記事投稿お疲れ様です。
今回の考察シリーズはネクロノミコンを著すアブドゥルさんのように乗りに乗ってましたね!
はたして、次はどんなシナリオにどんな名状しがたき深秘が隠されているのか…。
作者からの返信
ありがとうございました……
やっぱ宇宙から聞こえてくるんだ……言葉が……
しぃるさんが読解してくれることで、端にいる我々も「こういうことだったのか……!」と新鮮で気持ちのいいアイディアロールができるの、これはもはやクトゥルーの民俗学ですよ……
作者からの返信
シナリオに隠された真実はこうだったのだよ!
と叫びますのでぜひなんだってー!?と言っていただけると嬉しいですw
考えるほど面白い……
興味深く読ませて頂きました。
モヤモヤしたストーリーだったのは『フォーリナー章の前振りやからかな〜』とか思ってたのですが、『モヤモヤさせる事自体に意味がある』と言う視点はCoCファン(自分は主にTRPG動画ですが)なら納得してしまいそうです。
あまり深く納得してしまう(アイデアロールに成功する)とSAN値チェックしてしまうので、モヤモヤしつつフォーリナー章を楽しみに待つとします♪
作者からの返信
ありがとうございます!
でも待ってください
SANチェックしてしまったらカルデアは滅びますが我々プレイヤーは発狂するだけ!
発狂はアド!
そういうことです
ぜひ狂いましょう!!!!!
狂ってこう!
連続投稿お疲れ様です。
ヒュプノス が"クトゥルー"と"ギリシャー"双方の性質を併せ持つ設定の可能性もあり、異星とカルデア、どちらの側で登場してもおかしくない、とも夢想してしまいます。
そういえば、ヒュプノスと言えば眠り、眠りと言えば夢。幕間の物語『夢の終わり、或いは恩讐の果て』でもアビーが重要な役回りをしていますが、さすがに牽強付会ですね。
そしてダオロス召喚の呪文とヒュプノスの名前の掛け合わせは、知識あるものからすれば、なかなか不穏なものを感じます。"ヴェールの先にある現実"とは…。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
そうなんですよね、とても怖いので気になってて……
アビゲイルがエドモンの代わりに夢を守ったという側面もあるという
記事投稿お疲れ様です。
もう海野さんの語りにシナリオ製作陣の糸/意図で踊らされている感が…。
北極星(ポラリス)は世界各地の神話でも重要な役割を与えれられていますから、彼らが意識しないわけもないので、じっくり寝かせていたネタを少しずつ切り分けて提供している可能性もありますね。
作者からの返信
そうなんですよねえ
踊らされている……!
記事投稿お疲れ様です。
あくまで判る人にはそう憶測させるような描写で留めているのがらしいですよね。
後々幕間などで追加情報があればまた変わってくるのかもしれないですが。
作者からの返信
この塩梅が「ひょえ~~~~~~!」ってなるんですよねえw
第六十三回 パルプクトゥルフってなぁに?①への応援コメント
記事投稿 お疲れ様です。
そして ご結婚おめでとうございます。
『パルプクトゥルフ』!
神話生物至上主義界隈からすれば異端に感じるかもしれないですが、そもそも『ウィアード・テイルズ』などのパルプ・フィクションがなければクトゥルフ神話も存在しなかったかもしれないわけで。
R.E.ハワードが書くようなマッチョな作品もありますし、こういう楽しみ方もTRPGの醍醐味ですよね。
そうそう
『最後の黙示』
お名前を見つけましたよ。
作者からの返信
ありがとうございますw
そうなんですよ、それもまたクトゥルーなんですよね
最後の黙示もいいですよね
ファン魂がうずいてしまいました
編集済
第六十二回 クトゥルー神話解体新書2ってなぁに?への応援コメント
投稿お疲れ様です。
『クトゥルー神話解体新書2』私も読ませていただきました。
神格や生物を取り扱った前作と比較して、アーティファクトや地理など、ややマイナーなながらも世界観を把握するには重要な要素を網羅していて、まさに"2冊で1冊"の神話事典でした。
第三章などシナリオ創作のヒントにもなりそうな項目もあるので、TRPG勢にも読んでほしいと思いましたね。
作者からの返信
ありがとうございます!
全部面白かった……素敵な本でした
編集済
エーリッヒ・ツァンのあらすじ、ありがとうございます。
あらすじ読まずに通読したときはよく理解できませんでしたが、あらすじ読んでからだと、情景描写もすんなりと入って来ました。
ありがとうごさいました。m(_ _)m
作者からの返信
それはなによりです!
楽しむために少しでもお力に慣れていれば幸せです!
第十回 ルリム・シャイコースってなぁに?への応援コメント
白蛆と書いて、「びゃくしゅ」と読むのか。翻訳の中山てい子さんの言葉選びのセンスの高さよ。
キーパーはPLの行動宣言の内容に応じて判定難易度を調節するくらいのことはやって良い、とRPGマガジンがまだTACTICSだったころに記事で読んだのでそれはしっかりと心の神棚に祀ってあります(∩´∀`)∩
第20回 クァチル・ウタウスってなぁに?【一学期最終回】への応援コメント
久しぶりに読んだねクァチル・ウタウスのこと
この作品を読んだ以来だね【異世界召喚されて捨てられた僕が邪神であることを誰も知らない……たぶん。】w
第17回 ショゴスってなぁに?への応援コメント
これ誤字ですかね
下のほうが合ってるんじゃないかな漢字
現在のショゴスは【重巡】から程遠い生き物になっています。
現在のショゴスは【従順】から程遠い生き物になっています。
作者からの返信
おっ、助かる~
直しときます!
記事投稿お疲れ様です。
最終章のチップスは、物語の創作においても重要なことばかりだと思いました。「TRPGは物語を作る遊び」とはよく言ったもので。
「トレイル・オブ・クトゥルー」の方も新しいシナリオ集が出ますし、まだまだ賑わいは続きそうですね。
作者からの返信
ですね!
そういう意味でもぜひ皆に買ってほしいなあ~って本でした!
第13回 ハスターってなぁに? 改への応援コメント
【ハスター】で思い出したがクトゥルフ神話とのはじめて接触は【這い寄れ!ニャル子さん】からですが本当の意味で登場する邪神たちに関する話を調べるのはなろうの【Free Life Fantasy Online~人外姫様、始めました~】からですね
この作品では【ハスター】や【シュブ=ニグラス】などの登場する神物はそのVRMMORPGを創造する神の眷属的な立ち位置で神との約束を破る者と魂を弄ぶ者たちを神の名の下に神罰を与える者達として紹介されましたね
そしてこのエッセイが注目の作品におすすめされたのもこれを読んだおかげだね【黒幕系ムーブはひっそりと ~なお、他人の配信にてハズリすぎて魔王になった模様~】
作者からの返信
成る程色々ありますよね
思わぬところから繋がっているものですね……
雰囲気大事に、ゴールデンルール!
