言の葉を鑑賞するような

言葉は人の心を種として育った葉。
ここに散りばめられた色とりどりの言の葉は、
作者の心象風景そのもの。

春には桜。夏には花火。秋には月。冬には雪。
季節が移り変わるなか、それらを鑑賞するように。
言の葉に込められた四季折々の風景を感じられる作品です。

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