しぎ

@sayoino
2022年8月11日に登録

現代ドラマ
異世界ファンタジー

2023年5月6日
GWが……終わる……！
https://kakuyomu.jp/works/16817330656586367770/episodes/16817330656780547177 ↑ 　現在連載中の、短編児童小説コンテスト向け作品です。GWのお供に、もしよければご一読を……できれば評価も…… 　さて、GWが終わっちゃいますね…… 　自分はここ数年の定番行事になっている、友人のお手伝いでバックギャモンというボードゲーム大会のお手伝いをしていました。　その合間合間に執筆をする日々。　……もう少し他の方々の作品を読みたかった！　というのが正直なところです。　今の連載作の次は何を書こうか、書かないと何もなくなるWeb小説の世界なのでまた新作を出したいのですが、無理して質を担保できないというのも…… 　本当に、ポンポンネタが出てきて新作を出し続けられる人がうらやましいです……
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2023年5月3日
「ヒーリング・ピアノガール」第二話公開
https://kakuyomu.jp/works/16817330656586367770/episodes/16817330656679773013 ↑ 　連載の第二話は、詩音が異世界の説明を受ける、というところです。　さて、どうしてこんなことになったのか？　そして詩音はいったい、どうする？　お楽しみに！
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2023年5月1日
「ヒーリング・ピアノガール」連載開始しました！
https://kakuyomu.jp/works/16817330656586367770 　短編児童小説コンテスト（異世界部門）への参加作品となっております。「あなたのピアノには特別な能力がある！」そう言われた女の子の、はじまりのお話。　……自分のオタク人生の源流を辿っていくと、児童書にたどり着く、そんな人間として参加しないわけにはいかなかったのですが、いざ書き始めてびっくり。　児童書のあの平易ながら引き込まれる文章スタイル、難しい……！　ライトノベルや文芸小説などに慣れてしまうと、ついそういう形で書いてしまうんですね……！　児童書作家さんに改めて敬意を払いながら、今書いております。　コンテストの指定に伴い、連載するのは物語の最初のお話となる、主人公の詩音が決意固めをするまでの展開となっています。　それ以降は、コンテストが終わってから形にしていきたいところ。　魔法のファンタジー世界に入ってしまった女の子の物語、これからよろしくおねがいします！　
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2023年4月29日
児童小説コンテスト向け新作を公開します！
「種」「核」ということで少し悩みましたが、やはり児童書を読んで育った身としては、書かないわけにはいかないのです…… 　というわけで、明日か、遅くとも明後日には連載スタートして、GW中に読んでいただける作品にしようかなと思っております！　異世界転移モノなのですが、児童小説というのを思い出しながら頑張って書きました！　面白くあれ！ https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑ 　既作もよろしくおねがいします！
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2023年4月28日
短編完結しました！
https://kakuyomu.jp/works/16817330656265485680 ↑ 　ゴーストライターがテーマのお話です。　１万字程度でさくっと読めるのでぜひ！ https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑ 　こちらと、そのうち出る児童小説コンテスト向け作品もよろしくおねがいします！
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2023年4月24日
新作短編公開しました！
https://kakuyomu.jp/works/16817330656265485680 ↑ 　ゴーストライターがテーマの短編になります。　４月中に完結予定。もしよければご一読、評価いただけると嬉しいです！ https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑ 　賢いヒロインコンテスト参加作品、コンテスト終了後に加筆予定　こちらもよろしくおねがいします！
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2023年4月23日