初心者には安心できるガイダンス
ためになり申した
接触したものを時空の各所に放り投げてく量産型マリニーの時計をファンネルよろしく神性にぶつけまくる探索者もありですね(練り込み中)
作者からの返信
ありだと思いますwwwwww
俺もそういうガンダムやりたいですwwwww
第4回 シュブ=ニグラスってなぁに? 改への応援コメント
ちょっと訂正を
【slut】は【ナメクジ】としての意味はありません
それは【slug】です
作者からの返信
いや、slug slut(ドスケベ女)から転じてその用法あった気がするなぁ……
大学生の頃の奴だからちょっと記憶曖昧なんすけど……海外のエッチなサイトで割と見る言い回しだから……
記事投稿お疲れ様です。
>>めちゃくちゃ自己啓発本っぽい……
TRPGは基本共同作業なので、自然と似通ったものになってしまうのかも……?
>>探索者の組織
組織同士の協力または敵対は、探索者の選択の幅を広げる良いスパイスになると思っています。また、組織の上層部と現場の個人とで思惑や理念のずれ次第で、敵の敵で味方になったり、昨日の敵がなんやかんやでやっぱり敵になったり。そこはシナリオの盛り付けやNPCの味付けによるのでしょうが。
>>編集者
NPCなら、出版業という業界や常に締め切りを意識せざるを得ない職種ゆえか、シナリオでのガイド兼進行修正役として重宝するでしょうね。探索者なら、雑誌編集者ということで出版物作成という目的を基本に、シナリオ中を動き回る動機を作りやすい職業ではあると思います。
記事投稿お疲れ様です。
わたしは、第2章は特に "その他" の最初の項が、妙にお気に入りになっています。(クトゥルフ神話TRPGを広めたいなら~)
だからこそ、新しい探索者を迎え入れることになったKPは、前回で海野さんが言っていた「気軽な遊びとして楽し」めるような、初心者向けの短めのシナリオをできるだけ多く収集しておくといいんでしょうね。
創作するなら、ヒールド×ラヴクラフトの『博物館の恐怖/蝋人形館の恐怖』のような、導入と目的が簡単な脱出系&ドッキリ系シナリオでしょうか。
作者からの返信
気軽なお遊びとしてキャッキャすることがすごい大事なんですよね
やっぱ遊びは肩の力を抜いてる時が楽しいから……
こういうのはプレイグループに徹底的に合わせるのが良いと思います
もともとD&Dやってるようなグループならそれっぽいファンタジー舞台の怖い話もいいですしねw
記事投稿、お疲れ様です。
私はTRPGに "全員参加型舞台劇" というイメージを持っています。
軸となるしっかりとした脚本、舞台を盛り上げる小道具の用意、監督(KP)と俳優(PC)の連帯意識、等々が必要で、大変な労力と手間暇と時間を必要とする。
だからこそやりきったとき、他の遊戯とは異なる、独特の達成感がある。そういう遊びなんでしょうね。
作者からの返信
ですね……
でもなんていうか、気軽な遊びとして楽しんで欲しさもあるんですよね
そういう優しい場でもあってほしい……
第1回 クトゥルフ神話ってなぁに? 改への応援コメント
作品の参考資料としても日々の糧としてもお世話になっております。よろしくお願いします。
作者からの返信
ありがとうございます!
こんごともよろしくおねがいします!
第五十四回 シャン(シャッガイの昆虫)ってなぁに?への応援コメント
シャッガイについての具体的な詳細情報が知りたかったので、とても助かりました!
居住惑星から宇宙放浪時代、地球への定住化までの過程が丁寧に説明されたサイトがなかなか見当たらなかったので、本当にありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます!
情報があんまりなくて参考にした本の内容に寄り過ぎてないか?という反省をしつつ読んだのですが、読み返してみると当時は思ったよりも邪悪な職場で疲れてたんだなってちょっとほろりとしました。
去年のお正月はまだ暗黒職場にいたんだな……
編集済
第五十七回 Re:クァチル・ウタウスってなぁに?への応援コメント
投稿お疲れ様です。
"エントロピー(エネルギー)の支配者" !!
なるほど、そういう解釈もできますか。私は大瀧啓裕訳『アヴェロワーニュ』を読んだとき、「宇宙的詩的な表現」という浅い感覚しか浮かびませんでした。
読み返してみれば、新版クトゥルフ神話TRPG『マレウス・モンストロルム』の解説にも「エントロピーと関係している~」という一節や能力、某非公式wikiの紹介でも "Usually worshiped as a god of death, age, or entropy," という解説文があるので、近い未来ではそういう属性(いめぇじ)が一般的になるかもしれませんね。
作者からの返信
ぐわあああああああああ!
そうか、マレウス・モンストロルムが着想の元だったんだ!? ありましたねそんな文章!
非公式wikiくんまでっ!? それは気づかんかった!
エントロピーの支配者になる気がします
今後理解が進んで広まっていけば!
第五十六回 『ピーターセンの忌まわしき物語』ってなぁに?への応援コメント
いつもゲラゲラ笑いながら見てます、今度TRPGで使うのでクァチル・ウタウスの話が見たいです!
作者からの返信
リクエストありがとうございます! じゃあそのネタで久しぶりに更新しちゃうぜ!
待っててね!
第1回 クトゥルフ神話ってなぁに? 改への応援コメント
クトゥルフ神話TRPGでクトゥルフ神話を知って、ニャル様の信者になったんですが、クトゥルフ神話って…本当に凄く難しいと感じてしまって、何が分からないのか分からないみたいなw「クトゥルフ関連の小説や物語を創りたい…でも分からん…」と悩んでいた時にこのエッセイを知りました!これから勉強して、参考にさせていただきたいです。質問なんですが、やっぱりルールブックって、TRPGをしない(小説とかを楽しむ)人でも買った方がいいんですかね…?長文すみません…。
作者からの返信
有れば楽しいですけど無理に買うものでもないので、余裕があったら買ったほうが楽しい!位の感じですね!
第五十六回 『ピーターセンの忌まわしき物語』ってなぁに?への応援コメント
記事投稿お疲れ様です。私ももっと邦訳が出てほしいと思います。特にマレモンに収録されている彼らが登場しているシナリオとか。
【1.地獄のホテル】
KPにはやっぱり、原案になったルチオ・フルチ監督の映画を観てほしいですね! クトゥルフ神話では有名な魔導書が登場しますし。小物類は今話題のAI生成を活用すれば、なかなか不気味な代物が制作できると思いました。
【2.遺棄された船】
『ザ・グリード』か幽霊船ものの映画もいいですね。モンスター映画好きなKPなら嬉々として進行をするかもしれません。
【3.万能薬】
このシナリオ、クトゥルフ神話版『バイオハザード』と評してもいいくらい濃密ですよね。そういうのが好きな人に向いているかと思いました。
【4.モホール計画】
確かに傑作と私も思います、そして望めるならサブキーパーが2、3人必要とも。ミニドラマのように2回か3回に分けて回すのもありですかね。
【5.電話口の声】
これも時間配分に厳しい分、KPの脳みそフル回転なシナリオですよね。『Grand Seft Auto』のようなゲームをプレイしたKPなら回しやすいかも。
作者からの返信
AI生成で小物を作るのいいですね!!!!!!!
