人型ロボットへの、愛と郷愁。

人型ロボット、このジャンルにつきまとうあれやこれやのいろんな事柄。普通は、その理論を覆すためにいろんな設定をつけるのだけど、この小説はそういった論理があることをしっかりと受け止めている。懐かしき郷愁、輝いていたあの頃、錆び付いてしまった今。そんな雰囲気さえ感じさせるロボットへの愛と哀しみが、過不足なくすっきりと書かれています。一読の価値ありです。

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錆色ロボット

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