休載〜……諸々番外編
(*・ω・)*_ _)ペコリ………ごめんなさい。四日間位、キャンプで小説書けないので、一時休載致します…って事で✨番外編いってみよー!✨
「おいおい……なんだこの寒さは…」
俺がそう呟くと䴇杜がビクっとしていたので少し驚いた…
「い、いや、大丈夫やで?」
そう言ったや先に嚔をしていたので俺はある程度察した…嗚呼…コイツ寒がりなんだな…と思った。
少し心地よかった。何時も……いや、出会った時から、五月蝿かった奴が大人しく寒がっているのだ…まぁ、心地悪い訳が無いだろ?
「湊人〜?俺の顔なんて、見てなんか、ついとったん?……ハックシュン…!」
あ〜あ、無駄な喋りをするから、嚔が出た。
俺がニヤニヤ笑っていると䴇杜が…
「な、何?湊人気色悪いで?なんか、変な物でも食べたんか?」
と、聞いてきたので俺は…
「お前の阿呆面見てたら、寒さが何処かに行ったし?」
苦笑いを䴇杜に向けると、少し不機嫌そうに他を見ていた。
まぁ、最近、「こいつら」に、騒がれて俺だって逃げ出したいような……いや、早く此処から、立ち去りたい気分だ…。あ〜…まだ、イライラする……。
と、思っていたら…
「やぁやぁ〜、寒い中大丈夫ですかね〜?」
嫌味ったらしい声で牢獄の中の奴らに声をかけてく…不愉快で仕方ないな…。と、思っていたら椎莵の後ろから…
「五月蝿いなっ、少しは黙れんのか?阿呆が……」
椎莵に回し蹴りを食らわせたのは…ここの看守長の「東雲憐霞」だ。まぁ、見た目は背の高い美人…と、言ったところだろうか…性格は、無いとして。でも、うわぁ……あの目つきは、怖いな流石に……。しかも、さっきから、やたらと睨みつけてくるし…美形って怖い…。
さぁさぁ、番外編終わり〜✨また、会う日まで…?いや、4日後かな?✨お楽しみに〜……
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