合宿って、ラグビーではメジャーな練習方法なんでしょうか?
一体どんなメニューなのかドキドキしますね〜。引きがお上手!
作者からの返信
ありがとうございます!
詰め込み主義に意味を見いださない太多コーチらしい発想だと思います。
ちなみに、こういう合宿は本当に行われることが、取材で明らかになっています。
※太多コーチにはモデルとなる人物が実在していてその方から入手した情報です。
32 漁火と星座への応援コメント
遠距離恋愛の弊害が、ついに現れてしまいましたね……。
会えない寂しさ、孤独の悩み、追い込まれる周囲の圧力……。
かと言って、生きていく上で、仕事も恋愛もどちらも大事ですから、片方をないがしろにするわけにも行かない……。
(僕も遠恋経験者なので痛いほど判るんです……身につまされますね……)
作者からの返信
ありがとうございます。
織田さまも遠距離恋愛経験者なのですね・・・
奈緒美が何を考えているのか、じつは私にさえよく理解できないところがあります。
ただ、ふたりの恋の行方が、最後には納得いくかたちになるように、奈緒美の心に耳を傾けながら書き進めていくつもりです。
7 諦めるのは簡単だが失ったものは2度と戻らないへの応援コメント
体を動かした方が体調も精神面も安定しますものね。
勉強と部活動は好循環をもたらす相関関係。なんだか納得です。
作者からの返信
ありがとうございます!
偏差値が高いということだけでは、強みになりにくい時代のようです。
体と心が密接に結びつくことを体得した人は、強いような気がします。
31 2人きりのブルーへの応援コメント
ご当地観光案内編。
実際に取材旅行などなさっておられるのでしょうか。とても精緻な描写に感嘆しました。風光明媚な自然は、地方ならではの特権ですね〜。
しかし奈緒美さんの沈黙が不穏……。
作者からの返信
ありがとうございます!
タイトルにあるように、ここでのテーマは「ブルー」です。取材を通じて、テーマに基づく素材を集約してみました。
もちろんそれは、奈緒美の心のブルーともつながっています。
編集済
30 前例踏襲にとらわれるな!への応援コメント
パイオニア……開拓者、先駆者ということですね。新しいことをやれ、と。
日本は特に、前例主義な面もありますから、なかなか未知の領域って踏ん切りが付かないんですよね。
勢いに乗っていれば果敢に挑戦できるんですけど、どうしても安全策や慎重案に走っちゃうのが日本人というか。
従来の伝統を踏襲する古豪と、荒くても新味に挑戦する新鋭との対決でもあるんですね、周防戦は。
作者からの返信
ありがとうございます!
周防高校と向津具学園の対決の意義は、まさにそこにあると思います。
また、日本人の気質についても、同感です。
「保守」対「リベラル」という固定化した対立軸ではなく、もっと幅広に、柔軟な発想を受け容れていけたらどれほどいいだろうと思うことがあります。
たぶん、プライドが邪魔をするのでしょうね。
29 未来へのコミットへの応援コメント
生徒指導も怠らない三谷先生。
最初ちょっと忘れていたみたいですけど(笑)、すかさず軌道修正して全員と面談するなんて熱心ですよね!
部活は高校まで、と割り切っちゃう生徒がいるのは少し寂しい気がしますけど、それもまた現実ですよね。世の中ロマンばかりじゃない。
インスタグラムの話は知りませんでした。良いトリビアをありがとうございます(笑)。
作者からの返信
ありがとうございます!
たしかに、私が三谷先生の立場なら、教え子がプロ選手になるところを見たいです。
太多のチームとの対戦とか、ロマンがあります。
ただ、向津具学園の生徒たちに「ラグビーは教育ツールだ」という思想が浸透している証拠だとも言える気がします。
このあたりも、三谷先生のご薫陶かもしれません。
6 伝えることをやめたらすべてが終わるへの応援コメント
時間がもったいないときましたね。
馴れ合いのような練習を続けている方が、時間が勿体ないと思ってしまいますね
作者からの返信
勇気づけられるコメント、ありがとうございます。
やはり、人材育成には時間がかかりますね。
短時間で成果が求められる現在ですが、こればかりは話は別だと思います。
世の中の先生方、がんばれ!