その手があったか……
遺棄された船はこの中だとかなりとっつきやすくて俺イチオシです
万能薬は俺のためのシナリオだと信じています
そしてサブキーパー制度自体はあんまり好きじゃないんですが正直一人でやるのは大変ですよね。
電話口の声に関してはニャルだから良い感じにクライマックスまで導いてくれるよ~がちょ~~~っと良くねえなあと思いつつも、真面目にやるとKP脳みそくるくるくるくるフル回転で好きっすねえ~~~~
どのシナリオも誰を呼びたいとかどうしたいとか想像しちゃいます!
記事作成および動画投稿、お疲れ様です。
>>TRPGで知った人が神話的世界に踏み込むきっかけづくりをするのが目標
ぜひ目指してください!
私もその口ですが。
個人的にまとめをエクセルで作っているのですが、その過程で、マレモンに収録されている存在が登場する作品のうち、邦訳されていないものが多数を占めていたり、そもそもクトゥルフ神話とは無関係な作品からの引用だったり、実はシナリオオリジナルの存在だったり、マレモンだけに収録されているオリジナルだったり、と知った時は、その自由さに驚かされたものです。第七版マレモンに収録されている原典不明な存在も、はたしてマレモンだけに収録されているオリジナルなのか。
私も『ピーターセンの忌まわしき物語』を購入したので、暇ができたら読んでみます。では。
作者からの返信
クククそうなんですよ
だから現代クトゥルー神話はクトゥルフ神話TRPGから多大な影響を受けているんですね。
そしてそれが原著で読めるともうめっちゃたのしいんですよ。
今ピーターセンの忌まわしき物語を読み終わったところなのでこれからレビューを書きたいと思います!
よろしくね!
第五十三回 ムーンビーストってなぁに?への応援コメント
ムーンビースト、中国神話に出てくる「月の蟾蜍(ヒキガエル)」から連想したのかもという気もしています
作者からの返信
確かにありそうな話ですよね
ラヴクラフト御大中国大好きだから……
第8回 ニャルラトホテプってなぁに? 改への応援コメント
「邪神」の部分だけで手にとった作品の作者が
こんな面白そ気な講座を!
重くなりがちなクトゥルフ神話の解説を
まるでスキップするように書いて頂けるとは。
既知の事項も、楽しく拝読させていただきました。
どちらに感想を書こうか迷いましたが
大好きなニャルラトホテプの項目を選んでみたり。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
邪神はねえ……楽しいよね!
第十回 ルリム・シャイコースってなぁに?への応援コメント
ダゴンに仕えてる司祭級のディープワン的な…?
編集済
第五十三回 ムーンビーストってなぁに?への応援コメント
いつも楽しく読ませてもらってます!
この神話生物は人には強いのに猫には弱いイメージ
そしてムーンビーストの肉は美味しいらしいけど…この美味しさって悪臭を我慢して食べるほど美味しいのかなー…
作者からの返信
猫が確か食ってたかなあと思ったんですけど
実は猫って嗅覚が発達していて臭いものを喜んで食うんですね
実家の猫も匂いのきついキャットフードを喜んで食べます
おそらくそれがかんけいしているのではないかなあ……と推測しています
第五十三回 ムーンビーストってなぁに?への応援コメント
だいたい悪臭のワードがある神話生物。これって海外の怪物キーワードで定番なのかな。クリーチャー系のテキストフレーバーはだいたい臭いって書いてある印象
作者からの返信
はい、まあ~~~~あるんですがやはり悪臭性の違いがありまして
このムーンビーストはラヴクラフト作品の中でも「とにかく臭い!」という描写が特徴なんですね。
勿論神話生物なんてかなりの確率で臭いのですが、こいつの臭さは格別みたいです。
ツイッターで美少女化してもらったんですが、こっちの女の子は良い香りとかするのかむしろ実は……なのか妄想が膨らみます。
編集済
第五十四回 シャン(シャッガイの昆虫)ってなぁに?への応援コメント
記事更新お疲れ様です。クトゥルー神話における外宇宙からの外来生物は先住者(エルダー・シング)のように、時を経た結果、総じて退化しているようにも思えます。だからといって危険度も下がっているわけではないのが神話生物らしさでもありますが。
生物の脳も電気信号の刺激でいろいろな作用が起きているので、下のようなTRPGシナリオもどこかにありそうですね。
起:頭を奪う無差別事件が続発。
承:犯人はすぐに捕まるが半ば狂気に侵されていてろくに証言できず、しかも事件は続く。
転:黒幕は研究者タイプのシャンで、目的は別の星へ移動するために宇宙船を動かす。そのためのESPやPKの力を増強するための補助として脳を収集しており、手足となる人間への寄生を繰り返しては犠牲者から頭を奪う。
結:探索者はいずれも頭を狙われているので、シャンの目論見を潰さなければならない。
作者からの返信
確かに脳みそを集めだしてもおかしくないですよね!
面白い展開だと思います!
そういうシナリオは是非遊びたいです!
第五十三回 ムーンビーストってなぁに?への応援コメント
新年あけましておめでとうございます。
兎→月→月の獣とは、なるほどですね。獣は奴隷を表に立たせて自身は裏で生贄という名の玩具を待っているイメージが強いですね。白いのに黒幕とはこれ如何に。
食屍鬼のように、何らかの方法で幻夢郷とこちらの世界を行き来していてもおかしくなさそうですが、まずはレンの奴隷を斥候にするでしょうから、それが西洋ならアーサー・マッケンの作品で描かれるような妖精、東洋なら鬼とか餓鬼といった妖怪の原型になった、と設定を盛っても面白そうです。そうなれば幻夢郷は、妖精の国または隠れ里のようなものになるでしょうか。そういえばサプリメントの大正クトゥルフでそういうシナリオがありましたね。
作者からの返信
わりかしこっちに遊びに来ているパターンのシナリオもありますよね!
あとはやっぱり角族というかレンの男たちを使ってやいのやいのしてるっぽいのがニードフル・シングスですし、こういうわかりやすくヤバい奴が日常に迫ってくるの最高ですよね
第五十二回 ミ=ゴってなぁに?②への応援コメント
ミ=ゴって昆虫っぽいのに菌類なんで、茹でるとエビ+茸の出しが取れそう
じゅるりw
作者からの返信
出汁は出ますね!
特によく乾燥させて日光に当ててからだと出汁がでるはずです!
問題は死ぬと消えるので生きたまま日光に当ててかんそうさせなくてはならないところでしょうか……
第五十二回 ミ=ゴってなぁに?②への応援コメント
まずは完治おめでとうございます。「評判修理者」は、原作をベースにしているとは思っていましたが、まさか原作をベースとした改変されたアメリカを舞台にするとは想像外でした。そういう応用の仕方もあるのかと。
>>地球人の脳を利用したミ=ゴの創造
コレを活かした場合、欠点として、ショゴスのような反乱が起きる可能性があるということでしょうか。洗脳などで傀儡にしてからミ=ゴの菌株を植え付けたとして、後から自我が回復する可能性もありますし。TRPGシナリオで活かすなら、探索者の知人の成れの果てとか、交渉技能で成功すると自我を回復して味方NPCになるとか、色々応用できますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
あれは僕も驚きました!
