絶望の中でも、生きようとする本能は身勝手に思想を置き去りにする。人間らしくてすきな話です。
こんな人が隣にいたら、そりゃ死にたくなりますよ。一生分の時間をかけてまで死なせてやりだいですよ。
俺も同じ様に今を生きている。『死ねば良いのに』とは言われなかったから少し羨ましく思いました。
読了から数日経って、本当に今更なのですが、自分なりに解釈が纏まったのでレビューを書かせていただきます。作中、主人公と彼女の思い出は、ちょうど走馬燈のように足早に駆け抜けていきます。J-POP…続きを読む
2000文字の中に人の人生がぎゅっと詰まっているとんでもない作品です!ずっと驚きがやってくるような展開でした!☆☆☆!!
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