編集済
28 エビとバナナ?への応援コメント
周防の壁はまだまだ高いですね。でもまだまだ本番前、これからですよね。
エビラックとバナナラグビー…いろんな戦法があるんですね。新鮮な驚きばかりです。
作者からの返信
ありがとうございます!
やっぱりトップリーグのノウハウって、すごく奥が深いです。
しかも、そういう情報は企業秘密なのでほとんど外へは出ません。
ですから、ラグビーのゲームの中には、我々には決して見えない様々な思惑が交錯しているのですね。
5 この世からパワハラはなくならないへの応援コメント
クソボケはおまえだーって言いたくなりますね。怖いから心の中で。
作者からの返信
勇気づけられるコメント、ありがとうございます。
あの年代の人って、その日の気分でものを言うところがありますよね。
だけど、言われた方の心は確実に傷つきます。
最悪の場合、長いことトラウマとして残りますよね・・・
理不尽です。
編集済
26 ミラクルはいつも必然にへの応援コメント
自主的に動くシンキングラグビーと、アクティブ・ラーニングの概念がここで通じ合うとは!
いやびっくりしました。三谷先生の授業方法も前振りだったんですね。
ラグビーは教育ツールである、という信念にも繋がっていますし、物語の要素に無駄がないのが伝わりました。お見事です。
作者からの返信
ありがとうございます!
織田さまにそう言っていただくと、気持ちが引き締まります。
周防高校との最終戦に向けて、きっちりとストーリーを描いていきます。
3 行儀よく真面目なんてクソ食らえだ への応援コメント
「教師なら」の言葉が一番腹立たしいですね。
自分たちのやり方を認めて欲しいという言葉は、まあわかるけど、すっごい余計なひと言。
私は教師でもないのに、教師はこうあるべきだという定義を教師でもないやつが勝手に押し付けるなって、思っちゃいますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
やっぱり、だれかがちゃんと教えてやらないと、人は育たないのかもしれません。
ただ、その「教え方」がなかなか難しそうですね・・・
私の世代になって、職場の後輩にレクチャーするとき、教えることの難しさを痛感しています(笑)
24 夢は口に出すことで実現するへの応援コメント
大人たちの本音での語り合い、良いですね。
しかし向津具を本気で気に入ってしまった三谷先生……いつか東京に帰るのが辛くなりそう……。
作者からの返信
ありがとうございます!
都会も田舎も隔てなく愛するところに、三谷先生の器の大きさを感じます。
コスモポリタンとは、そういう人のことを言うのかなと、最近ふと考えたりします・・・
ところで、本日よりようやく人工知能の登場です。
長らくお待たせいたしました。
織田崇滉さまの作品にも、またお伺いします!
24 夢は口に出すことで実現するへの応援コメント
父母会やOB会の力も頼りになる存在ですよね。
夢は口に出すことによって実現する。
同感です。(≧∇≦)b
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ビジョンを口に出すからこそ、賛同する人が集まってくるのかなと思います。
なかなか恥ずかしいことでもありますが、夢を叶えるというのは、たぶん、そういうことじゃないかなと感じています。
1 すべての始まりはエイプリルフールからへの応援コメント
ラグビーのコーチとは、面白い題材ですね。
確かにアメトークでも特集やってたし、旬なジャンル。
学校の裏事情が絡むところも面白いと思います
作者からの返信
ありがとうございます!
ちょっと話が大きくなってしまいますが、世界に誇れる「メイド・イン・ジャパン」として、「人材育成」が挙げられると思うのです。
最近では海外からも注目を浴びる、礼儀やスポーツマンシップなどの振る舞いは、小さい頃から出会う様々な指導者によって形成されると感じています。
ラグビーのコーチを取り上げることによって、そんなことも描けたらという願いをもっています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
我那覇さまの作品にも、もちろん立ち寄らせていただきますね!!
22 ある女子高生の夢への応援コメント
女子マネも逞しい。(≧∇≦)b
作者からの返信
私の高校時代(いまから相当前ですが・・・)の部活(ラグビー部だったのですが・・・)には、女子マネはいなかったです。
でもどうやら最近は、運動部の女子マネが人気があるようですね。
彼女たちにとっては、自分がプレーをするわけじゃないので、何か特別なモチベーションがあるのでしょう。
ひょっとして、お目当ての部員がいるのかもしれません!