あと個人的にFate/grand orderのような歴史改変もののキャンペーンシナリオを身内で回しており
その内容と偶然にもリンクしてたのでそれも驚きでしたね!
ミ=ゴの菌床人類、そういうネタがやれるので個人的にどっかでかましたいやつです!
やることあったらぜひどうなったか教えてください!
よいお年を!
まずは記事投稿お疲れ様です、そして再就職おめでとうございます。
曲がった時空からはアフォーゴモン、尖った時空からはミゼーア、前門の虎に後門の狼。うまく両者の出現をコントロールしてぶつけ合って相殺させれば助かる。そんなシナリオがあったら面白そうですね。SAN値直葬と引き換えになるかもしれませんが。
コメントを書いているうちに思ったんですが、「チェイン・オブ・アフォーゴモン」ってカタカナ表記にするとスパロボのラスボスが使う最終必殺技っぽい感が。
作者からの返信
ありがとうございますw
神には神ぶつけんだよ!してみたいですよね!!!!!!
まあPCは死ぬかもしれませんがCOCは死に様総選挙みたいなところありますからヨシ!
インドの神様も出るくらいだしバリバリ旧支配者系統ラスボス出て欲しいですよね一度
第五十回 トルネンブラってなぁに?への応援コメント
まずは投稿お疲れ様でした。
音楽が絡む存在だからか、既存神話の音楽の加護を司る神様と絡められたり、トルネンブラやエーリッヒ・ツァンをモチーフにした音楽動画が動画投稿サイトにアップされたりしていますよね。
それを考えると、海野さんの言うようにシナリオ映えしやすい、創作ネタにしやすい存在なのかもしれません。
作者からの返信
そうなんですよ!
なのでみんなで肉付けしていったら楽しいんじゃないかな~って思いますね!
ありがとうございます!
ウィキペディアってつい頼ってしまいますけど、まことしやかに間違っていることもあるのですね。丸のみしてはいけませんね。
先日(2022.7.19現在)、クトゥルフ神話の邪神たちを猫にたとえた漫画の本を見つけました(KADOKAWAの書籍ですから、ここに書いてもいいですよね…?)ぱんだにあ作、「ねこのクトゥルフ」です。この人のまんがはカワイイのですが、クトゥルフを扱ったとたんにおどろおどろしいというか、名状しがたい雰囲気のまんがになっていて、影響力のすごさを感じました。今日拝読したこの項とあわせて「知ってはいけないわけのわからなさ」がクトゥルフ神話の最大の怖さと魅力かな、と改めて実感しております。私事失礼しました。
作者からの返信
wwwwww
名前に関してはいくらでも出して良いと思いますよ!
素敵な本ですね、読んでみようと思います!
第二十四回 遺伝子とクトゥルー神話①【応用編】(異次元の色彩)への応援コメント
「異次元の色彩」は、初めて読んだラヴクラフトで、非常に強烈なインパクトを受けてうすら寒くなってしまったので、今回はいつも以上に興味深いテーマでした。ちょっと難しかったので、また繰り返し読ませていただこうと思いますが。
あの貯水池(だったかな?)…は、今もひっそりと使われ続けているのでしょうかね…影響を受ける地域がゆっくりと拡大しているのでしょうかね…。
作者からの返信
この名状しがたい貯水池は今もアメリカにあるのです、多分……
そしていつか地球を覆うんですよ、きっと……
第二十三回おまけ 200万PV記念と今後のクトゥルフ講座についてへの応援コメント
寛解とのこと、おめでとうございます。
メンタルもだいぶしんどかったと思われますので、
どうぞご無理なさいませんように。
作者からの返信
ありがとうございます!
まあ……心はとても辛かったですね……。
とはいえ、今は完全寛解もしましたし、完治まで頑張っていこうと思えるようになりました。
引き続き真面目にコツコツの精神で頑張っていこうかと思います!
第二十三回 病気とクトゥルー神話への応援コメント
後追いで読んでおりますので、これを書いている現在のご体調はわかりませんが(後の回で言及されていたらすみません)、どうぞお大事になさってください。
TRPGなどの心得がありませんので、それ系の話はちょっとわからないのですが、クトゥルフの話自体はとてもおもしろく読ませていただいています。時折合いの手のように入るマニアックな小噺も楽しいです。
作者からの返信
ありがとうございます!
無事完全寛解いたしました!
今年の12月には完治なのでもう人生最高って感じです!
この頃は死ぬかもって思ってたのですがそんな事は特になかった……!
この先も面白い話をどんどん出していくのでよろしくお願いいたします!
第十八回 ガタノソアってなぁに?への応援コメント
なるほど確かに。おぞましい宗教だとわかっていて、自由意思で入信する人ってあんまりいないでしょうね(俗欲にかられたらあり得るかな)。ごく軽く、通りすがりの神社にお参り、くらいの感覚で信仰していった…。納得してしまいます。
作者からの返信
そうなんですよね
まあリン・カーターの作品とかだと時代に従ってどんどん調子に乗るガタノソア神官どもも描写されているので、そこらへんも生生しくて面白いですw
第十七回 ヴルトゥームってなぁに?への応援コメント
真っ当…マイルド…いい奴…
それが術中なのでは…?
「ほかの神々は人にやさしくないし恐ろしすぎるけど、
ヴルトゥームの要求ならまあいっか!」
と、上手に人間たちに譲歩を迫る…
つまり神々の交渉担当、ゴリ押し係…。
なんてね。
作者からの返信
wwwww
そうかもしれませんね
比較的マシではあるのですが、邪神などというのはどれもたいがいなのでそもそも相手しないのが一番ですw
第九回 ユリイカ「クトゥルー神話の世界」は良いぞへの応援コメント
人種差別について…
自分はラヴクラフトをいくつか読んだだけでファンというにも浅い立場で、これらが創作された時代背景とか考えていなかったのですが、当時は人種差別の思想がスタンダードだったんですかね。だとしたら、「当時はこういう思想が当たり前だった」みたいな割り切りとか、逆に当時の人種差別事情を知るためのもの、みたいな考え方が、読む側にも必要かもしれませんね(かつて人種差別が公然と行われていた、という歴史的事実は忘れられてはいけないと思うので)。今の時代には合わないから排斥すべし、という発想は危険かなと、私も思います。
作者からの返信
そうですね!
当時はそういった考え方は当たり前にあって、ただ人によって「違う存在だからってひどいことするなよ」とか「こいつらは人間じゃねえのさぁ!ひゃーっ!」があったりしたみたいです。
ただラヴクラフトの生きていたアメリカ全体でも、ラヴクラフト自身も、時代を追うごとにそういった考えから離れていく動きをしようとしていたんですよね。
特にラヴクラフトは「若いとそういう過激な事言うよね」って嗜めるようなこともどこかの手紙で言ってた筈なんですが森瀬先生がトレイルオブクトゥルージャパンのコラムでふれてらっしゃったので是非ご覧ください!
