第343話 権力闘争への応援コメント
あの有斗がここまで理路整然と、緩急交えて弁論できるようになるとは…
立場が人を大きくする、とはまさにそのとおり。
ラヴィーニアのたすけもあるだろうけど、本当に成長した
第247話 青い髪の少女(下)への応援コメント
心を打たれる神回でした…
愛した女性へ区切りをつけることがどれだけ難しいか…
第233話 行幸(下)への応援コメント
10歳の子には過酷な運命だったのに、それでも世を恨まず前を向いて平和のために邁進する。私心が混じらないからこそ、どんなに悪辣な手段を取っても、無礼な態度を取っても嫌いになりきれないんでしょうね。
そして、こんな境遇なのにアリアボネに並んだのがすごい
第112話 謀は重なり合うへの応援コメント
昼行灯なら有事の今はもう頼れるはずなので誤用かと
第102話 長征(ⅩⅤ)への応援コメント
こうもあっさり内通を知られて利用されるのはマシニッサらしくないような。それともこれを含めてわざとか?
第97話 長征(Ⅹ)への応援コメント
ゴキブリ嫌いなのか
第93話 長征(Ⅵ)への応援コメント
あっさり首を縦に振りそうだからこその動揺だろうな
第75話 人之將去 其言也善への応援コメント
戦場での思考や決断を見てもそうだけど、やっぱりグエナウスは十分傑物ですね。言葉通り理を超越されたが故に負けただけで
第66話 包囲網を破れ!(Ⅷ)への応援コメント
守将の役割とはまず負けないこと。敵を侮らず、万全を持って睨みを効かせ続けることこそが最優先。恐らく地味だが堅実だというその性質を買って守将を任せたのに、それが逆に裏目に出たか。
第63話 包囲網を破れ!(Ⅴ)への応援コメント
実際国を取るほどにの野心は持たない奸物というのは、うちに抱えるには厳しくとも壁とするには誠に頼りのなる
第59話 包囲網を破れ!(Ⅰ)への応援コメント
先に逃した部隊も無しに殿も何も無いような
第49話 河北征伐(Ⅸ)への応援コメント
この手の輩は後でそっと消えてもらうのが穏当ですね
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この手の輩はほっておくとつけあがりますが、さりとて排除するのも簡単にはいきませんからねぇ・・・
第435話 遺命(Ⅲ)への応援コメント
セルノアだけしゃなくアリスディアも死んでたか…。
セルノアとかせめて有斗君が返り咲いたことくらいは知ってから亡くなったと信じたい…。
それはそうとアエネアスとセルノアは割と良いコンビになりそうな気配だった。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
確かに。
二人とも分かりやすい性格していますから、有斗を巡って反目しながらもなんとなくうまくやれそうな気はしますね。
第364話 義兵(下)への応援コメント
このあたりの有斗くん、もう完全に王様だなぁとしみじみ思いました
この姿をアリアボネに見て貰いたい…
作者からの返信
感想ありがとうございます!
問題はアリアボネが生きていたら、有斗君はここまで成長しないという疑惑が・・・
第247話 青い髪の少女(下)への応援コメント
本当に好きな回
人としても王としても成長しているのが伝わってくるからこそとても物悲しい気持ちになってきます
作者からの返信
感想ありがとうございます!
有斗が心の中で本当にセルノアを諦めた会ですね。
ここはだいぶ気合を入れて書きましたので、お褒め頂きありがとうございます!
第435話 遺命(Ⅲ)への応援コメント
有斗お疲れ様でした。
寿命がもう残り少ないのは分かっていたのに、涙が止まりませんでした。
ところでウァレリウスは文帝と呼ばれるのですね。
新しい時代も良い治世で平和が続いたと言う事でしょうから、本当に良かった。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
文帝と聞いていい時代だと思われるのは中国史好きと見ましたw
正直、この世代まで文の字が使われないというのは現実的でないとは思うのですが、素晴らしい時代が来たと分かっていただくために残しておきました。
第435話 遺命(Ⅲ)への応援コメント
しれっとエザウがいて草
エザウの後世の評価とかどうなんだろ?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
あそこに入れるかどうかはずいぶん迷いましたが、まぁいなくちゃかわいそうだろうということでしれっと入れておきました。
後世的な評価だと三国志でいう周倉と祖茂くらいの間くらいの扱いでバルブラと異なり、あまり知られていない存在です。かわいそうに。
第435話 遺命(Ⅲ)への応援コメント
召還の儀などの情報を消したのとか、語ることが残っている感じでしょうか。有斗何もしてないようですし。
追放の後、全然出番なかったけど、アリスディアはいつの間に死んでいたんですか。。。?