21 2人だけのクリスマスへの応援コメント
遠距離恋愛
観戦しながらも、甘く切ない感じが伝わりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これは私だけの感覚かもしれませんが、ラグビーの観戦は女性が似合うような気がします。
松任谷由実の『ノーサイド』に唄われる情景ですよね・・・
20 ずらすラグビー?への応援コメント
希望を与えて選手たちのモチベーションを上げる。
それから各高校、自分たちも含めて強みと弱みを明文化。
理にかなったマネジメントを見ると、胸がすく感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
もちろん、いつの時代も熱血指導は必要ですが、理論に基づく指導も同時に求められると思います。
理論があるからこそ、修正でき、目標に近づくことが出来る。
もはや根性論だけでは限界があるととらえています。
23 ぶれるのが人間への応援コメント
太多さんのコーチ手腕が凄まじいですね。
スポーツ理論に基づいているんでしょうけど、体幹の説明や30秒ミーティングなど、実践的なトレーニングを的確に挿入しているのは勉強になりました。
作者からの返信
やはり、その道のプロフェッショナルに叶うものはないと思います。
だからこそ、秩父宮ラグビー場で奈緒美が言うように、「人間関係」が鍵を握るのだと考えています。
22 ある女子高生の夢への応援コメント
マネージャーたちの縁の下の力持ちっぷり!
女子マネたちの1日を事細かに描写したキャッキャウフフな番外編とかもあっても良さそうですね!
変な意味ではなく!
変な意味ではなく!
作者からの返信
女子マネのキャッキャウフフな番外編へのヒント、ありがとうございます。
字数に余裕があれば、描かせていただきたいです。
できれば、変な意味でのストーリーを(笑)
本作で機会がなければ、次作に持ち越すことといたします!
編集済
21 2人だけのクリスマスへの応援コメント
プロリーグを酒の肴にクリスマス。
遠距離恋愛の悩みがこれでもかと身に沁みますね……。
特に共働きが常識となった現代では、結婚退職もやりづらいですし。仕事のせいで家庭を築けない社会問題が風刺されていて、とても唸らされます。
作者からの返信
ありがとうございます。
向津具から都心への情景変化を楽しんでいただきたく描きました。
この段でのテーマは、遠距離恋愛がもたらす、好きだからこその切なさです。
20 ずらすラグビー?への応援コメント
糸口が見えてきましたね!
ラグビーの指導の方法、とても合理的で納得しました。
作者ご自身もラグビーにかなり詳しいんだなと改めて実感です。
作者からの返信
ありがとうございます。
ただ、短時間でチームを強化するには、さらなる壁が立ちはだかります。
・・・人工知能の登場まで、今しばらくお待ちください!
19 友情こそが最強のコネクションだへの応援コメント
まさかの惨敗……。
選手の至らなさとかよりも、監督としてのビジョンが不足していたのか……。
この年は「捨て回」とはいえ、ここまで差を見せ付けられると先が思いやられますね……。
作者からの返信
ありがとうございます。
コメント、ほんとうにうれしいです!!
さて、おっしゃるとおりで、先が思いやられるこそ、何とかして知恵を振り絞るしかなくなるわけです。
これからが三谷先生の腕の見せ所。
彼が太多の力を借りながら、どんな斬新なアイデアでチームを強化していくのか、ぜひ見守っていただけたらと思います。
18 アイデアはピンチの時にこそ生まれるへの応援コメント
2年目は完全に捨て回みたいなことになっちゃいましたね。
でもこれも、翌年の大躍進に向けての布石……と思って臥薪嘗胆か。
U16に呼ばれるってかなり有望な選手ですね!
作者からの返信
ありがとうございます!
やはり、物事は思い通りには進まないものだとしみじみ思います。
ただ、だからこそ人生は奥が深いのかなあって。
織田崇滉さまの作品も読ませていただいています!
予期せぬ展開に、思わず引きつけられています!!