まあなんにせよ、どんな思想があったとして、目の前の人を言葉や暴力で傷つけたり、奪ったりしてはならないんですよね。
違うものがあるんだ、って受け止めた上で互いに傷つかない付き合い方していきたいところですよね。
第三回 深きものどもってなぁに?への応援コメント
昔やったコンピューターゲームに、ディープワンってモンスター出てました。
当時は子どもだったので何も知らず流してましたけど、あれってクトゥルフ由来だったんだと、ここ読んで初めて知りました。
そういえば水棲モンスターだった…ひょっとしてもっといたのかな。
惜しいことしたな、と今になって気になりだしました汗
作者からの返信
僕もそんな感じですよ!
小児科だったか耳鼻科にあった古い子供向けの本にクトゥルーやダゴンが書いてあったのに気づかずに素通りしてましたから!w
今会ったならそれが縁というものだと思います!
ようこそこの世界へ!
第6回 クトゥルフってなぁに? 改への応援コメント
クトゥルフ神話は最近出た新潮文庫の作品集2冊しか読んでいないのですが、
なんだかさっぱりわからないのに得体のしれない怖さ、みたいなものを感じました。
後頭部がぼやけてきて、そこにぬるっとした恐怖が入ってくる、みたいな。
こちらじっくり読んで勉強させていただきます。
作者からの返信
ふふふ
色んな作品が出ていますから、ぜひそちらも楽しんでください
おすすめはそうですね……やっぱラヴクラフト全集ですかねえ……
第二十回 シャッド=メルってなぁに? クトーニアンってなぁに?への応援コメント
1話から楽しませてもらっています!リプレイ動画でふんわりとしか知らなかった神々を知るの楽しい…
細かいですが、誤字が。
【能力】の地震について
説明からして、恐らくシャッド=メルとクトーニアンが入れ替わっています。
作者からの返信
今気づきました……
ありがとうございます!
まずは記事投稿お疲れ様でした。
ウボ=サスラ!
最初に読んだ時は、地球で初めての生命は海の中で誕生したのではなく、ウボ=サスラの子らが海の中にまで逃げ出した後、成長と分裂を繰り返して広がっていき、それらが地上に上がっていった、なんて夢想したこともありました。
今ではゾン=メザマレックの水晶の他にも遼丹や秘薬スーヴァラ(もしかしたら遼丹の別名かもしれませんが)などのアイテムがあるので、ウボ=サスラへ至るまでのルートは複数あるかもしれませんね。なお無事に帰還できるかは――。
作者からの返信
夢がありますよね!!!
道はあっても帰り道がない
これがミソだと思うんですよねww
色々遊べて面白いと思います!
記事投稿、お疲れ様です。
"I Dream of Wires"は私も「湖の隣人の小屋」様の抄訳でしか読んだことなく、しかし抄訳でもその内容が魅力的なのが解るので、ただただ邦訳が出るのを待つ身です。
『The Chain of Aforgomon(アフォーゴモンの鎖)』は大瀧 啓裕氏が翻訳したものを読んだのみなので、海野様がどのような記事を書かれるのか、楽しみに待たせていただきます。
(アフォーゴモンは原作の描写もTRPG設定も怒らせたらヤバいアカン存在でした…)
作者からの返信
ぐあおーっ!
そうだ、大瀧先生がブログで翻訳なさってたっけ!
そうなんですよね、怒らせた時の容赦の無さがやばい!
そこが映えると見てバリバリやっちゃいます!
後権利関係的に抄訳じゃなくてガッチガチに訳しても怒られないところも魅力的でへへへ……
楽しみに待っててください!
コメント失礼します。
作業お疲れさまでした。
『魂を喰らうもの』と『ドルーム=アヴィスタの戯れ』は、エンサイクロペディア・クトゥルフと森瀬繚先生の『クトゥルー神話事典』にて参考図書として紹介されていて、かねてから読んでみたいと思っていたので、購入させていただきます。
カットナーは暗黒神話体系シリーズから入りまして、どの作品も脳内でその展開が容易に想像できるようなカットナーの筆力が素晴らしいと思いました。やはり後半収録の3作品は読み応えがあって私もお気に入りですね。
ところで【境界の侵犯者】というのは、やはり原題が『Invader』の作品のことでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます😆💕✨
そうですね『Invader』です
触手とか侵入者とか訳されてたんですがあえて直訳から離れて分かりやすくしました!
そしてまさにその魂を喰らうものとドルーム・アヴィスタを読みたかったので皆様に先んじて読んで参りました!
最高だったので楽しみにしててください!
第四十五回 ネームレスシティってなぁに?への応援コメント
抜粋および解説、まことにご苦労様でした
どうかお体を労ってあげてください……
作者からの返信
成し遂げたぜ……
でも正月から原稿でノンストップなんだ……
第5回 ミ=ゴってなぁに?への応援コメント
始めの文から酷くて(良い意味で)大爆笑でした。リプレイ動画で爆竹で思い切り吹っ飛ばされてたなと思いながら、読んでおりました。
作者からの返信
あいつらはゆるさねえ!!!!!
犬をいじめた!!!!!!
ジョン・ウィックにぼこられちまえ!!!!!うわぁん!!!!
ありがとうございますw
第6回 クトゥルフってなぁに? 改への応援コメント
クトゥグアが天敵と洗脳されておりました(笑)
あの作品って案外自己解釈が多かったんですね(笑)
怪獣大決戦で地球を割っていたような(笑)
功績が大きいから「クツゥルフ神話体系」になったのっラブクラフトの強烈な人種差別意識とタコへの恐怖感が
得も知れぬ処女作の恐怖を産み、彼自身はあまり神を増やす事には消極的だったとどこかで。
作者からの返信
そうですね
そこらへんはぶっちゃけ諸説あるものの
日本では後付の話が伝わっていることは結構多く
他の作家にオリジナルの神様を使うように進めてたことも割とあったりします
第2回 アザトースってなぁに?への応援コメント
<邪神伝説ラミア>での扱いが殆ど無かったおかげでこのお方が<最高神>とは未だに受け入れづらい。
あの漫画って今Kindleで買えるみたいだけど初体験があれだとインパクトが強すぎて他作品を読めなくなる可能大なので御注意を(笑)
結局「アザトース」は「何に封印された」かのモヤモヤを上手く処理している作品ってあるんですかね。正直<旧支配者>VS<旧神>という力関係と思っているのですから。何か本国では<ヤハウェ>が封印とか言っている一派もいるらしいけどそれではねぇ(笑)
編集済
>>それらと縁を作れそうな英霊
これは、「加護を得る」または「力を借りる」というニュアンスでよろしいでしょうか?