賢いヒロインを書いてみて、この先しばらくの予定
※　宣伝 https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑ 　「賢いヒロイン」コンテスト参加作です。良ければご一読お願いします。　さて、↑の作品でコンテストに参加してみて、やはりコンテストなり何なりに参加して書くというのはメリットがあるなと思いまして。　具体的な目標とか、何か明示されたものがあると、やはりモチベーションが湧きますね。もちろん、字数制限とか日程の都合が試練になることはありますが、ダラダラしちゃうよりは執筆の道筋にもなる……ということなのでしょうか。　Web小説向けのアドバイスで「作品は完結させろ」というのが散見されるのもこのへんが理由なのかもしれなません。　ただ、そういうのに参加するには、まずネタを思いつく必要があるというのが最大の難関ですね…… 　ポンポンネタを思いついて、作品を量産できる人はやはりちょっとうらやましくなります。実際に書くことが一番執筆の練習になるのに、ネタを思いつかないと書くことはできないのですから…… 　そんな自分ですが、遅くとも５月中にまた新しい連載を始めたいと思ってます。読者獲得という意味でも、自分のスキルアップという意味でも頑張りたいところ。　……多分、また転生モノになりそうな、そんな予感。　……やっぱり書きやすさとか、あるのかな…… 　それまでにも、いくつか短編を書いていきたいとも思ってるので、また投稿したらお知らせしますね！
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2023年4月20日
「理系女子大生、異世界でメートルを作る」一旦完結！
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑ 　今日の更新を持って、一旦完結しました！　もしよければ、評価もよろしくお願いします。　……すでに読んでくださった方がいたら、「最後駆け足？」と思ったかもしれません。　……実際、賢いヒロインコンテストの字数制限に合わせて、結構調節しました。書けば書くほど、書きたいエピソードがどんどん増えてしまい……最終的には、シャルが一つ目標を達成するというところを締めに持ってきました。　まだあるエピソードは、賢いヒロインコンテストの終了後に加筆したいと思います。細かいエピソードや、シャル以外のキャラを中心に据えた下りなど、いくつも用意してるのですが…… 　コンテスト終了後も、引き続きシャルの行方をお楽しみに！
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2023年4月15日
「理系女子大生、異世界でメートルを作る」宣伝とちょっと背景
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714/episodes/16817330655832952133 ↑ 　賢いヒロインコンテストの期限から、4/19に完結予定となります。物語も最後のエピソードへ突入しているので、賢い（はず！）シャルのご活躍、是非ご一読を…… 　……ところでとっくに完結してるコンテスト参加作品も結構見かけるのですが、ギリギリまで修正とかしないのでしょうか？　早く終わらせてもなにかに有利とかはないと思うのですが…… 　あとランキング上位作でもレギュレーション違反がそこそこありますね。参加作、1000は行きそうな勢いですが、残るやつどれぐらいあるのでしょうか？　――さてここからは、異世界で単位統一に向けて奔走するシャルの物語の中で、少し補足というか背景的なところを。※ネタバレ注意！「定時法」と「不定時法」という言葉があります。　ざっくり言うと、時間単位が一年の間で伸び縮みするのが「不定時法」、一年間いつでも時間単位が変わらないのが「定時法」です。　そして歴史的には、「不定時法」から「定時法」へ、文明の進歩とともに歩んでいっています。（ちなみに今年は日本の定時法導入150周年です。だからといってこの物語を考えたわけではありませんが）　なぜ不定時法が（どの古代世界でも）採用されていたのかといえば、その基準が日の出と日の入りだったからにほかなりません。だって一番わかりやすい時間の目安ですから。昼と夜をそれぞれ何等分かして、時間の単位としていたのです。　とはいえ一日ごとに一時間が伸び縮みするのは不便極まりないので、一日を正確に何等分かした定時法も古代から使われていました。しかしそれをやるには正確な時計が必要不可欠。　……大雑把な日時計と水時計しかない従来のフランベネイル王国では、まあまず無理な話でしょう。　なお、シャルがやっている「日時計の棒を地面と垂直にするのではなく、太陽の動きに合わせて傾ける」は、1371年に発明されたアイデアだそうです。5000年以上にわたる時計の歴史から考えると、意外と最近……？　とはいえ、時計の精度が上がっても、人々が慣れ親しんだ不定時法からの脱却は時間がかかりました。