17 結果よりも大切なものへの応援コメント
やばい泣ける……。
痛恨の、本当に痛恨の幕切れでした。
チームメイトたちの喪失感が手に取るように伝わって来ます。
努力を始めたのが遅かったのか。選手の層も少なかった。さまざまな敗因が浮かんでは消えます……悔しい。ただひたすら悔しい。
3年生のみんな、お疲れ様……(ノ_<)
作者からの返信
織田崇滉さまのコメントに胸が熱くなります。ありがとうございます。
「どうしても勝たせてやりたい、神様よろしく!」と思う試合ほど、意外にも辛い結果が待ち受けていることが多いです。
ただ、そんな敗戦を経験をした人こそ「ほんとうの強さ」を手に入れるのだと思いたいのは、私の感傷でしょうか?
16 オレたちに用意されていたストーリーへの応援コメント
ぎゃー!
まさかの負傷……骨折を我慢して出場するって、昔のサッカーW杯でゴン中山がやってたのを思い出します……あれは足だったからなおさら辛かっただろうな……。
スポーツ物では定番のトラブルですが、後がないと引き下がれないんですよね……うあー、辛い……。
作者からの返信
ありがとうございます。
ゴン中山、なつかしいです!
ただ、ああいう選手が、いつまでも語られていくのですね・・・
15 君も神様の声を聞いたかへの応援コメント
うおおー!
勝ちましたね!
ギリギリの攻防、練習不足の不安……よぎる初戦敗退の危機感……いろんな重圧をはねのけて、執念のトライ!
いやぁ、ホッとしました……。
作者からの返信
ありがとうございます。
これまで勝てなかった相手に勝つことは、ほんとうに難しいものです。
14 アクティブラーニングへの応援コメント
教師ならではの指導論がにじみ出てますね。
教職員って給料は良いけど労働時間が過酷な、超絶ブラック職として問題化されていますが、そんな中で生徒たちに向かい合う度量と器が、教員の質につながるのかな〜と感じました。
作者からの返信
まさにご指摘の通りだと思います!
自分が受けてきた学校教育を振り返っても、いい先生とは、情熱があり、人間的魅力があり、独創性がある先生でした。
つまり、学校教育って、教師間のチームワークではなく、個の力で乗り切っているようにさえ映ります。
三谷先生も、その辺りの壁をブレークスルーすべく教育革新を指向してほしいと、作者も書き進めながらそう思っています。
個があるからこそのチームワーク。
理想の教員集団とは、ラグビーのチームと共通するのかもしれません。
編集済
13 近づけば近づくほど遠ざかっていくへの応援コメント
恋人との短い逢瀬……を目撃したマネージャー2人のリアクションが可愛いですね♪( ´▽`)
以前から出ていた2人ですが、仕草とかコミカルだし隠れた人気者になりそう。
試合はまさかの急成長……完封勝ちとかめちゃくちゃ強く仕上がってる……!
作者からの返信
丁寧に読み込んでくださいまして、ほんとうにありがとうございます。
思わず語りすぎて、今後のストーリーを漏らしたくなるほどに、的確なコメントに感激しています。
まだまだいろいろなことが起こります。
引き続き、よろしくお願いします。
12 こんなにも人を好きになったことはなかったへの応援コメント
有望な新人が加入!
あれ……もしかして人数さえ何とかすれば、割とあっさり目標達成できそう……?
作者からの返信
いえいえ、きっと、ここからが長いです。
目標に向かって努力している人には、息をつく暇はないですね。
11 君のモチベーションに火を付けるのは誰?への応援コメント
勉強と部活の両立……難しい所を三谷先生めっちゃ長文で説得していらっしゃる(笑)。
力説ですなぁ……さっそく一人籠絡させたぜ!
作者からの返信
日頃我慢している分、ここぞとばかりに力説してしまうんですね。
まさに、インプットとアウトプットだと思います。
9 楊貴妃の潮風が吹くへの応援コメント
へー、楊貴妃の里なんてあるんですね。焼き鳥の町というのも美味しそう。
舞台の風土を取材しているのが伝わって来て好感触です。
作者からの返信
こういう、「観光」的なシーンで、一息ついていただけたらと思っています!
8 悔しさとは最後の望みなんだへの応援コメント
競合の少ない7人制とはいえ優勝できる実力は備えている河上屋たちチーメイト。
磨けば伸びそうなんですけど、受験勉強が大切なのも事実で……。
この課題をいかに乗り越えるか。三谷先生がんばれ!