シンプルに考えるなら、バステトだとエジプト出身のサーヴァントとか、イグだと蛇関連とかイグが出てくる作品でイグの化身ともされるサーヴァントとかになるのでしょうか。
そう言えば、シェイクスピアがとある旧支配者「 」と契約していたという短編作品もありましたね。
作者からの返信
そういう感じで行けるんじゃあないかなと思ってますよ
仮にこのFGO世界に邪神の崇拝者たちが居たとして
その崇拝者たちが英霊召喚システムに対して「邪神が介入しやすい逸話を英霊に盛り込む行為」でハッキングをしかけられるのでイケルと思うんですよね
第1回 クトゥルフ神話ってなぁに? 改への応援コメント
すいません。クトゥルフ神話体験が初版から数十前たった後の矢野健太郎氏の「ラミアシリーズ」の印象が強すぎて「ナイアルラトホテップ以外雑魚だろ?」の勘違いが未だに私は払拭出来ないんです(笑)
こんな私でも他のクトゥルフ物って楽しめる余地はあるんでしょうか(笑)
取り敢えず楽しんでポチポチ「邪神紹介」を読ませて頂きます。
作者からの返信
楽しめると思います!
世界が新しくなっていくの楽しいですよ!
ぜひよろしくおねがいします!
編集済
何故かモレ―さん来たので読みました。分かりやすく纏められていてなるほどなーと思いました。あと知識ゼロ人間ですので助かりました。
作者からの返信
ありがとうございます!
さらにモレーちゃんに愛着わいてたら嬉しいです!
編集済
とある偶然で読んで、自前知識で気づいてしまった点がありましたので、突然ですが、コメントさせていただきます。
dominaについてなんですが、これラテン語のdominus(支配者、主。讃美歌等において神やキリストを指す(この時は頭が大文字)場合も)の女性形であり、特に頭大文字の場合、カトリックのマリア信仰絡みで聖母マリアに対して使われることが多いです。
ave Domina angelorum(「めでたし天使の女主人」:聖母マリアのアンティフォナAve regina caelorumより)とか、Domina mundi(「世の女主人」:マリアへの祈りの一つMemorareの1パターンより)とか、O Domina mea(「おお、我が女主人」:聖アロイシウス・ゴンザガのマリアへの祈りより)とか……なので単純に音からの単語特定なら、大文字の可能性が十分あります。
イベントで何度も口にしている「母と仔と堕落の御名において」が、「父と子と聖霊の御名において」と対応することを考えると、今あげた「天国にある聖母マリア」への呼びかけに対しての、「深淵の聖母シュブ=ニグラス」への呼びかけなのではないかと……(ここまでオタク特有の早口)
……ちょっと、動悸が止まらないですね、このえげつないまでのバックグラウンドと神秘の絡み具合が……
追記:「神の子羊たるキリストの母である天の聖母マリア」に対して、「黒い子山羊の母である深淵の聖母シュブ=ニグラス」って、アプロディーテー・ウーラニアーとアプロディーテー・パンデーモスにも近い対比ですよね……
作者からの返信
うわーっ!!!!!
それ!!!!
それすごい!!!!!
完全に黒い聖母踏まえてますよ!!!!!
やっぱモレーちゃんはママじゃないですか!!!!!!
んんんんんんんんん~~~~!!!!!
ありがとうございまする~!!!!
気付いたら ワタシは 彼女を聖杯で Lv100にしていた
シナリオクリアする前からこんな暴挙に出たのは彼女が初めてですよ、実質初体験ですねコレは(一時的発狂)
彼女が如何にしてこうなったかの理解を深める為にとても役立ちました、中々自分で資料を漁るという習慣が無くこうやって調べ、纏めて解説してくださった事に感謝です
作者からの返信
正直言って超可愛いので正気の行動
何一つおかしいところはありません
正気ですとも(精神分析)
更に愛情を深める助けとしてくださいw
ガチャ全敗おじさんなのでまったくお役に立てない……
それはそうと、がっつり完成度の高い女体化と神秘の接合で、すげーと本音が漏れるなど
作者からの返信
すごいんだよねえこれ
皆気づいているのだろうか……
編集済
第四十二回 ヴォルヴァドスってなぁに?への応援コメント
神は機能在り方のものっていう視点で見るのいいっすよね…
星の戦士についてとか見てみたくなったっす
リクエストして結構でしょうか?
作者からの返信
良いですよ!
ゆっくり待っててくださいませ!
モレーさん、グランドマスター(フリーメイソンのすがた)という称号に引っ張られてフォーリナー接続された疑惑(90~ゼロ年代の呪いというか無辜の怪物というか)
作者からの返信
もうずっと昔からヨーロッパでは盛られてきたので描写もれもれモレーです♥️
Twitter等で飛び交っていた情報を頭の中で纏めるのにとても役立ちました!
間違って覚えていたりもするのでこういう解説は非常にありがたいです、情報が開示されていったらまた続きを楽しみにしています
作者からの返信
ありがとうございます!土日でまたひとつ更新したいのでお楽しみに!
編集済
第四十二回 ヴォルヴァドスってなぁに?への応援コメント
リクエストにお応えいただいてありがとうございます!
ヴォルヴァドス、カッコいいですね何というかニャルと真逆の性質の神様だなとおもっています。
人という生物を愛しているが愚鈍な者を嫌い努力する者には力を与えたりするなど何というかクトゥルフ神話だからこそ輝いてるような正しさ故の曖昧さがとても好きな神様です、いつか翻訳される事を楽しみにしています。
作者からの返信
ああー!!!!!
その解釈最高ですね!?
ニャルの逆!
そうか、だから俺好きなんだ!
俺の好きなニャルの対偶だから!
ありがとうございます!!!!
第四十二回 ヴォルヴァドスってなぁに?への応援コメント
ウルトラマンや星の戦士と似た要素が感じられました。
作者からの返信
ギリギリまで踏ん張ってギリギリまで頑張ってピンチの連続な時に来てくれるので実質ガイアですよ!
第四十二回 ヴォルヴァドスってなぁに?への応援コメント
待ってましたのヴォルヴァドス……!
未翻訳の文献を多々当たってくださいましたしぃるさんに最大限の感謝と祝福を!
作者からの返信
今バリバリ解説なさってる一線の先生方にはまだ及ばぬ身なのですが「できますか?」って聞かれたら「できたすよ、趣味の範囲ですが」って答えて何でもできるようにしていきたいですね
そして仕事としてパリッと組み立てたいですね
第3回 ノーデンスってなぁに? 改への応援コメント
クトゥルフ神話の神性って資料が本当少ないですよね……wikiぐらいしか簡単に頼れませんしひたすら買って調べるには効率が悪いという。
それはそうとノーデンスのイメージが傍迷惑な白髭のお爺さんというイメージしか無かったので外見などを詳しく知れて為になりました!
筆者様に質問なのですがヴォルヴァドスについての解説とかって今後出たりしますでしょうか?
作者からの返信
ヴォルヴァドス!
やりたいんですがまだ先になりそうですね
何せてにはいる資料が少なくて……とはいえ!
社会人になってお給料出てるので海外の本は集められますし、ヘンリー・カットナーは実は今諸事情で勉強中なのでやってみます!
