優しい音楽が聞こえてくるような物語です。

なめらかな文字運びの文章は、全編を通して、優しい音楽を聴いているようでした。
ゆすらさんの旋律にあわせて、木崎さん、崇さんをはじめとした登場人物の皆さんがそれぞれの音階を奏でて、よく、耳をすますと、お父さん、お母さんの「音」も聞こえてくるような・・・。

そんな物語でした。

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