与世山とわ

　「創作の傍らで語るもの」のサイドエッセイ集です。本エッセイでは、僕の作ったプラモデルに関する諸々を書いて行きたいと思います。模型造作を趣味としている方、興味はあるが機会が無くて…

　主人公、森川はアニメーターの卵として、忙しいながらも充実した毎日を過ごしていた。 　彼がアニメーターを目指したのは、初恋の女の子の一言のお陰。 　そんなある日、初恋の花島さん…

ファイルを整理していたら出てきた同人デビュー作品。 文法とか段落とかどこいったよ。 恥ずかしいけど晒します。原文テキストファイルそのままコピペ。 これがあるから後に色々同人活動を…

姉が将棋のタイトルホルダーであり、涼徳高校将棋部部長の僕は、まだ団体戦で１勝もしたことがない。そして、三年連続Dチームで出場することに。チームメイトが初優勝を目指す中、僕は初勝利…

半年前に既に別れた男女。男が復縁を持ち出そうと元恋人を誘い、半年ぶりに二人の行きつけの喫茶店へ行く。

生きるもの、死にゆくもののそれぞれの想い。 異世界で再会した兄は、以前と変わらない優しい兄だった。 作者のリアルの話の中に、ファンタジー要素を含んだ物語。 兄はこの世に存在した…

カタリには詠目（ヨメ）という人の心に眠った本を取り出す力があったが、最近使えなくなっていた。能力を与えたフクロウのトリは何だかお題？を出すとかで不在。ひとりでリンドバーグの家へ向…

毎日というのは小規模な旅行。 何気ない日常、何か新しいものを道端で見かけることを願っています。 これは短編集のようなもの。

　雪と氷に閉ざされた「さいはての島」には、白い魔獣が棲んでいるのだという。 　人はおろか生き物も住まないその地に、一人の少女が迷い込んだ。 　容赦なく命を削る吹雪の中で、力尽き…

高校三年生になったミヤコは、今年も国民生活管理システムから適性検査の結果を受けとりました。 その結果に従って、九月にはクラス替えが行われましたが、ミヤコは就職組として、今まで下に…

　ここ、カクヨムで、いくつも物語を読んできて、読みにくい作品の多いこと！ 　紙媒体の『本』が友だちだったわたしは、その独特の個性溢れる文体に違和感しか感じません。 　その、読みに…

『幸せ』とは過去を肯定できること。 この作品は『小説家になろう』でも掲載しています。

遊びで書いてみました。いったん公開しますが、完結した後に書き直すかもしれません。

放課後のバス停で、私を嫌っている男子生徒と遭遇した。

学生時代に体験した話です。 普通なら「考え過ぎ」「慎重すぎ」「ビビってんだろ」という言葉で笑われて終わるだけの、よくある話だったはず。 しかし事が起こる時は本当に起こってしまう。

繰り返す日々、終わりは緩やかに。

女性である由美は一年に一回だけタバコを吸う。 それが気になった白石は彼女の話を聞くことになる。 ビターな恋愛話です、よろしくおねがいします。

人形のように可愛らしい女殺し屋。 生きるために人を殺す彼女は、パンケーキの美味しさに出会う。 そして仕事で訪れた日本で、相席で一緒になったお姉系の大男と知り合う。 たびたび顔を合…

旅の途中で夜食にすることにした。

雨が降りしきる森の中で私と彼は出会った。 彼は私と過ごすうちに、しだいに心を開いてきた。 これより計画の最終段階に移行する。

詩織は高校二年生。 彼に自分の気持ちを伝え、楽しい一夏を過ごしたばかりだけど、彼はそれをどう思っているの？ あなたの本当の気持ちが知りたい。 淡い初恋の出発点、二人が想いを交わ…

シングルマザー小田は、懸命に努力する野球少年を仕事終わりに見るのが日課だ。少年は日々野球の練習をしていた。少年の努力は成就するのか。

【※五分で読めます※】 メアリーは確かめに行く。 子供のころ好きだった男の子が、きちんと『上書き保存』できているか。 でも、わたし自身はどうなの？

「ポカリカラーの空の下に行きたい、原付で。探すのよ、あの空を。それでね、お互いに恋するの、あの空の下で」オレの名前は船曳夏希、１６歳。彼女の夢を叶えるために旅に出る。ふたりで。