グールがクトゥルフ神話TRPGで襲ってくるようなシーンがありますがあれは間違いという事でしょうか?それとグールには独自の言語がありますか?
作者からの返信
いえ、間違いではないですね
むしろ正しいというか「人間ぶち殺して死体ゲットしちゃおうぜ!」派も居るのでどちらもありえます
その挙動をする場合はニャルラトホテプ信仰のグールである確率は高いです
グールはNYの地下鉄、ドリームランド、日本、様々なところにいるので独自言語は成立しづらいと考えられます
そういった描写も見られませんし、元が人間だったものもそこそこいるので、独自の訛りや言い回し程度にとどまると考えています
わりとモテることに定評がある近現代の魔術師……ゆるせないですね!
作者からの返信
まーじ許せんよなあ!!!!
くそ!!!!
忌部蒼前、史実の忌部氏とか、竹取物語の御室戸斎部あたりから持ってきている可能性が微粒子レベルで存在?
作者からの返信
あのあたりなのか……
わからない……わからない……
春日……いるのか春日……
ダブルクロスはしぃるさんとご一緒したときが初めてで、思い入れがあるTRPGなんですよね……(なかなか遊べないけれど)
そこに暗黒神話が入って面白くないわけがないので、いつか購入したい……
作者からの返信
春日は今回マジで……本当に……おつらいことに……。
春日はステージの雰囲気を表現する存在と言われていますが(決めつけ)、今回はステージの雰囲気をこれ以上なく表しているすごい良い春日なので
ぜひ……重版もされたし、手に入れやすい筈!
第三十六回 グラーキってなぁに?への応援コメント
グラーキ、意外とかわいい見た目しているんですね……
作者からの返信
今でてる挿絵は結構グロテスクですよwwww
個人的にはELSやフェストゥムに近いんじゃねえのって思ってるんですがその路線の奴は中々見つからない……
編集済
第20回 クァチル・ウタウスってなぁに?【一学期最終回】への応援コメント
こんにちは、初めまして
CoCシナリオを書くために情報収集をしているときにあなたの講座にたどり着きました。
とても分かりやすく、参考になりました。ありがとうございました
せっかくなので完成したらカクヨムにアップしたいと思います。
良ければ見に来ていただけると幸いです
作者からの返信
ありがとうございます!
完成したらぜひ教えてください!
結局アビゲイルの出番がなかったのが不満だったのですが、この講座を読んで少しは理解出来ました。けど、アビゲイルもっと活躍させてくれよ~(-_-メ)
作者からの返信
それはね~~~~~~!
めっちゃ分かる~~~~~~!
俺もアビゲイル好きなので……でも活躍したらマジ余裕で終わるかティンダロスの王が連鎖して乗り込んでくる可能性見えてるから……!
惜しい……!
第二再臨のクラゲモチーフ貴婦人フォルムと、第三再臨の真っ白既知外奔放フォルムどっちも好きなんですが、2つのフォルムはどのような意図であの形になったのかよくわからんのです。教えてしぃるもん〜
追伸:絵師さんのデザインスキルクリティカル案件で情緒が爆発しそう…。
作者からの返信
あれは単にニンフとクトゥルーネタの海パワー全開してるのと
ゴッホとヴルトゥームの花パワー全開してるのと
それぞれでやってるだけじゃないかなあと思ってますよ俺は
始めまして、いつも楽しく拝読させていただいております。
今回内容でちょっとお伝えしたいことがあったのでコメントさせていただきます。
>読者さんからノーシュはサイクラノーシュ(土星)が元ネタかもしれないというご指摘が有りました。ありがとうございます。実際、前回がユーゴとミーゴだったので、一つが星の名前でもおかしくはないと思います。サイクラノーシュとドリームランドの関係は薄いのですが、マーシュだってつながりは薄いのでこちらのほうかも知れません。
実はサイクラノーシュ、土星にもネコがいまして、土星ネコは地球ネコと敵対しているのです。アビゲイル〔夏〕の絆レベルで解放されるテキストの中に「ノーシュとルタールはアビゲイルの目の届かないところではいつも殺し合っている」と書かれていますので、恐らくこの2種の猫の関係を意識したものだと思われます。
それとアビゲイルの宝具の詠唱ですが、実は第三再臨でも別のものを唱えています。
「深き眠りの門の彼方、天行き交うは星々の帆船
雲の帳の摩天楼、猫寛ぎし聚楽
神々の宮、凍てつく荒野の絶景!
訪れし客人(まろうど)は去りたしとは努願わじ」
「七十、七百の夢の階(きざはし)、天行き交うは星々の帆船
雲の帳の摩天楼、猫寛ぎし聚楽
神々の宮、凍てつく荒野の絶景!
探索の徒らは、待望しその戸口を叩かん」
作者からの返信
ありがとうございます!
そこねえ今ちょっと入院してるんで手が回ってないんですよねえ……
退院次第治すからちょっと待っててね!
いつも楽しく拝読しています。
いろんな情報を拾って考察に繋がる知識量と、解説の読みやすさが素晴らしいです。
シャイニングは独立したパロディだと思っていたので、ラブクラフトからキングへの繋がりに「なるほど!」と思いました。双子などシャイニングへのオマージュが見られる2013年版キョンシーなども合わせて、アビーちゃんと徐福くんちゃん両方に繋がる舞台だったのかもしれませんね。
作者からの返信
あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~!
その話は気づかなかった! クトゥルー側面ばっかり見るから!
それおうみさんの方の作品でぜひ触れてくださいよ!!!!!!
キョンシーとシャイニング
アビーちゃんと徐福くんの
その! それ!
解説お疲れ様です!
質問なのですが、水着アビーの第2再臨絵で担いでる「六角ナットのような石」は何でしょうか。とある方は「窮極の門を開く祭壇兼台座」と言われていたようですが、ソース画像を探せなくてモヤモヤしております。
なにか知って居りましたら、返答をお願いします。
作者からの返信
画像ではなくて「銀の鍵の門を越えて(抜けて)」という作品の描写ですね
ラヴクラフト先生がそのように書いてらっしゃります!
初めまして。FGOからクトゥルフ神話に興味を持った者です。
ヨグ様の名前などは某デジタルカードゲームで先に知ってたりはしてましたが。
禁忌降臨庭園セイレムからの一連の解説を読み、これはもうラヴ・クラフト御大の原典を読まなければ⋯⋯と思わざるにはいられませんでした。
イベントの全容が明かされて無いので、予測にはなりますが「蓬莱」という地名にもクトゥルフ神話とも関わってたのは驚きでした。
不老不死はクトゥルフ神話でも重要な要素なのでしょうか?
作者からの返信
あっ、これは非常~~~~~~に良い質問!
不老不死自体は追求した魔術師がおり、「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」というラヴクラフト作品でヨグ・ソトースを崇拝していたと思しき魔術師が居ます! なのでそういう意味でもアビゲイルがここでは適任と言えるでしょう!
蓬莱とカダスに関しては「人間に到達できない山」という意味で、エルメロイⅡ世の事件簿でやっているような見立てのロジックが働いているのではないかという推測ですね!
