応援コメント

第404話 教団の崩壊」への応援コメント


  • 編集済

    結局のところ、アリスディアは有斗の手によって教団とともに滅びる覚悟を決めてたと。
    逆に、教団が勝った場合、有斗の命を奪う覚悟って決めてたんでしょうかね。

    ネタバレ防止のためとはいえ、アリスディアの心情描写が少ないので想像するしかない部分が多いです。

    出せるとしたら、完結後の外伝とかしかないんでしょうね。日記とか?
    それなら、セルノアやアエティウス。アリアボネらが亡くなった当時の心境とかも書けるでしょうし。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    教団という宗教王国ならば天与の人という権威に成り代わって国を治めることができると考えたイロスの考えにアリスディアは懐疑的でした。
    運を天に問うたと後にアリスディアは言いますが、それは教団と有斗のどちらがアメイジアを治めるにふさわしいかを問うたのではなく、有斗の天運を問うたのです。
    でなければ有斗に薬を飲まして眠らせ、教団側が決して探そうとしないであろう自分の机の下に押し込めたりはしなかったでしょう。
    しかも心優しい有斗が教団と戦う決意をしやすいように悪役の演技をしてまでです。

    アリスディアは物語の最初から最後まで有斗を母性で見守り続けたと言ってよいでしょう。

  • アエネアスがあえない最後を遂げたと言うことは、まさかアリスディアも・・・!Σ( ̄□ ̄;)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    アリスディアの身の上に関してはアエネアスが果たすべき役割というものが無くなるので、なろう版とは当然違った結末に・・・