むかしむかし‥から始まるファンタジー。 誰もが知っているこのお話。 実はその後大変なことになっていた⁉️ お地蔵様にミノと傘をお供えした若者が いきなり大金を得てしまう。 大金を…

昔々の恋物語

造られた花では本物になれなかった。

異世界に滅びをもたらす為に異世界転移した少年シュルツと、世界の中心にある叡智の法を目指す少女ココとの物語。 シュルツは体を失った状態で異世界の狭間にあった。その魂を新たな体に―…

滝川修二は、3度目の引っ越しをしようとしていた。 夢破れ、明日には今よりも安いボロアパートに移ろうとしている。 荷積み段ボールの中で見つけた、会社員を辞めるときにもらった寄せ書…

10万字以上投稿しているのに全然☆がつかない！ 定期更新してるのにレビュー１つない。 「おもしろい」と言ってもらえるのに全然伸びない。 それは『書く能力』と『宣伝する能力』は別…

夏が来れば思い出す。 ホラーに怪談、お化け屋敷。 祐美子は知子に相談したのだ。どうすればあなたのように怖がらずに済むのかを。 そして祐美子は喪った。

クラス内カースト最上位のギャルはゲーマーだった。陰キャの俺はゲームでは負けられないと勝負を挑むも、いつも最後の最後に逆転されてしまう。しつこく挑み続けた結果、ついに彼女は言った。…

アルド、フィーネ、ギルドナ、サイラスが活躍します。キノコの化け物や、魔獣の夫は、結構強いと思って読んでもらえると、幸いです。

上川大祐は大手企業の社員として入社し、入社5年目を迎えた。そして、ここから彼の下剋上が始まる。

ごく短編です。

告白と玉砕を繰り返しながら、有野君は何を求めるのか。 幼馴染の森矢はなぜ掃除用具入れからそれを見ているのか。 ちょっとだけ重い男女の、恋愛短編小説。

「猫の作法をあんたに教える」 　ナナに突然そう言われた。 　 　僕は、なぜ猫の作法を覚えなきゃいけないのか、分らなかった。だって、僕は猫じゃないから。 　そしたら、ナナはこう…

隣の席に座る女の子、白崎紗耶香ちゃん。そんな彼女と付き合うことを夢見るどこにでもいるような健全な男子高校生が俺だ。和田翔馬だ。 だが、そんな甘い時間を現実にすることは出来ないんだ…

町のはずれにある森には、不気味な屋敷が建っている。そこには世にも恐ろしい吸血鬼が住んでいて、人々の生き血を求めていると噂されていた……。 なんて、ことはなく所詮噂は噂。屋敷に…

プレバトを見ている僕が作る俳句集です。

朝から料理に奮闘する父親と4歳の娘の何でもないほっこりするやり取り。 最後の展開に…。 1話完結です。

　６月。安井高校３年A組に、教室がどよめくほどの美少女が転校してきた。 　彼女――鈴木雪乃はなぜ大学受験の追い込みが始まるこの時期に転校してきたのか。そして理科準備室のブラックラ…

2020年：最初の自我を持つAIが誕生。 2029年：AIがヒトの頭脳を超える。 2045年：AIがヒトの知能を超える。 2047年：AIがヒトへ宣戦布告。 21XX年：戦争終結…

とある異世界。勇者は魔王討伐に向けて修行を重ねていた。しかし、その努力は水泡に帰すことになる。 突然、異世界転生してきたオタクが、魔王をいとも簡単に倒してしまったのだ。 それ…

語るべくは多くない。 りっぱな結末はない。 かける時間も僅かだ。 けれど読まないなら。 ルールに従い、あなたを――――

何が現実？それも現実。

スクールカースト上位を保つために乙女ゲームオタクであることを必死に隠してきた女子高生が、ある日教室で元カレにオタクであることを大声で暴露され公開処刑される。それを救ってくれたのは…

カクヨム三周年記念選手権お題「最後の三分間」