なぜか爽快な読後感

読み終わったとき、私はこれを100%言い表す言葉を持っていなかった。
こんなにも胸を締め付けられる下ネタがあっただろうか。
こんなにも笑い転げるラブストーリーがあっただろうか。
下ネタとかBLとか異世界転生とか、そんな小さな器には収まらない。
ジャンルの枠を破壊し、超越した快作。
一読の価値あり。