史実ザラルセンも伝説ザラルセンも
どちらもザラルセンらしい終わり方ですよね。
憧れの生き方の一つだと思います!
他の将軍達のその後も面白かったです。
登場人物の一人ひとりを大切に描いて下さり嬉しいです。
あと残るエピソードは後宮大事件のみと思いますが
歴史上の後宮での事件は生臭いものが多いので
どんなことになるのか今からビクビクしております(笑)
この物語が終わってしまうのが悲しくてたまりません。
冷たい雨が降る辛く長かった戦乱の夜明けは
深い霧があるのか、大きな虹が掛かっているのか。
最後まで楽しみにしております。宜しくお願いします!
(濃霧には二度も助けて貰っているので、霧でも文句はございませんが・・)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そこまでこの作品を愛していただけるのはまさに作者冥利に尽きるという奴でしょうね。
ですが良きことも悪しきことも、全ての物事はいつか終わりが来ます。そう戦国の世のように。
私のなかではベストエンディングはやはりなろう版なのですが、カクヨム版は何故、この物語が「紅旭の虹」というのかということを披露することも含めて、それなりのエンディングを用意したつもりです。
ぜひ、お楽しみに!
(エンディングの後に延長戦も少しある予定です)
3つの事件のうち、上州擾乱というのはこの時点では終わってるんですね。リュケネの説明からするとそうなりますし。
メレアグロスの変はこの後ですか?この事件の説明には出てきた名前はアリスディアで、将軍の名前は全然出てませんから、時期が全然わからないです。
ラヴィーニアならアリスディアの名前だけ使って策を用いてもおかしくないから既に終わってるかもしれないですし、どうなんでしょう。少し気になりました。
後宮某重大事件というのはこれから語られるのでしょうし、楽しみにしてます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この時点で残っている事件は後宮某重大事件だけということになります。
この事件はエンディングに大きく関係する事件なので詳細に述べなければならないと思っています。