妻と子と猫×3と暮らしていましたが、今は単身赴任おっさんです。 ラブコメとラッキースケベをこよなく愛する中途半端なミリオタ。
見知らぬ誰かと出会うこと、懐かしい人と再び巡り会うこと。失くした大切なものを探すこと、そしてついに見付けること。そうした出会いと別れを司る「縁」とは不思議なもので、偶然とは言い切れない物語がそ…続きを読む
冒頭からスッと入っていける雰囲気作りが丁寧で、読み手は気付けばお話の中に居ると言う感触を覚える。すごく大事な要素なのだけれど、ここを丁寧にやれている人って今中々居ないのでとても良い印象を抱いた。…続きを読む
自分の幸せには怯えるような主人公の結が、ひとつ、届けるたびに、ひとつ、途切れた縁が結び直され、誰かが幸せに導かれていく。そして、そんな特別な「力」を持つ彼女を喰らおうと狙う、モノ。豊富な言葉で…続きを読む
第6話まで読みました。文章がとても読みやすく、作品全体に柔らかく暖かい雰囲気が満ちているのがとても素敵だな、と思います。色々な人ならざるものとの触れ合いを通して気弱な主人公がどう変化していくのか気…続きを読む
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