それこそ日本で言えば、江戸時代までは庶民は不定時法を使っていたのです。天文や暦法では正確な定時法、日常生活では不定時法。「丑の刻参り」とか、「丑三つ時」とか、「正午」という言い方はその当時からの名残です。　もう一つ、作中で少し解説がある日時計の原理ですが、インターネットで検索すると図入りのわかりやすいものがもっとたくさん見つかるので、そちらを参考にするといいでしょう。某進研なやつの解説サイトとか、意外と大人でも満足できますよ。　というか、シャルだって転生前は、特段天才でもない、普通の理系大学生です。使ってる知識もものすごく高度なやつではありません。――とはいえ、そういう知識をすぐ引き出してとっさに使えるというのが、シャルの一番の「賢さ」なのかもしれませんが。　そういうわけで、物語の行方をお楽しみに！
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2023年4月12日
「理系女子大生、異世界でメートルを作る」第二章完
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714/episodes/16817330655698391125 ↑ 　昨日の投稿分をもって第二章完結しました！　シャルが計画達成のために作ったものが、予想以上の評価を得てしまい、期せずしてシャルは王都乗り込みという大チャンスを得ます。　今日の更新分から始まる第三章では、シャルの主張がどこまで届くのか！というお話になります。　キリが良いので、読んでないという方は是非ここで一度読んでいただけると、第三章にもすっと入れると思うので、是非一読をお願いします（できれば評価も）　……あ、第三章で完結となります（字数が思ったより伸びてますけど、大丈夫です！）
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2023年4月11日
児童向け長編の「種」？「核」？
https://kakuyomu.jp/contests/dokusho_time_2023/detail 　新しいコンテストが出ましたね。今度は小学校高学年から中学生を対象年齢とした作品。かつて児童書、それこそつばさ文庫などにのめり込んだ身としては、是非参加してみたい。　しかし、求められているのは長編作品の種、核がこめられた短編作品。　……どういうことなんだ…… 　加筆、改稿することで長編となるような短編を書いてほしい、ということなんでしょうけど、長編になるような奥行きを持った作品を、12000字の制限で書けるのでしょうか…… 　でも、やってみたいな…… ＊＊＊宣伝賢いヒロイン中編コンテスト参加中！ ↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714
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2023年4月2日
「理系女子大生、異世界でメートルを作る」第二章の始まり
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714/episodes/16817330655241371835 ↑ 　昨日の更新を持って、第二章がスタートしています。　ここからは、シャルが目標実現のためにひたすら奔走していきます。計算したり、資料集めしたり、新発明したり……理系知識がフル回転するさまを、ぜひお楽しみに！　……ちなみに、3/31に第一章が終わって、4/1に第二章が始まったのは偶然です。なんだか縁起が良い……
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2023年4月1日
「理系女子大生、異世界でメートルを作る」第一章完！
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714/episodes/16817330655198445630 ↑ 　昨日の更新分を持って、第一章完結しました。　第一章は、シャルが前世の記憶を取り戻し、異世界の単位を統一するという目標を掲げ決意するまで、となっております。　今ならキリが良いので、読んだこと無かったという方はこのタイミングでぜひ……！　＊＊＊　ここからは少しつぶやきを。「単位の統一」という言葉を繰り返し使っていますが、言葉としては「度量衡（どりょうこう）」というのが一番正しいです。　度……長さ　量……体積　衡……重さ「これぐらい正しく測れないと、制度とか運用できませんよ？」というのが度量衡です。　しかし、ちょっと聞き慣れない人もいるであろう言葉なのと、この３つだけでなく、お金の単位、あるいは暦にまつわるものなど、あらゆる数量とシャルには戦ってほしい……その意味を決めて「単位」という言葉にしました。　これからシャルには、数量に関わる問題がいくつも襲いかかります。　しかしそれを前世知識と、ちょっとした機転で乗り越えていくシャルをお楽しみに！