作者からの返信
三谷太郎の辞書には、たぶん、「無理」とか「諦める」といった言葉は載っていないのだと思います。
7 諦めるのは簡単だが失ったものは2度と戻らないへの応援コメント
田舎のトーナメントだから、都心の予選よりも通過しやすい…この利点を生かせる日は来るのか!
そして競争率の低い田舎だからこそ、特定の強豪校以外はレベルが低く、楽勝ムード。
そうしたぬるい環境も、生徒たちをだらけさせてしまった遠因なのでしょうかね〜。
作者からの返信
一時期競争が敬遠された時代もありましたが、成長のためには競争は必要ですね。
6 伝えることをやめたらすべてが終わるへの応援コメント
だらけきってる……新参者の先生、どうやって生徒の輪の中に割って入るのか、腕の見せどころですね!
作者からの返信
連続のコメント、ありがとうございます!
ネタバレにならぬように気をつけますが、これから、思いも寄らぬ展開が待ち受けています。
基本的にはフィクションですが、様々な人生経験が入り込み、ノンフィクションっぽくなっていくのが怖いです・・・
5 この世からパワハラはなくならないへの応援コメント
うわ……初対面の相手にクソボケ呼ばわりするとは……。
三谷先生、その重岡とかいう奴、殴って良いよ!
作者からの返信
ありがとうございます。
そういっていただけると、ほんとうにスカッとします!!!
4 会いたくなった時に君はここにいないへの応援コメント
遠く離れた想い人との、束の間の会話…(ノ_<)
三谷先生にとって、この些細なひとときが、唯一の安らぎなんだろうなぁ…。
ビールを呑んだくれるなど、転勤した教師の生活臭が伝わって来て良いですね!
作者からの返信
教師って、なぜか生活臭が似合うように思います。
マンションでシングルモルト、という設定にはならないです。
3 行儀よく真面目なんてクソ食らえだ への応援コメント
気ままなエンジョイ系にありがちな、生徒の自主性という名目の身勝手な行動。
統率力を彼らに植え付けられる日は来るのか……。
作者からの返信
ありがとうございます!
三谷先生には、不安しかないと思います。
ただ、そこから諦めないのが、わざわざ山口まで来た三谷先生の強さではないでしょうか。
1 すべての始まりはエイプリルフールからへの応援コメント
働くコンをつらつら眺めていたら、気になるタイトルに惹かれて開いてみました。
まさかの教師もの!
現代のスクール・ウォーズか…!?
楽しみに拝読しますね!
作者からの返信
ありがとうございます!
『現代のスクール・ウォーズ』と称していただき、うれしいです。
80年代とは違う学園の雰囲気を描こうと必死に想像力を働かせています。
1 すべての始まりはエイプリルフールからへの応援コメント
マネージャーが6人も(´▽`)盛り上がってますね。
作者からの返信
ラグビー部のマネージャーって、なぜか人気があるんですよね~
ただ、6人とは、多すぎですね。
たぶん、ギャラリーだと思います・・・
1 すべての始まりはエイプリルフールからへの応援コメント
タイトルからSFかと思いきや……。
少しずつ読ませていただきます、ではではm(__)m
作者からの返信
ありがとうございます。
AIが登場するのは、もう少し後のことです・・・
53 夢を乗せて走る車道への応援コメント
最後まで執筆お疲れ様でした。
読みながら期待していたのは、最後の試合が勝利してのハッピーエンドでしたが、負けて得たものの大きさを感じさせる終わり方。
こういう余韻が残るエンドもいいですね。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ほんとうにありがとうございました!!
たしかに、「最後は勝ちたかった」というご感想をいただくにつけ、そういうストーリーもあったなあと振り返ったりしりますが、リアリティを重視して、こういう結果となりました。
真にポジティブであるということを考えたとき、「勝敗」もさることながら、その後に続く長い人生をどう生きるか、が大切だという思いがあります。
いくら花園に行っても、そこで人生が終わる人もいるかもしれないし、地方の無名高校の出身者が大きな成果を上げることも十分に考えられます。
そんな、「人生の花園」を予感させる終わり方にしようと思いました。
※次作は、ハッピーエンドで、スカッとする終わり方を検討します。ありがとうございました!!