まあ、生きているなら、子供産まれた際の恩赦の時の対処が難しかったとは思いますが。
何らかの形で目の届くところに置いておく必要あったでしょうから。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
>>追放の後、全然出番なかったけど、アリスディアはいつの間に死んでいたんですか。。。?
>>まあ、生きているなら、子供産まれた際の恩赦の時の対処が難しかったとは思いますが。
>>何らかの形で目の届くところに置いておく必要あったでしょうから。
ここら辺は書くべきか書かざるべきか迷いましたが、人気のあるキャラですし直接的な言及は避けました。
ただ何故、ヘヴェリウスの中央政界復帰を有斗があそこまで拒んだかということを考えると・・・
第435話 遺命(Ⅲ)への応援コメント
壮大な物語をありがとうございます!
セルノアの赦しとアエネアスの友情、そして亡くなった大切な人たちとの再会。
有斗王の死によってもたらされた最後のカタルシス。
読者として有斗の死に救いがあったのは、とても嬉しかったです。最終話も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
なろう版とカクヨム版の違いは有斗君が人のままでいるのか王になるのかというところと、セルウィリアの扱いが違うところです。
最終話では読者様とセルウィリアに対して別のカタルシスをお届けできればと思っています!
第10話 雨降り続く夜、彼女の涙。への応援コメント
改めて読み直してるけどここ本当に辛い…。
同時にこの作品の作風をこれでもかってくらい教えてくれる話。
セルノアがまさかここが最後でこの後本当に出番が無いのがなろうの頃から辛かった…。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
有斗の動機付けのための悲劇の初期ヒロインであるセルノアの再登場はなろう時でも結構求められていた感はありましたね。出番も少ないのに愛される娘です。
第434話 遺命(Ⅱ)への応援コメント
やっぱなろうの頃からラヴィーニアが好きです。
ここまで恋心を秘めて仕えてるのが最高に愛おしい。
有斗くんとラヴィのエピソードはもっと欲しいけどたぶん2人が結ばれることはどんな選択肢でもないんだろうな……。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
まぁなんといいますか、ラヴィーニアには有斗と結ばれない、こういった関係性のほうが輝いてると思うんですよね。
セルウィリアが有斗に一方的に想いを寄せている時が一番輝いているように。
第434話 遺命(Ⅱ)への応援コメント
戦国の王として立派な決意であればあるほど哀しい。
せめて現代に生まれ変わってくれると良いけれど…
作者からの返信
感想ありがとうございます!
現代に生まれ変わるエンドではありませんが・・・それなりに美しいエンディングを用意しておりますのでお楽しみに!
第434話 遺命(Ⅱ)への応援コメント
更新ありがとうございます。
有斗の平和への決意は本当に凄まじいですね。
現代の歴史を知っているだけでは、
この様な判断はなかなか出来ないと思います。
まさに本物の王です。有斗、カッコいい!
そして最後の最後にラヴィーニアに勝ちましたね!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そうです。有斗は本当の王になりました。
ただ、それが本当に有斗の望んだものかと言えば・・・ですが
第434話 遺命(Ⅱ)への応援コメント
ラヴィ……そうか、いつの間にか社稷を護ることよりも大事なものを見つけていたのかもしれないか
作者からの返信
感想ありがとうございます!
といってもラヴィーニアは有斗と社稷との二択になったらなったで社稷を捨てそうですけどねw
第171話 親と子とへの応援コメント
普段可愛がっていても、有事には平然と切り捨ててしまいそうって思えるのがマシニッサの不道様たる所以だろうな
作者からの返信
感想ありがとうございます!
マシニッサは自分以外は塵芥と同じに見えている真正のサイコパスですからね
第165話 韮山崩れ(Ⅶ)への応援コメント
エザウは正直鬱陶しかったから、ここでの退場はありがたい。もともともっと前に殺される予定を、なんの因果か生き延びたんだから仕方ないよね。それにしてもバルじいと比べて死に際の汚さよ
作者からの返信
感想ありがとうございます!
それはひどいw
エザウさんはエザウさんで精一杯生きているんです!
第163話 韮山崩れ(Ⅴ)への応援コメント
ジジイがかっこいい作品は名作。
これが王道を行くものの難しさ。人を信じるからこそ、リュケネみたいな名将の心も掴む一方で、今回みたいに足元を掬われることも。今まではアエティウスやアリアボネが危機に陥る前に、有斗を導いてくれていたけど、2人とも逝ってしまったからな…
バルじい…
作者からの返信
感想ありがとうございます!
筆力不足からなろう版でカヒの強さを描き切れなかったとの思いがあったのと、有斗の周囲を見渡した時に老将がいないなといったことからバルブラさんは追加されました。
気に入っていただいて光栄です!
