応援コメント

第409話 たったひとつの解決策」への応援コメント

  • ヘヴェリウスは死刑でアリスディアは生かしたい
    これは依怙贔屓がひどいのでは
    ヘヴェリウスとそれに近い人からすればなんだこれはですよ、ヘヴェリウス法を破ったことで死刑になり、アリスディアは法を破っても死刑にならない、無茶苦茶です。

    バアルは王の禄を食んでいないのであくまで敵将です恨みもあるでしょうが王の法を適用できる存在ではありませんが、アリスディアは違います。

    ラヴィーニアの言う通り結婚すればヘヴェリウスも当然助かるんですよね、ヘヴェリウスを助けるためにも王は結婚するべきでは。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに王としては依怙贔屓が過ぎるところですが、有人君はしょせんこの世界に来てからの付け焼刃の王、大目に見てやってください。
    それに心理的に近いアリスディアを助けるために結婚しろと言ったらまだ有人君もうなづく可能性はあるでしょうが、名官吏ではあるものの大勢の部下の一人であるヘヴェリウスのために結婚しろと言って有人君が頷くとはラヴィーニアも思わないでしょう。
    ヘヴェリウスの結末については書く機会もありますので、しばらくお待ちください。

  • へっへっへっへっ…ぼかぁなろう版のころからセルウィリアちゃんが不憫だと思ってたんですよ…

    姫様機を逃してはなりませんぞ!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私としてはセルウィリアは結構癖のあるキャラとして作り、前半生の負債を後半生で償うことで一人の人間として見事に生きる、という均等の取れたキャラとして造形したつもりなのですが、あの結末は納得がいってない人が多かったようですね。

    果たして今回はいかに?


  • 編集済

    嫁は有斗としては、残された面子からなら、アリスディアが一番良いんでしょうね。

    無理でしょうけどね。。。。


    アリスディアを救うには、有斗が手を出して、子供産ませることが有効だったのではと思いました。
    初期でなければ有斗を拒否しないでしょうし。

    それでも教団に従うほどなら、最初からどうあっても有斗と離れる宿命の人物ですね。

    正体を隠すためとはいえ、心理描写がとても少ないキャラクターですから、心理の想像をするといくらでも広がっていくんですよね。

    追記
    アリスディアが有斗を選ぶには、有斗にも莫大な代償が必要だってことですか。
    あれ?つい最近とんでもないものを失ったような。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    影の発言でどれがアリスディアかを考えればわかりますが、彼女は実は彼女自身も気付かないうちに終始有斗の側に立って行動を続けています。

    教団がもう昔の教団でないことも気付いています、それでも教団から離れられないほどに愛着があるのです。
    アリスディアを教団から離すには有斗も王を捨てるくらいしてみないと難しいでしょうね。

  • もう選択肢がセルウィリアくらいしか居ないですねえ。ラヴィは子供作れないし

    あと関係ある女性と言ったらルツィアナ、グラウケネ、ウェスタ…

    まさかの大穴でテルプシコラ…!?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    有斗が誰を選ぶかはもうしばらくお楽しみを。
    まぁ明敏な読者様にはもう分かっているも同然なのでしょうが。

    ちなみにテルプシコラではありません。まだ子供を埋める年齢ではありませんし。
    ありませんが、実は執筆開始時にはサブヒロインの一人(というか唯一のサブヒロイン)でした。だから物語的に本筋に関係ないのに出番が多かったり、単なる女童でなく名前がついていたりするわけです。