創作者のジレンマ

小説に限らず、絵でも音楽でも、クリエイターと呼ばれる種類の人になりたいと思う者なら誰でも一度は悩むことを真摯に紡いでいるエッセイです。

作者さんに伝えたい。
読者への配慮は、読める文章である事だけでは?
テーマや作品の空気まで読者の要望に応える必要があるのでしょうか。
需要がなければ人気も出ない。
けれど、需要の為に書くこと自体を拒否したっていいのでは?

ここ、カクヨムもどうやら中高生のラノベ読者が中心のようです。そこへ小難しい経済小説を投下する事は間違いでしょうか。
別に間違いじゃないでしょう?

たぶん読者が居ないだろうなと予測できるだけのことです。

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