第148話 正義の宰相への応援コメント
リュケネはほんと縁の下の力持ちだなあ。
でも、これも有斗が、リュケネの降伏の時に信用して用いたからだと考えると感慨深い
作者からの返信
感想ありがとうございます!
過去に行ったことが未来に影響する、これはこの作品の根底に流れていることですね。
そこを感じ取っていただけると大変うれしいです。
第140話 新中書令(上)への応援コメント
アエネアスが心の支えになってないの笑う
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この時点でのアエネアスは有斗にとって特に役に立っているとは思えないが、いつも側にいるな~位の扱いですからね。
第137話 桜の下、佳人は逝くへの応援コメント
なろう版でもここはしんどかったな..
まさに桜のように儚く、美しい。
誰が欠けていても有斗はここまで来れなかっただろうけど、政治、軍略のみならず師として導いてきたアリアボネの喪失は本当につらい...
作者からの返信
感想ありがとうございます!
アリアボネは桜のように儚く逝った代わりに、有斗に大切なものを教えて去っていきました。
決して無駄死にではありません!
第118話 白鷹の乱(Ⅴ)への応援コメント
わかっていたけど、きつい展開…
武のアエティウスと、文のアリアボネ。双翼がもうすぐ捥がれようとしてて、心にくる…
作者からの返信
感想ありがとうございます!
二人がなくなることは有斗君が立派な王になるためには必要なことなのです。悲しいことですが・・・
編集済
第433話 遺命(Ⅰ)への応援コメント
そもそも、有斗が体調を崩した要因はなろう版と同じですか?
そこについて何も語られていないので、ラヴィーニアが黙ってるのか、そもそもその設定は今回は存在しないのかわからないですし。
ただ、設定が同じ場合、このままだと、召喚の儀に関する重大情報を有斗が知らないまま逝去することになるのですよね。
知らないのならば、後世において、召喚の儀についての情報が抹消されてる理由に有斗の意思が関わってないことに。
何やらラヴィーニアの意思がとても気になってきました。
有斗の早期の退場は想定内。その経緯が、有斗の帰還ではなく、アメイジアでの死である理由があるわけですね。
語られるのかなー。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
有斗が体調を崩した理由はなろう版と同じです。
ただ気付くタイミングが遅かったというだけで・・・
そこについては最後の話で少し語ろうかと思っています。
第433話 遺命(Ⅰ)への応援コメント
狡兎死して走狗烹られ、高鳥尽きて両弓蔵れ、敵国破れて謀臣亡ぶ
ラヴィが天寿をまっとうするなら、とうに致仕していなければいけないのが道理ですが、ラヴィは社稷の臣ですから、自らの最期に関しての優先順位は低いんでしょうね
まさに良臣そのものであり、最も得がたい人材でしょうから、この仕儀は非常に得心のいくものですが……次が気になりますね
作者からの返信
感想ありがとうございます!
越の名臣、范蠡の言葉ですね。
当然、范蠡や文種、あるいは韓信や張良の行く末を考えれば、ラヴィーニアが致仕しなかった理由が気になるのは明敏な読者なら気になるところではあるでしょうね。
その答えは次の話にあります!
第432話 南部巡幸(Ⅲ)への応援コメント
死ぬ間際でも王であり続ける有斗は立派ですね。
いよいよ最後が近づいてきて切ないです。
今回の話で平和になりたての時代というのは、
本当に危ういというのがよく分かりました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
実にその通りで、外にある敵を打倒した後、内部に潜む争いの素をどうやって詰んでいくかということに成功するかしないかで歴史は大きく変わります。
そして本朝でも完璧な成功例は徳川家康くらいなもので、織田信長、豊臣秀吉、平清盛、源頼朝など大失敗例のほうが多いのではないかと思います。
第432話 南部巡幸(Ⅲ)への応援コメント
これは……なろう版のように現代に帰還するような雰囲気は微塵もないですね
作者からの返信
感想ありがとうございます!
こちらの世界でもすべてを察しているはずのラヴィーニアが、儀式を行おうと言わないのが全てを物語っています・・・
第408話 何かを得、そして何かを失った。への応援コメント
すごい納得できる展開だけど、このラヴィは人としてちょっと嫌いだ。キャラとしては好きです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ラヴィーニアは外から物語のキャラとして見る分にはいいですが、間近にいると気に障るでしょうね。
そこが彼女の友達がアリアボネしかいなかったゆえんです。
第402話 命果てれども名は千載にへの応援コメント
アエネアス……
作者からの返信
感想ありがとうございます。
アエネアスの想いは遂げられることはありませんでしたが、アエネアスの願いは叶えられるという結末になりました。
これが彼女にとって本当に良かったのかどうかは議論の分かれるところでありますが。
第399話 命を捨てるに足るだけの価値あるもの。への応援コメント
おっさーん!!。゚∵・(ノД`)∵゚。 うわああん
作者からの返信
感想ありがとうございます!
