このまま脚本にして映画化して欲しいくらいの完成度。日本人を主役にするシリア問題作品と言う着想が素晴らしい。ラストは感動するし、文句無しの傑作。
ずっと、カクヨムからは離れていたが、改めて再開だーーーーーーー! 変名するよ、子持柳葉魚は捨て、蜉蝣と変える。 何故か、子供の頃に聞いたか見たか"ウスバカゲ…
なんだか1つの映画を見ているような、そんな小説。序盤は流れ的には冗長に感じる部分もなくはないが、それは後々のための布石。後半の凄まじい疾走感と緊張感のための伏線に過ぎない。...過ぎないはずな…続きを読む
面白かった。すごかった。どんどんと作品の世界に引き込まれ、中盤からラストまで一気に読んでしまった。……やはり。読了後なかなか言葉が出ず一日置いてみたが、あまり変わらなかった。かといって、数か月お…続きを読む
作者様の頭の中はどうなっているの知りたくなるほど凄いと思いました。この作品を作り上げるためにどれ程の知識を取り入れたのか、測りきれません。恐らく相当な知識を詰め込んで、時間を掛けた作品なのでしょ…続きを読む
これだけ幅広い知識を違和感なく作品に落とし込める技量が凄い。読むほどに面白く感じながら、胸を締め付けられる。
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