一見普通の恋愛物語かと思いきや…?主人公の心の中の突っ込みが秀逸。そして、キャラクターもみんな独特。特にお父さんがお気に入りです。ラストのオチも面白いので、オススメの一品です!
戸惑いながらも順応できているのなら、問題はありませんね!少しずつ、打ち解けてください
ぶつかり稽古していたらムラムラしてしまったw吹き出してしまいました。
何と言ったら良いのか・・・(笑)感想を思い付く前に、指が勝手にレビューを押してました 😋 文芸作品とはかくあるべし、とゆー価値観がいかに脆いものであるかを、思い知らせてくれた久々の逸品です。雰囲気で言うと、村上春樹・糸井重里『夢で会いましょう』に通じるものがありますが、さすがにあれも人外の言語ジョークなんてネタはありませんでしたね。これいいですねぇ(*´ω`*)今夜の夢はひと味違いそうです♪
恋人の両親に会う、という人生を左右する貴重な舞台に、現代の科学力では決して到達できない領域の未知なる生命体と技術をありったけに注ぎ込んだ強烈なインパクトを読者に与える作品。自分はここに書かれている内容の一割も理解できていないのではないかという錯覚に襲われる。果たして登場人物たちは何を喋っているのか。そこにいる者の正体は何なのか。そういう不思議体験を送るエンターテインメント短編。
何事も慣れは大切だと聞きますが、これはそれを顕著に物語っているような気もします。 太郎くんの「ロマンチックですね」の一言には思わず吹いてしまった。
カクヨムにはこういった方向性の、常識を明後日の方向に時速10万km/hで射出した傑作SFが結構転がっている気がします。短編ではありますが、横浜駅とか、トランスヒューマンガンマ線バースト童話とか、そういうのが好きな人はぜひ読んでみることをお勧めします。
本当に、本当に意味がわからない。けど面白い! ところどころにツッコミを入れたくなる話となっている。「当たり前」や「普通の家庭」ではない主人公と、同じような家庭の彼女。ちょっと知り合いになってみたいです。
ぶっちゃけ、タイトルがワケわかりませんでしたwwでも、読み終えたらその意味が分かり、なるほど納得です。女の子から家に招待される。ドキドキのウハウハな展開が待ち構えて――いなかった!いや、ある意味ドキドキの場面かもしれません。彼女の両親、そして結末……。短いながらも読了感が味わえる一作です。
ツッコミどころが満載過ぎる作品です。読んでいて笑ってしまいました。既に木と竹を超越しているお母さん方とウエルカムすぎる父に万歳。
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