悲しいですが、おっさんは全ての役割を終えて天に帰ってしまいました。
第429話 夜半の寝覚への応援コメント
セルウィリアの扱いの酷さに涙が出てくる。
難産で産んだ子供を10年も前に死に別れた想い人の生まれ変わりと呼んで、その女にちなんだ名前を付けるとか…
夫婦の間でも互いに配慮は必要だと思うのだ。
心の内はともかく、表面には出さないようにすべきじゃないの?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
まぁ少しばかりデリカシーにかけるきらいはありますよね。そう思われるのももっともです。
セルウィリア派の方には少しばかり辛い展開が続くかもしれませんが、最後には報われますのでそれまでしばしお待ちください。
編集済
第429話 夜半の寝覚への応援コメント
カクヨム版でも、最後の前には南部に戻るんですね。
アの字の面々抜きで南部って初めてでしょうし、今回はどういう旅路になるのかな。。。。
第428話 後宮某重大事件(Ⅵ)への応援コメント
この事件、歴史から抹消されたんですよね?
軽い処分が多くとも、対象者は多く出てるのに消しきれるものなのかと。
まだ何かがあるのかな。。。?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
いいところに気がつかれましたね。
有斗君はこの時点で事件をもみ消すといった行動を起こしていません。すなわち・・・
第428話 後宮某重大事件(Ⅵ)への応援コメント
概ね無事に終わって良かった・・。
平和を守る為の重圧が、どれほど有斗を苦しめていたかと思うと
本当に苦しかったです。
アエネアスが有斗にとっていかに大きかったが分かりますね。
そしてマシニッサ、裏主人公。この人、良いなぁ
作者からの返信
感想ありがとうございます!
アエネアスは有斗君のこの世界におけるたった一人の友達、つまり対等の人間でしたからね。彼女を失ったことで有斗君は普通の人間としていられる場所を失ってしまいました。
第164話 韮山崩れ(Ⅵ)への応援コメント
久しぶりに読んでいます
他のところでも何度か過去に指摘されているようですが、ここでもザラルセンの亡霊が出現しています
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
修正いたしました!
第422話 北辺の地の伝説への応援コメント
3つの事件のうち、上州擾乱というのはこの時点では終わってるんですね。リュケネの説明からするとそうなりますし。
メレアグロスの変はこの後ですか?この事件の説明には出てきた名前はアリスディアで、将軍の名前は全然出てませんから、時期が全然わからないです。
ラヴィーニアならアリスディアの名前だけ使って策を用いてもおかしくないから既に終わってるかもしれないですし、どうなんでしょう。少し気になりました。
後宮某重大事件というのはこれから語られるのでしょうし、楽しみにしてます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この時点で残っている事件は後宮某重大事件だけということになります。
この事件はエンディングに大きく関係する事件なので詳細に述べなければならないと思っています。
第422話 北辺の地の伝説への応援コメント
史実ザラルセンも伝説ザラルセンも
どちらもザラルセンらしい終わり方ですよね。
憧れの生き方の一つだと思います!
他の将軍達のその後も面白かったです。
登場人物の一人ひとりを大切に描いて下さり嬉しいです。
あと残るエピソードは後宮大事件のみと思いますが
歴史上の後宮での事件は生臭いものが多いので
どんなことになるのか今からビクビクしております(笑)
この物語が終わってしまうのが悲しくてたまりません。
冷たい雨が降る辛く長かった戦乱の夜明けは
深い霧があるのか、大きな虹が掛かっているのか。
最後まで楽しみにしております。宜しくお願いします!
(濃霧には二度も助けて貰っているので、霧でも文句はございませんが・・)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そこまでこの作品を愛していただけるのはまさに作者冥利に尽きるという奴でしょうね。
ですが良きことも悪しきことも、全ての物事はいつか終わりが来ます。そう戦国の世のように。
私のなかではベストエンディングはやはりなろう版なのですが、カクヨム版は何故、この物語が「紅旭の虹」というのかということを披露することも含めて、それなりのエンディングを用意したつもりです。
ぜひ、お楽しみに!
(エンディングの後に延長戦も少しある予定です)
第421話 後嗣問題(Ⅷ)への応援コメント
ウェスタの名前がヘシオネの名前になってるところがありますね。
名前出て思いましたが、当主の弟より実力も実権も握っている姉。家柄もあって実績もあり、王の信頼も厚い。
生きていれば有斗の側室行きの最有力候補でしたね。
実家としてもいずれは外に出さないとお家騒動の元ですが、実績がありすぎて嫁ぎ先に下手なところは選べない。
実質的に有斗のところくらいしか行き先が残ってなかったでしょうね。
作者からの返信
ご指摘&感想ありがとうございます!
