ロボット愛が深い人はこれを読むべし。小説の第一話としてでも、エッセイとしてでもいいんじゃないかと思います。そして、読んだら、ここから立ち上がるべし。私は光子郎少年のこれからに大いに期待します。
いつもは人知れずこつこつと書いているのですが、「少年エース」の原作小説に応募したくて啓蟄しました。 まぶしいです。なんだか死亡フラグを背負って飛んでいる蝉…
今私達が見ている夢……それが果たしてそのまま形になるのか、といえばそうではないロボットもまたその一つであり、二足歩行の有人機は現実的ではないという私はそんな現実を悲しく思う反面、こういった少年…続きを読む
人型ロボット、このジャンルにつきまとうあれやこれやのいろんな事柄。普通は、その理論を覆すためにいろんな設定をつけるのだけど、この小説はそういった論理があることをしっかりと受け止めている。懐かしき郷愁…続きを読む
ここから続きの話が読みたくなるな、と感じられるようなお話でした。個人的にはロボットのパイロットの上下移動の問題など、実際にロボットを作るのならもう少し踏み込んで何かアイディアや解決策の模索などが欲し…続きを読む
誰もがホントは気付いてる、斜陽のジャンルだと知っている…それが、日本が世界に誇るロボット物文化。かつてロボット物はなやかりし90年台はもう、過去の栄光…だが、それでも人はロボを求めるものなのだ!……続きを読む
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