途中でレビューをと思いながらもとにかく続きが早く読みたい気持ちでいっぱいでした。。検事陽子と死神のバトルも圧倒されましたが根底に流れる作者さんの想いが伝わる素晴らしい作品でした。死に直面したときにその中でも人はどう生きるべきか考えさせられますね。。みなさんにも是非読んで頂きたいと思いました。
自分が信じる正義を自分の責任で行使する、それだけのことに人は感動できる。それは誰もが世の理不尽に接してきたからだろうか。幼い頃に信じたものを、心のどこかで大切にしているからだろうか。 人生をかけ…続きを読む
敏腕女検事の前に現われた自称キムタク似の死神。 彼はある取引を彼女に持ち掛ける――――。 あまり既存の作品を持ち出すのは得策ではないのでしょうが、現代のクリスマスキャロルとも言えるストーリーテ…続きを読む
最初から熱い議論が交わされ、「これはちょっとお堅い作品か?」と腰がひけかけましたが、死神のふざけたノリとゲーム性で払拭されました。 読者を惹き込むのが上手いと思いました。 ただ「こんなの序ノ…続きを読む
物語の初めから激しい舌戦。それが、面白く一気に世界観に引き込まれた。ただ、お堅い雰囲気がずっと続いている訳でもなく、中盤をまったりと見る事が出来た。法律が作品に色濃く反映されているので、騙し合…続きを読む
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