御大の作品に関してはなんとFateと縁深い星海社様から新訳が出版されておりますのでぜひともご購入ください!
楽しく読ませていただきました。面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!!!!!
今後も面白いもの書いていくので引き続き応援してくださいね!!!!!
編集済
92年かそこらの時期にRPGマガジンに掲載されたCOCのリプレイがあったんですが、ダオロスが電話で人間の定義みたいなことを質問してきて、答えられないと向こう側に引っ張られちゃうとかなんかそういう内容のすっごく恐ろしい話だったと記憶しております。
あ、また読みたくなった。どっかで公開してないもんかしら……
(後記 調べたところすぐ出てきまして、牧山昌弘さんの「混沌回線」というリプレイでした、ニコニコ大百科に記事あり)
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%80%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%B9
作者からの返信
それですそれです!
高難易度という話は聞いていて、しかも私の生まれた月に発表されてるので今更ながら「う、運命~!」ってなりました
ヤバい!
第二十七回 黑の書ってなぁに?への応援コメント
確か黒の書はアレイスター・クロウリーの法の書との類似点がいくつか存在していましたね。それにしても魔術やオカルトを紐解くとクロウリーの名前が何処かに出る万能さよ……。
作者からの返信
クロウリーさんは近現代魔術の祖ですからね…………アウトサイダーたちに大きな影響を与えた巨人ですよ巨人
類似点についても是非教えていただきたい……魔術師としてのスキルや知識は僕しょっぱいので……
確かに刊行の際の気遣いはなんか近いものを感じました!
第二十六回 遺伝子とクトゥルー神話②【応用編】(深きものども)への応援コメント
ご時世柄、セントラルドグマというと中心教義ではなくてエバーな感じに落ち着くのだろうなとか不謹慎なことを考えてしまったのでした
個人的には何らかの刺激(ここではウイルス)によりスイッチが入り遺伝子が連携するという古い説が好きですね(15年ぐらい前のヤツ)
作者からの返信
結局遺伝子の根本的な仕組みが変わってる訳ではないので、今も遺伝子が働き出すタイミングがあるという把握で良いと思うんですよね。
ただもうそろそろそんな派手な風土病なんてある世界なら、2020年の遺伝子解析技術で解体されつくしちゃうよな……という思いがあり、そこら辺いじくってみたいなあって感じがあります……!
第二十六回 遺伝子とクトゥルー神話②【応用編】(深きものども)への応援コメント
こちらでははじめましてです。とくがわです。いつも面白く読ませていただいております。
インスマス面ウイルス仮説ですか…
そのはっそうはなかった、のですがこれを読んでふと思い出しました。
「寄生虫や真菌なども行動変容起こすよな、多くの生物で」
実際、ある種の寄生虫がカタツムリの目に寄生して鳥に捕食されて増えたり、ある種の真菌がアリの脳に寄生して高いところに移動して増えたりなどの例があります。
インスマス面が寄生生物と考えると、こういうパターンも考えられそうですね。
別のパターンとして考えられるのは、水平伝播を使用している場合です。
クマムシのように、なんだかよくわからないけど休眠状態から復帰した際周囲の遺伝子取り込んだり、ダニのように恐竜から吸血して遺伝子取り込んだり、日本人のように海藻とバクテリア食べて遺伝子取り込んだりの例です。
インスマス面が、こういう水平伝播を使用して変容を遂げる可能性もあるかなぁ…?しかし水平伝播の場合、取り込む側が優位に立ち、遺伝子を活用することが多い気もします。日本人とかインスマス面取り込んでないよな?(食的な意味で)
それではこれからもよろしくお願いします。
作者からの返信
それそれそれ!!!
海藻とバクテリアはめちゃくちゃ念頭に入れて書いてました!
水平伝播の話もすればよかった……!
実際、世界中の島国にそういう事例は考えられるんですよね。だからこそポリネシアの島国がモチーフになったりした訳ですし。
この辺りのテーマもっと掘り下げたくなってきたな……。
第二十四回 遺伝子とクトゥルー神話①【応用編】(異次元の色彩)への応援コメント
「宇宙からの色」で覚えてました。この話好きです。更新ありがとうございます。
作者からの返信
宇宙からの色の方が原語に近いし、あっちも良い訳なのですが、ここでは僕の好みで異次元の色彩呼びをしていますねw
もう五十回やってるし一回くらいは自制を捨てて好き勝手話をしても良いかな~とも思って書いたものを楽しんでもらえるととても嬉しいです……ありがとうございます!
第二十四回 遺伝子とクトゥルー神話①【応用編】(異次元の色彩)への応援コメント
クリーチャーの行動理論が凄くわくわくしました。
作者からの返信
この世界は凄いものなのだ! をやる為の詠唱であり、この世界にある神秘を降ろす術なのでそう言ってもらえると嬉しいですね……
そうなんですよ
この世界にはワクワクがあるんですよ
第二十四回 遺伝子とクトゥルー神話①【応用編】(異次元の色彩)への応援コメント
異次元の色彩、ほんとすき……
生物畑なのでウイルス、もしくは微生物的な見地からあの奇っ怪な光を考えることが多いので(それこそRNA的な)、むしろ今回のアプローチは非常に新鮮で鮮烈でしたね
GWに読み応えバッチリで、たいへんありがたいです!
作者からの返信
ありがとうございます!
魔法の世界なので光が寄生するはずなんですよね……
光は命……楽しんでいただき感謝……!
第二十三回おまけ 200万PV記念と今後のクトゥルフ講座についてへの応援コメント
私はハイゼンスレイII・ラーでいく!!(サイコミュが使えないため)
カクヨム創世記からの雄しぃるさんには、健康的で文化的な生活を維持しつつのびのびと神に生け贄を捧げて欲しいですね
作者からの返信
出たな面白機体!
ちゃんと身体治してバリバリのびのび書きまくりたいですねえ~!
第二十三回 病気とクトゥルー神話への応援コメント
溢れ出す文字が心地よいですね……
次回は畸形か
畸形はもうなんというか、(こういうやつにとって)御馳走なので楽しみです!
作者からの返信
ふふふそうでしょうそうでしょう!
僕もこれから書くのが楽しみです!
医学! 放射線による遺伝子変化の仕組み! 薬学! 遺伝子工学!
レッツゴー!
第三回 深きものどもってなぁに?への応援コメント
誤字/脱字報告です。
ほぼ無限の寿命を持つ深きものどもは、世代交代が起こりにくいろ予測されます。
起こりにくいろ→起こりにくいと
ではないでしょうか。
間違っていましたら申し訳ございません。
このコメントは確認後削除頂いて構いません。
面白かったです!
作者からの返信
こちらでもありがとうございます!
見つけたら今後も教えて下さい!
第五回 クトゥルフ神話の魔導書①への応援コメント
ルルブに覚えられる魔法の種類は載ってますか…?
作者からの返信
ちょっと質問の意図が分かりませんね……
その中で最大限推測を加えて答えると
ルルブの内容は有料の販売物なのでここで喋ることには問題がありますという答えになってしまいますねぇ……