ヘシオネのところは修正しました!
そうですね。ヘシオネが生きていたら嫁ぎ先は極めて限られることになるでしょうね。
有斗を除けば朝廷の高官と婚を結ぶか、あるいはこれまた生きていればアエティウスという手もあります。(アエネアスをどうするかが最大の焦点になりますが)
マシニッサの後妻は本人が嫌がるでしょうしね。
第419話 後嗣問題(Ⅵ)への応援コメント
こういう話がとても好きです。のんびりでいいので続けて頂けると嬉しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
以前のように毎日更新とは行きませんが、細々とやっていくつもりですので、これからもよろしくお願いいたします。
第417話 後嗣問題(Ⅳ)への応援コメント
これだと家庭内の問題ですからねえ。この甲斐性なしじゃ上手く回せないでしょう。
駄目有斗を知っていたから、アエネアス・アリスディアは上手にフォローできてたんでしょうけど、成長始めてからの有斗しか知らない面子ですからね。
アリアボネがいればなあ。。。ホント、この言葉が何回出てくるんだか。。。。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
名前の頭にアの付く面々は人間有斗を王にするという共通の目標があり、また認識もありました。
セルウィリアもウェスタも王の配偶者になるという自身の願望が行動原理になっている以上、有斗の願ってるようにはなかなかいきません。
有斗「助けてラヴィえもん!」
ラヴィーニア「後宮での女御の諍いなどどの時代でもあります。それくらい自分で片付けられなくてどうするのですか。家庭内のことも治められない者が天下を治められると思っているのですか」
他に残ってるのはこういうことには薄情なコイツくらいですからね
第417話 後嗣問題(Ⅳ)への応援コメント
アエネアス......;;
ウェスタも嫉妬するんですね
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ウェスタも女としての意地がありますから。美貌では勝てなくても・・・とは思うところがあるのでしょう。
編集済
第415話 後嗣問題(Ⅱ)への応援コメント
まさかのウェスタ。アエネアスいないから可能でしたね。。。
当主そのものを後宮に入れちゃう発想はなかった。。。ヘシオネのような立場なら逆に推奨かもしれないから、予想しやすかったんですが。
とはいえ、出番が少ないのは勿体ない人物だとは思ってましたから、再登場は良かったです。
これで有斗の現時点での心当たりはもう尽きたでしょうか?思いつかない。
思い付く名前はあっても、呼べない人ばかりですし。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
アエネアスがいたら、つまりなろう版の有斗のままならば、ウェスタを呼び出したりしたりはしなかったでしょうね。政治の為であってもアエネアスが嫌がることをあえてすることはなかったでしょうし。
有斗の脳裏に名前が上がると言えば、残りはルツィアナやアリスディアですが彼女らを後宮に迎え入れるには政治的な問題が発生します。難しいでしょうね。
それに有斗君は一般的ななろう主人公のように大きなハーレムを作って切り回せるほどの甲斐性は無いんです。
第4話 尚侍(ないしのかみ)への応援コメント
御名をギョナと読むのは初見なのですが一般的なのでしょうか。
普通はギョメイ、ミナ、オンナかと。
ギョナと伝わったという設定でしょうか。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
全然一般的ではありません!
一般的な御名(ぎょめい・おんな)とは御名御璽に代表されるように下の者が上の者の「名前」を口にするときに使う言葉です。
ですがここで言う御名(ギョナ)とはサキノーフが臣下に与えた名前のことであり、全く別の造語であることを強調するために違う呼び名にしているというわけです!
第415話 後嗣問題(Ⅱ)への応援コメント
まさかウェスタにまた出番が回ってくるとは
残った女性ネームド的には順当なんでしょうけど正直考えていませんでした
セルウィリアの考えは分かりませんが有斗としたら知らない相手よりはというのと正室が関西女王で側室も関西出身だと関西偏重になるってことですかね
何にしても好きなキャラなので嬉しいです
作者からの返信
感想ありがとうございます!
