死ねばいいのに、なんて言わなかった。確かにそう言ってくれてれば。
野蛮人の野次馬です。未確認情報、歓迎。
言葉が出ない。文字通り呼吸ができないような勢いに飲まれて、気付いたら終わってた。なんだろう。この読了感。うまく言えない。
なんだこの小説、めちゃくちゃすごい鈍行列車に乗っていると思ってたのに、気が付いたら時速200km超えている、みたいな不思議な疾走感があります。ゆっくりなのに速い。
ベタな恋愛物を想像してタイトルをクリック。あれ、一話だけ? と意外に思って読み始め、あ、なんか結構引き込まれると。短いが故に、予想外にグッときました。
2000文字の中に人の人生がぎゅっと詰まっているとんでもない作品です!ずっと驚きがやってくるような展開でした!☆☆☆!!
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