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2023年3月29日
「理系女子大生、異世界でメートルを作る」更新のお知らせ、ちょっと裏話も
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714/episodes/16817330655113423153 ↑ 「理系女子大生、異世界でメートルを作る」本日分も更新しました、よろしくお願いします！　今日の更新分は大きな事件が起こります。シャルのお父さん、モーリスがあんなことに……！　物語のこれからにも関わる話なので、ぜひ！　それと、今日は少し前に更新した、シャルがティエの箱の重さを計算して書類の間違いを見抜く下りで補足を一つ。　さすがのシャル――計算得意な野乃でも、あんなにすぐ暗算できるの？　そもそも数値の誤差分かるの？　と思った読者がいるかいないか……わかりませんが。　野乃のように、実験で得られたデータの計算とかをやってると身につく能力があります。それが、「ざっくりだいたいを計算する力」。毎日数値を扱っているうちに、電卓を叩かなくても自然と頭が慣れてくるんですね。　今回の場合、シャルの脳内では大体こんな計算をしています。　177×18……180×20だとして、だいたい3600。　70×48……70×50だとして、だいたい3500。　……値、合わないわね？人によってはもっとざっくり、180×20じゃなくて200×20ぐらいでやっちゃうかもしれないですね。　こういうのって、例えば受験勉強で計算が必要な理科の問題を解いたり、大学に入って実験の授業とかあったりすると、本当に毎日のようにやるので…… 　個人的には、こういう計算が苦手な方は「シャルすげえ」と、賢さを体感してもらって、逆にこういう計算ができる方は自分でやりながら謎解きをするつもりで読んでいただくと、楽しめるのかなと思ってます！　え？　そんな小説の楽しみ方あるかって？　……でも賢さを味わう物語って、そうなっちゃうところありません？
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2023年3月28日
異世界でメートルを作り、あらすじを変えてみたりする試行錯誤
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑ 「理系女子大生、異世界でメートルを作る」、毎日更新中です。よろしくお願いします。もし良ければ評価もよろしくお願いします。　昨日、あらすじを変えて短くしてみました。従来のあらすじだと、一覧的なところに収まりきってなかったんですよね。説明臭くなってたのを思い切って省き、本の帯に書いてありそうな感じにしてみました。　小説一覧において、タイトルはどれだけ長くなっても略されることはありませんが、あらすじは長くなると…で略されちゃいますよね。それを踏まえると、あらすじもバシッと短くしたほうが良いのかな？と思ってしまうのですが、あらすじが作品紹介的な役割を果たしていることも考えると、短くなってわかりづらくなるのは、逆に失点要素なのでは？とも…… 　そもそも、長くなると…で略されるのに、あらすじをいくらでも長く書けちゃうUIもどうかとは思ってしまうのですが…… 　Web小説における理想のあらすじってなんでしょう？
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2023年3月21日
「理系女子大生、異世界でメートルを作る」新作連載開始しました！
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714/episodes/16817330654752175012 　というわけで、新作はじめました。　どういう話かというと、個人的には「都合のいいナーロッパ世界」に一つあらがっていくようなお話です。「異世界でなんで日本語使えるんだよ」的なツッコミはもはや使い古された感さえありますが、そういうたぐいのツッコミ、ちょっと考えるだけでもたくさんあると思います。「異世界が都合よく10進法だとは限らないだろ」「異世界の言葉はトンチキな文法かもしれないぞ」「異世界になんでこっちと同じ名前の動植物がいるんだよ」「異世界のお金が必ず金貨銀貨銅貨とは限らんだろ」「異世界にも鉄はあるのか？」　etcetc…… 　それらのツッコミのほとんどは、「良いんだよ話の本筋には関係ないから」「わざわざそんなところの設定練っても読みづらくなるだけだ」といったもので封殺されます。　しかし、そんな都合良い異世界ばかりで本当に良いのか？　考えてみれば、異世界にない知識を持ち込み、それで成功し名を上げていくというのはよくある転生モノのパターンです。そしたらそれが、都合の悪い異世界を都合の良い異世界に変えていく知識だったとしても、別に良くないですか？というのが、今回の連載を考え始めたきっかけです。　……そして、結果的にそれは「異世界で、長さや重さの単位を統一する」というアイデアにまとまりました。　理系女子大生だった前世の記憶を思い出した少女が目覚め、単位を統一するために東奔西走する物語、いわゆる今の流行りのストーリー展開からは外れるところもあるかもしれませんが、ぜひ一読いただいて、面白いと思ったら評価をしていただくと、作者のモチベーションが上がり、物語はどんどん進んでいきます。　それと、「賢いヒロイン」コンテストに参加しておりますので、そちらの方もよろしくお願いします！