今回の話で説明がありますが、有斗がウェスタを選んだ理由はだいたいzui_zuiさんがお考えになった通りです。
編集済
第412話 落日の別れへの応援コメント
穿った見方をすれば、有斗との出逢いそのものが、アリスディアの結末を確定させたようなものですね。
タイミングが違えば、アリアボネのように、有斗の出逢いが救いになったのでしょうけど。
ただ、現時点では全てを失った悲劇ですが、仲間内で唯一、平和な未来での可能性が得られた存在でもありますか。
隠れて生きる必要はなくなりましたからね。
まあ、立場や経歴考えると、赦免されても朝廷から完全な解放は無理でしょうし、何かの形で有斗との縁は残らざるを得ないでしょうが。
本編であるかどうかがわからないだけで。
なろう版みたいに、史書作成のエピソードとかあれば、確実に忙しくなるでしょうし。有斗に一番詳しい人ですから。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
>>穿った見方をすれば、有斗との出逢いそのものが、アリスディアの結末を確定させたようなものですね。
>>タイミングが違えば、アリアボネのように、有斗の出逢いが救いになったのでしょうけど。
例え有斗が現れず、イロスの目論見通りに教団がアメイジアの支配権を取得できたとしても、それはとてもアリスディアが思い描いた理想の世界とは違ったものでしょう。
そういう意味ではアリスディアは誤った姿になった教団から解放され、彼女が幼き日に思い描いた平和な世界を手に入れたのです。
一人の人間としての普通の幸せは手に入れなかったですが、それでも彼女は幸せだったと私は思います。
編集済
第412話 落日の別れへの応援コメント
アリスディアとしてはセルウィリアにはこの場で会いたくなかったでしょうね。
結婚の祝いの言葉を言わされるとか、もしかしたら一番の罰だったかもしれないですね。
それにしても、アリスディアだけが知らされてない形での対面だったこともあって、心の準備が出来てなかったのか、なろう版と比べると、他にも言いたいことを言えずに終わったような別れ方で、少し残念。
有斗の唇を奪ってアエネアスの背中を押したシーンとか、アリスディアの願いが詰まってた感じがしていましたし、それに匹敵するものが無かったのも惜しかった。
可能ならセルウィリアと1対1で話す機会は欲しかったかもしれませんね。お互いに。
さていよいよこの後のお話がが本当にどうなるのだか。
なろう版だと、結婚話に絡んでアエネアスとセルウィリアの対峙でしたけど。アエネアスの死と、今回のアリスディア退場で既にセルウィリアの一人勝ちですから、本当に先が読めないですね。楽しみです。
作者からの返信
>>アリスディアとしてはセルウィリアにはこの場で会いたくなかったでしょうね。
>>結婚の祝いの言葉を言わされるとか、もしかしたら一番の罰だったかもしれないですね。
アリスディアは教団の六柱であったことからも有斗と結ばれるという結末は一度も思い浮かべることができなかった悲劇の女性です。
有斗の王配がセルウィリアになったということは自分の理想とは違ったが、現状では仕方がないと言った考えでしょう。
>>それにしても、アリスディアだけが知らされてない形での対面だったこともあって、心の準備が出来てなかったのか、なろう版と比べると、他にも言いたいことを言えずに終わったような別れ方で、少し残念。
>>有斗の唇を奪ってアエネアスの背中を押したシーンとか、アリスディアの願いが詰まってた感じがしていましたし、それに匹敵するものが無かったのも惜しかった。
>>可能ならセルウィリアと1対1で話す機会は欲しかったかもしれませんね。お互いに。
あれはアリスディアとアエネアスと有斗の三人の関係性だからできた行動です。言ってみればそれだけアリスディアもアエネアスや有斗に対しては甘えて見せることができたということです。
セルウィリア相手にはそうはいきません。セルウィリアは冗談があまり通じない女性ですし。
>>さていよいよこの後のお話がが本当にどうなるのだか。
>>なろう版だと、結婚話に絡んでアエネアスとセルウィリアの対峙でしたけど。アエネアスの死と、今回のアリスディア退場で既にセルウィリアの一人勝ちですから、本当に先が読めないですね。楽しみです。
なろう版は人としての有斗の幸せが描かれた結末だったのに対して、カクヨム版は王としての有斗の結末が描かれることになります。お楽しみに!
第412話 落日の別れへの応援コメント
更新お疲れ様でした。
アリスディア的には結末はなろう版の方が良かったのでしょうね。一番信頼できる友人に全てを託したわけですから。
しかし、最初期からの味方なのに、最近ヘシオネが省みられることがないような…立場的には諸侯ではアエティウスの次に来る功臣なのに…
あと、違和感が一点ありました。
多分、もともとアエアネスが発言したところを変えたからか、有斗がアリスディアをアリスって言ってるとこありました。
では、また来週を楽しみにしております。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
>>アリスディア的には結末はなろう版の方が良かったのでしょうね。一番信頼できる友人に全てを託したわけですから。
表裏のない性格で悪人ではないと分かっていて、ダルタロス家というバックボーンがあり、有斗を地位や財産ではない別の何かで見ているということからもアリスディアはアエネアスなら有斗を託せると思っていたのですが・・・カクヨム版ではアエネアスと並んでアリスディアは不幸になった女性の一人です。
>>しかし、最初期からの味方なのに、最近ヘシオネが省みられることがないような…立場的には諸侯ではアエティウスの次に来る功臣なのに…
マシニッサ「ん? 最初から最後に至るまで王に忠誠を尽くした真の武人がいることを忘れていないかい?」
ヘシオネに関しては(他の死んでいった人たちについてもですが)最後のほうで少しだけ名前が出ることもあろうかと思います。
>>あと、違和感が一点ありました。
>>多分、もともとアエアネスが発言したところを変えたからか、有斗がアリスディアをアリスって言ってるとこありました。
口調もアエネアスのままでしたね。修正いたしました!
