様々な感情を持つ万能語「くっころ」

 次から次へと放たれる「くっころ」
 どんな場面で放り込んでもギャグとして成立してしまうのが凄いところ、
 物語はとにかく女騎士のダメっぷりが際立つ、クスッと笑える内容、
 しかし最後は同じ人間とは思えない、主人らしくキッチリ締めた良い話、
 そして「蛇足」と名付けられた本編。
「くっころ」以外の魅力もたくさん詰まった作品です(^_^)

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