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2023年3月21日
新作出します！
https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249/episodes/16817330654741305788 ↑これは既作「ふたごとふたこと」の今日の更新分です、お収めください。で、ずばり今日中に新作連載出します！迷ったのですが、上げちゃいます！
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2023年3月19日
KAC参加作品まとめ
お題「ぬいぐるみ」 https://kakuyomu.jp/works/16817330654002862636 お題「深夜の散歩」 https://kakuyomu.jp/works/16817330654177833402 お題「筋肉」 https://kakuyomu.jp/works/16817330654262964614 KAC、結局参加作品は3作でした。コンプリートできる人はそれだけでもう才能の持ち主だと思います。ネタをひねり出す力って、どうすれば身につくのでしょうか……
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2023年3月16日
新作は異世界転生をやりたい
https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249 宣伝　「ふたごとふたこと」　スローペースな中学生たちの青春モノです、ご一読、できれば評価よろしくおねがいします。　さて本題、新作では異世界転生をやりたい、です。というかもう書き始めてます。　でも……難しい。　多分少し前の自分なら、あまり考えず自分の思うがままに書いていたでしょう。　しかし、Web連載というのを経験して、自分に足りないもの、あるいはWeb連載における人気作の特徴、いろんなことが知識として増えました。　……それが、筆の進みを遅くしている気がしてならないのです。　自分の好きに書きたい、けど目に見える数字を捨てることはできない、この矛盾によって首を絞められる…… 　転生すれば、その矛盾も力に変えられるのでしょうか……？
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2023年3月11日
KAC参加三作目、「筋肉」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654262964614/episodes/16817330654262988936 「筋肉」って、真面目に書くにもネタ要素にも使えるいいお題な気がしてます。今回の一作は、それなりにオチもまとまった短編になった、と思ってますので、ぜひご一読よろしくおねがいします！そして連載もしつつ、短編も書きつつ、新作の構想を練っているのですが……時間が無い！　今もっとも欲しいもの、時間です……
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2023年3月9日
KAC参加二本目。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654177833402/episodes/16817330654177847717 これも一応「Sukoshi　Fushigi」にあたるお話です、お題は「深夜の散歩で起きた出来事」。個人的に、どれだけ短時間で一本書けるかというのを目指していて、これはほぼ一時間でゼロから考えました。 ……お題が出てすぐ投稿する人って、きっとこれぐらいのスピードで面白い作品を生み出せるんですよね…… そういう意味で、この作品は自分の実力を示すものになっていると思うので、ぜひ読んでジャッジしてくださると嬉しいです。
2023年3月5日
はじめてKACに参加してみました
https://kakuyomu.jp/works/16817330654002862636/episodes/16817330654003096083 お題が「ぬいぐるみ」とのことで、練習も兼ねて短時間で1本書き上げてみました。昨日の朝思い立って、一日考えてその日の夜投稿までこぎつけました。いわゆる「Sukoshi Fushigi」なお話となっております。読んで良かったなら、評価よろしくお願いします（＿＿） ……しかし、これ毎回作品出せる人すごいな……どうやってネタを湧かせているんだ……