第96話 長征(Ⅸ)への応援コメント
冒頭で籠城戦を考えていたヘシオネがラヴィーニアに対して出兵を主張してお前は籠城を主張していたが反対しないのか?と聞く流れは違和感がある気がします
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ここは流れとしてはおかしくないと思います。
籠城戦というのは何が何でも城に籠って防衛するというのではなく(兵力差がありすぎるときは城にひきこもりますが)、移動中や城に布陣する前の陣形の整わぬところを強襲するのはままあることなのです。もちろん関ヶ原の岐阜城の戦いのように大失敗することもあるのですが。
第95話 長征(Ⅷ)への応援コメント
>西京を王が陥落させたときに帰るのに使う兵糧
この時点ではまだガニメデらは関西攻めのことを知らないはずではないでしょうか
作者からの返信
感想ありがとうございます!
おっしゃるっとおりです。修正しました!
編集済
編集済
編集済
第410話 いつか、全て消し去って見せる。への応援コメント
今までの話もなろう版カクヨム版と何度も読み返してますがいよいよ完全に違うルートに入って盛り上がってきましたね
そして最大の差異として退場してしまったアエネアス。今さらですがセルノアの最期の話に怒る所とか好きだったので無くなってしまっているのが残念でした
なろう版とは色々変わっているので仕方ないかもしれませんが
作者からの返信
感想ありがとうございます!
なろう版にあったアエネアスの言動はかなりマイルドになると同時に、ずいぶんと遠慮している形になっています。
これは故意にこうしたわけでして、有斗との間に君臣の隔たりをつけることによって、アエネアスと有斗はなろう版ほどの距離感ではなくなり、アエネアスルートに行かないようになっていたというわけです。
編集済
第410話 いつか、全て消し去って見せる。への応援コメント
結婚するのに、有斗君に笑顔が戻らない。
有斗君、そろそろ限界なのでは。救いは来ないのかなあ。。。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
王というのはそれだけ孤独で辛い立場なのです。
ですが禍福は糾える縄の如し、有斗君にとっても喜ばしいことがないわけではありませんよ!
編集済
第404話 教団の崩壊への応援コメント
結局のところ、アリスディアは有斗の手によって教団とともに滅びる覚悟を決めてたと。
逆に、教団が勝った場合、有斗の命を奪う覚悟って決めてたんでしょうかね。
ネタバレ防止のためとはいえ、アリスディアの心情描写が少ないので想像するしかない部分が多いです。
出せるとしたら、完結後の外伝とかしかないんでしょうね。日記とか?
それなら、セルノアやアエティウス。アリアボネらが亡くなった当時の心境とかも書けるでしょうし。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
教団という宗教王国ならば天与の人という権威に成り代わって国を治めることができると考えたイロスの考えにアリスディアは懐疑的でした。
運を天に問うたと後にアリスディアは言いますが、それは教団と有斗のどちらがアメイジアを治めるにふさわしいかを問うたのではなく、有斗の天運を問うたのです。
でなければ有斗に薬を飲まして眠らせ、教団側が決して探そうとしないであろう自分の机の下に押し込めたりはしなかったでしょう。
しかも心優しい有斗が教団と戦う決意をしやすいように悪役の演技をしてまでです。
アリスディアは物語の最初から最後まで有斗を母性で見守り続けたと言ってよいでしょう。
編集済
第407話 獄囚への応援コメント
アエネアスを失ったことがどれだけ有斗のダメージだったか。
アリスディアは、正しく理解できますよね。
可能なら、心の支えになりたくてどうしようもないでしょうね。
作者からの返信
王の配偶者というのは政治的なものがどうしても絡みます。男女の好き嫌いだけではどうしようもない壁が存在します。
その点、南部閥を体現するアエネアスならば申し分ありませんし、本人たちも好いているのだから結ばれてほしいというのがアリスディアの願いでした。アエティウスやアリアボネのこともありますし。
アリスディアとしても有斗を一人残すことに関してはいろいろと思うところはあるのですが、さりとて大罪人の自分では残ることもできないというのが今の立場ですね。
第409話 たったひとつの解決策への応援コメント
ヘヴェリウスは死刑でアリスディアは生かしたい
これは依怙贔屓がひどいのでは
ヘヴェリウスとそれに近い人からすればなんだこれはですよ、ヘヴェリウス法を破ったことで死刑になり、アリスディアは法を破っても死刑にならない、無茶苦茶です。
バアルは王の禄を食んでいないのであくまで敵将です恨みもあるでしょうが王の法を適用できる存在ではありませんが、アリスディアは違います。
