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第433話 遺命(Ⅰ)」への応援コメント


  • 編集済

    そもそも、有斗が体調を崩した要因はなろう版と同じですか?
    そこについて何も語られていないので、ラヴィーニアが黙ってるのか、そもそもその設定は今回は存在しないのかわからないですし。

    ただ、設定が同じ場合、このままだと、召喚の儀に関する重大情報を有斗が知らないまま逝去することになるのですよね。
    知らないのならば、後世において、召喚の儀についての情報が抹消されてる理由に有斗の意思が関わってないことに。

    何やらラヴィーニアの意思がとても気になってきました。
    有斗の早期の退場は想定内。その経緯が、有斗の帰還ではなく、アメイジアでの死である理由があるわけですね。
    語られるのかなー。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    有斗が体調を崩した理由はなろう版と同じです。
    ただ気付くタイミングが遅かったというだけで・・・
    そこについては最後の話で少し語ろうかと思っています。

  • 狡兎死して走狗烹られ、高鳥尽きて両弓蔵れ、敵国破れて謀臣亡ぶ
    ラヴィが天寿をまっとうするなら、とうに致仕していなければいけないのが道理ですが、ラヴィは社稷の臣ですから、自らの最期に関しての優先順位は低いんでしょうね
    まさに良臣そのものであり、最も得がたい人材でしょうから、この仕儀は非常に得心のいくものですが……次が気になりますね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    越の名臣、范蠡の言葉ですね。
    当然、范蠡や文種、あるいは韓信や張良の行く末を考えれば、ラヴィーニアが致仕しなかった理由が気になるのは明敏な読者なら気になるところではあるでしょうね。

    その答えは次の話にあります!