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2023年3月3日
3月の更新方針と、やりたいこと
①連載中の「ふたごとふたこと」が、今日の更新で10万字を超えたようです。　だからと言って特に何というわけではないのですが、ここまでやってこれたのは多くは無くとも読んでくださる方がいたおかげですので、感謝の気持を一つ。　↓引き続き、一読よろしくお願いします。 https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249 （字数が溜まったら読み始めるという方もいらっしゃるらしいので、それにもほんのちょっと期待して） ②で、その「ふたごとふたこと」ですが、3月は一日おきでの更新を基本としたいな、と考えています。更新速度が落ちるのは申し訳ありませんが、その分ストックを作れて推敲もできるので、より良いものを皆さんにお届けしたいです。　……仕事が無ければ、毎日でも推敲できるのですが……！　……年度末め……！ ③といっても、なんだかんだ推敲だけをしたいわけではなくて。　他にも書きたいものはあるのです。　次の連載作のネタも練りたいですし、短編も書きたいですし。　なんだかんだ言って、KACも神輿に乗ってみたい。　良いお題が来たら、参加します。　７回あるようだから、２〜３回は頑張って…… 　もし書き上げたら、そのときはそちらも一読よろしくお願いします。
2023年2月27日
カクヨム公式が沼らせ女を募集していたので書いてみました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653757379692 　カクヨム公式文芸部の自主企画、沼らせ男/沼らせ女募集に際して短編を一作書き上げました！　離れるべき、でも離れられない女、というのを考えた結果の結論がこちらになります。　沼になってしまうぐらいの魅力ある女性、出会いたいものですね…… 　＊＊＊宣伝　 https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249 連載中作品もよろしくおねがいします！
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2023年2月22日
カクヨム誕生祭とか、KACとか……
連載を始めて、本格的にカクヨムで書き始めてから初めてとなるカクヨム誕生祭、KAC…… ……これってもしかして、短編をたくさん書くことが求められてますね？しかし考え直してみれば、以前からカクヨムって短編コンテストをたくさんやっている印象がありますね…… あと中編で募集することも意外と多い。もしかしてカクヨム自体が短編を集める方向にシフトしている？そう考えると、やはりこの波には乗っときたいな、と思うところなのですが…… どうしてカクヨム書き手の皆さんは、どんどんネタが思い浮かぶのでしょう…… 短いサイクルでアイデアを思いつく練習方法とかあるのでしょうか……？もっと短編とか書いて、作者のアピールとかもしないといけないのか……？執筆速度上げたい…… （一応デスゲームのネタは浮かんでます。書く時間が欲しい！）＊＊＊宣伝ラブコメ風味青春モノ「ふたごとふたこと」よろしくおねがいします！ https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249
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2023年2月11日
「ふたごとふたこと」第二話完結！
https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249/episodes/16817330653097104622 　拙作「ふたごとふたこと」ですが、今日の更新をもって第二話が終わり、ようやく一区切りつけることができました。（そして原稿のストックも無くなりました……）　連載スタートから一ヶ月ぐらいで、作品内では半月ぐらいが過ぎ、しかもその三分の二が始業式の日と入学式の日の二日間に割かれているという……なんだかスピード感のまるで無い連載ですが、その分いろんな書きたい文章を詰め込んでいます。　ちなみに、字数にすると7万5千字ぐらいみたいです。一話あたりの字数を増やしすぎるわけにはいかないので、細かく話数を区切っているのですが、やはりその方が読みやすいのですかね？　この辺は個人の感覚なのでしょうか？　明日は更新の休みをもらって、明後日以降また少しずつ進めて行きたいと思っています。次回から第三話、いよいよ本格的な中学二年生の学校生活が始まって、兄弟と姉妹にもいろんなことが起こる予定ですので、引き続きよろしくおねがいします！（もし良かったら、❤、★、コメントもいただけると大変励みになって作者のモチベーションも上がり、もっといい文章が思いつけるかもしれないので、よろしければぜひ……）
