2000文字行かないくらいだが、実に読み応えのある作品だった。何か踏み出そう。踏み出そうと考えているが、何もキッカケがなくて足踏みしている人に是非とも読んで貰いたいものだ。
カクヨム様に登録してもう4年も経ってしまいました。 エロ・グロ・ギャグ要素がある作品が好きなのでそういう作品を作っていきたいと思います。 2018/4 カ…
すらすらと読めて、けれどもぐっとくる余韻を味わえました。普段あまりものを言わない人が語る言葉には、凝縮された重みがあると思います。眼鏡を通して、父親の思いという情報に触れる。素敵な物語に出会え…続きを読む
私自身、コンタクトレンズやメガネが欠かさない生活なので、ホント体の一部です。そうは思ってもそれを臓器に例えたりというのはなかなか思いつかないかなと思います。最後の台詞もいいですね。きちんとしま…続きを読む
父親の思い出というのは、独特の雰囲気がありますよね。この作品は良い意味でその伝統に連なる物だと思いました。一方、眼鏡は、眼鏡をかけている人にとっては本当に身体の一部のようなもものです。この二つを…続きを読む
眼鏡だけじゃないですよね。服もスマホも家も。全部人間を拡張する臓器みたいなもんだと思います。つまり人間は臓器に取り囲まれている……
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