題名から引き込まれますね。創作の風景や方法はそれぞれでしょうけど、この恐怖、懸念は僕らはいつか何処かの段階で必ず考えるんじゃないでしょうか。もちろん懸念に過ぎない…はず。
食べることをこよなく愛する物書き。 最近は似非詩人の肩書きが加わわりました。 好きな猫の毛色 キジトラ、サビ 書くのは詩、ホラー、奇譚、中心だが読むのは…
非常に哲学的で没入してしまいました。キャラクタを作るにあたって、新たな存在を新たな人生を作り、それが自分を越えた何かなってしまう錯覚が凄くわかる。何故空想存在は我々を魅力し続けるのか、少し分かっ…続きを読む
この物語に置いて、誰が誰であるということはさしたる問題ではない。重要なのは、では〝なに〟が、誰を観測していたかということだ。観測者の理論ではないけれど、おおむね世の中は見て、感じて、定義すること…続きを読む
小説を書こうとしてキャラクターと想像で会話を楽しむ話です。最後のオチがいいですね!キャラクターとの会話に入り、物語に一層集中していくと、まさかのオチでした!いうなれば、主人公の描写がもう…続きを読む
「独創的な存在」という独創的な存在。考えていてはその存在に飲み込まれてしまうかも知れない。
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