言語とAIがテーマとは自分に刺さりまくりです。今後も期待してます。
ライトノベル作家です。主に異世界ファンタジーを書いている永遠の厨二病です。 ・書籍化作品 【冰剣の魔術師が世界を統べる】 講談社ラノベ文庫 書籍化 マガ…
世界観を巡るこの奥深いSF物語は、言葉と宗教を巡る哲学でもある。伝えるということ。言葉というもの。その真実の姿に次第に迫ろうとする展開が本当に魅力的で、読み終わるのが勿体無かったくらい。チェコが…続きを読む
最初は中世を舞台にしたモダンファンタジーかスチームパンクかなといったところですが、読み進めていくとかなり深く踏み込んだ哲学書のような印象に変わっていきます。筆者の言葉と人間の存在に関する深い洞察が…続きを読む
神の文字が刻まれた泥人形ゴーレム。現代人はおそらくコンピュータにプログラムを書き込むような感覚で理解できるでしょう。ファンタジーの雰囲気を保ちつつも「SF」と銘打つだけあって様々に科学的な裏付…続きを読む
少女の一人称で描かれ、中欧のエキゾチックで神秘的な雰囲気と魔法の様なファンタジーなモノで外側が包まれていますが、しっかりとSFしています。奥深いメッセージ性のある本格SFです。「言葉とは…」「人間と…続きを読む
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