ラヴィーニアの言う通り結婚すればヘヴェリウスも当然助かるんですよね、ヘヴェリウスを助けるためにも王は結婚するべきでは。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
確かに王としては依怙贔屓が過ぎるところですが、有人君はしょせんこの世界に来てからの付け焼刃の王、大目に見てやってください。
それに心理的に近いアリスディアを助けるために結婚しろと言ったらまだ有人君もうなづく可能性はあるでしょうが、名官吏ではあるものの大勢の部下の一人であるヘヴェリウスのために結婚しろと言って有人君が頷くとはラヴィーニアも思わないでしょう。
ヘヴェリウスの結末については書く機会もありますので、しばらくお待ちください。
第409話 たったひとつの解決策への応援コメント
へっへっへっへっ…ぼかぁなろう版のころからセルウィリアちゃんが不憫だと思ってたんですよ…
姫様機を逃してはなりませんぞ!!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
私としてはセルウィリアは結構癖のあるキャラとして作り、前半生の負債を後半生で償うことで一人の人間として見事に生きる、という均等の取れたキャラとして造形したつもりなのですが、あの結末は納得がいってない人が多かったようですね。
果たして今回はいかに?
編集済
第409話 たったひとつの解決策への応援コメント
嫁は有斗としては、残された面子からなら、アリスディアが一番良いんでしょうね。
無理でしょうけどね。。。。
アリスディアを救うには、有斗が手を出して、子供産ませることが有効だったのではと思いました。
初期でなければ有斗を拒否しないでしょうし。
それでも教団に従うほどなら、最初からどうあっても有斗と離れる宿命の人物ですね。
正体を隠すためとはいえ、心理描写がとても少ないキャラクターですから、心理の想像をするといくらでも広がっていくんですよね。
追記
アリスディアが有斗を選ぶには、有斗にも莫大な代償が必要だってことですか。
あれ?つい最近とんでもないものを失ったような。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
影の発言でどれがアリスディアかを考えればわかりますが、彼女は実は彼女自身も気付かないうちに終始有斗の側に立って行動を続けています。
教団がもう昔の教団でないことも気付いています、それでも教団から離れられないほどに愛着があるのです。
アリスディアを教団から離すには有斗も王を捨てるくらいしてみないと難しいでしょうね。
第349話 夢の終わりへの応援コメント
ラヴィーニアにアリスディアとの接点が少ない理由が分かった気がします。
後、アリアボネ退場の必要性の一つも。
この2人なら、顔を合わせる機会が多ければ、ここに至る前にアリスディアの違和感に気付きそうですものね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
二人とも明敏ですから、もしいれば、あるいは距離感が近ければ後半の教団内部で追い詰められていったアリスディアに気が付いたでしょうね。
アエネアス? あの能天気な娘じゃ無理無理!
第409話 たったひとつの解決策への応援コメント
もう選択肢がセルウィリアくらいしか居ないですねえ。ラヴィは子供作れないし
あと関係ある女性と言ったらルツィアナ、グラウケネ、ウェスタ…
まさかの大穴でテルプシコラ…!?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
有斗が誰を選ぶかはもうしばらくお楽しみを。
まぁ明敏な読者様にはもう分かっているも同然なのでしょうが。
ちなみにテルプシコラではありません。まだ子供を埋める年齢ではありませんし。
ありませんが、実は執筆開始時にはサブヒロインの一人(というか唯一のサブヒロイン)でした。だから物語的に本筋に関係ないのに出番が多かったり、単なる女童でなく名前がついていたりするわけです。
第406話 さよなら、ありがとうへの応援コメント
そういえばアリスディアがお墓参りした記憶がないですね。
今思えば顔向けできなかったんでしょうか。
事ここに至ったら、最期がどうなろうと一度は行くべきかも。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
アリスディアが墓参りをする描写を物語内に入れますと、アリスディアの心情を描かねばならず、描けばアリスディアが影の一人だということがより明確になってしまう危険性があったので書いておりません。
第401話 変革者(世界を変えるもの)への応援コメント
どんな逆境にあっても、抗い続けたバアル。文武、美貌全てを兼ね備えたバアルですら成し遂げられなかったこと。
そう考えるとまさに天与の人だ。
この作品のテーマの通り。
なにも天賦の才のない有斗がやってきたことって本当にすごい…