読んだのも、やはり何かのご縁哉

自分の幸せには怯えるような主人公の結が、ひとつ、届けるたびに、ひとつ、途切れた縁が結び直され、誰かが幸せに導かれていく。
そして、そんな特別な「力」を持つ彼女を喰らおうと狙う、モノ。

豊富な言葉で綴られています。
物語はとても面白く、知識として勉強にもなりました。
多くの中から見つけたご縁。ぜひ、長く読みたいです。

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瑠璃琥珀堂綺譚

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