単なる「誤用警察」以上の興味深い話が、非常に密度の高い知見を背景に書かれていてとても興味深く、そして面白く、当然のことながら為になるような話でもあり、非常に読み甲斐があります。素晴らしい読み物。
ずっと、カクヨムからは離れていたが、改めて再開だーーーーーーー! 変名するよ、子持柳葉魚は捨て、蜉蝣と変える。 何故か、子供の頃に聞いたか見たか"ウスバカゲ…
「言葉は変化するもの」という前提で日本語について語られていて、読みながら、普段自分自身が使っている言葉はどうだろうかと考えました。また、書き手と読み手で解釈の違いが生まれる場合があることにも、理由…続きを読む
読むと日本語の難しさがよく分かる作品。日本語を誤用してしまう原因は、発音の聞き間違いとか、漢字への変換ミスとか、大衆に影響を受けたりとか、色々なルートがあると思うんです。そうした経緯で生まれて…続きを読む
自身のうろ覚えも過ぎて、ついつい「そうだ」と思い込んでいるものを文字にしてしまった時の焦燥感を何度も体験しました。常に言葉の意味や使い方を確認しながら、学び、吸収してゆくことも大切だと思いました…続きを読む
文章を書いてこういった場に発表している以上、正しい言葉遣い、正しい表現というのは誰もが気になることだと思います。 この作品は、間違いやすい表現を具体的に挙げて、正しい表現を分かりやすく解説されて…続きを読む
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