まさか、自販機型兵器に感動させられるとは……

タイトルからは想像もつきませんが、とても悲しく残酷な純愛物語です。
時代の流れに翻弄されながらも、自分の愛する人を最期まで守り抜こうとした2人の生き様は、とても美しいものでした。

戦争の狂気の中でも、愛を失わなかった2人は、平和な時代を見守っているのでしょうね。

まあ、2人のキスシーンは、悲し過ぎる場面なのに、絵面を想像したらシュールで反応に困ったりしましたが……。

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