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記事更新お疲れ様です。クトゥルー神話における外宇宙からの外来生物は先住者(エルダー・シング)のように、時を経た結果、総じて退化しているようにも思えます。だからといって危険度も下がっているわけではないのが神話生物らしさでもありますが。
生物の脳も電気信号の刺激でいろいろな作用が起きているので、下のようなTRPGシナリオもどこかにありそうですね。
起:頭を奪う無差別事件が続発。
承:犯人はすぐに捕まるが半ば狂気に侵されていてろくに証言できず、しかも事件は続く。
転:黒幕は研究者タイプのシャンで、目的は別の星へ移動するために宇宙船を動かす。そのためのESPやPKの力を増強するための補助として脳を収集しており、手足となる人間への寄生を繰り返しては犠牲者から頭を奪う。
結:探索者はいずれも頭を狙われているので、シャンの目論見を潰さなければならない。
作者からの返信
確かに脳みそを集めだしてもおかしくないですよね!
面白い展開だと思います!
そういうシナリオは是非遊びたいです!
シャッガイについての具体的な詳細情報が知りたかったので、とても助かりました!
居住惑星から宇宙放浪時代、地球への定住化までの過程が丁寧に説明されたサイトがなかなか見当たらなかったので、本当にありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます!
情報があんまりなくて参考にした本の内容に寄り過ぎてないか?という反省をしつつ読んだのですが、読み返してみると当時は思ったよりも邪悪な職場で疲れてたんだなってちょっとほろりとしました。
去年のお正月はまだ暗黒職場にいたんだな……