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2023年2月4日
「ふたごとふたこと」連載中、2月は20/28は更新します
https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249 　拙作「ふたごとふたこと」ですが、リニューアルしてから半月ほど、若干ではあるがじわじわとPVが増えてきてる気がします、ありがとうございます！　Web小説特有の読みやすさに気をつけながら書く、というのは初めての経験ですが、一人でも多くの人に読んでもらいたい、と考えるとやらないわけにはいかないですね……何分Web小説で更新するのが初めてで、まだまだ至らない点ばかりかと思いますが、引き続きよろしくお願いします！　強制同居から始まるラブコメ風味な青春物語、2月も引き続きできれば毎日更新を心がけていきたいところですが、リアルの予定もあるので、どうしても難しいという日はあります。　最低目標として、2月の28日中、20日は更新します。もちろんこれは最低値なので、本当は25,6日は更新しないと読んでくれている方には申し訳ないと思うのですが、他の作品を読む時間も欲しいし、労働もしないといけないので、ひとまず20日を最低ラインとさせていただきます。（❤とか☆とかコメントレビューをいただけると、もっとやる気が上がって執筆速度が上がるかも……と思いつつ）　Twitterのほうが凍結祭りからの解凍祭りで大変なことになってますが、そちらでも更新報告とかをしていきます。　……そろそろTwitter以外のSNSを用意したほうがいいのだろうか？　皆さんの時間がありましたら一読して、足跡を残していただけるとありがたいです。よろしくお願いします！
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2023年1月28日
トロピカル因習アイランド小説を生み出してしまったお話
　世はカクヨムコン8で盛り上がっているようですが、以前書いた作品を短編部門に応募しています。ギターはおかず　↓ https://kakuyomu.jp/works/16817139557659804971 　で、せっかくだし期間中にもう一本短いの書いて出したいな、ただ連載も始めたし、ネタも浮かばん……なんて思っていたところに突然流れてきた謎の文字列『トロピカル因習アイランド小説大賞』　！？　そして流れてきた、トロピカルで因習なイラスト。　……これは乗るしかない！　……というわけで、『トロピカル因習アイランド小説大賞』に参加し、かつカクヨムコン8短編部門に合わせて短めの作品を一本書いてしまいました。八尺様のいま　↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330652482575874 　どんな話かというと、「ぽぽぽ……」でおなじみの八尺様がトロピカルになったお話です。　いや実際いて良いと思うんですよ。こういうの。というより、いた。いました。例えそれが幻覚だったとしても。むしろこういう幻覚にこそ人の性癖が見える。　本当にあって欲しいですね、トロピカル因習アイランド。　名前が名前なんで？ってなりそうですけど、因習、しきたりって英語で「コンベンション」って言うそうです。大きな展示場のことを会議場という意で「コンベンションホール」って言ったりしますが、あの「コンベンション」と同じです。つまり…… 　トロピカルコンベンションアイランド。　……いや、ありそうですね？　何はともわれ、深遠なる世界が垣間見えるトロピカル因習アイランドをよろしくお願いします。　そして、カクヨムコン8短編部門に応募した拙作2作品の一読もお願いします。
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2023年1月24日
「ふたごとふたこと」リニューアルしました
https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249 ↑　前回ここで書いた「ふたごとふたこと」をWeb小説らしくするという件ですが、この土日に作業を行って、昨日より新たに更新を始めました！　せっかくなので、タイトルにサブタイを付け、章立てをして、タグとキャッチコピーも変えてみました。　中身も細かいところですが文章を付け替えたりしているので、既に一度読んでいるという方も初めから見ていただけるとありがたいです。　……確かに改めて見ると、行間が空くと目に優しいですね…… 　修也・昇太兄弟と、美沙・美菜姉妹が義理の兄弟姉妹として同居することになり、思春期で様々なことを経験していくラブコメ風味物語というのは変わりませんので、興味が湧いた方はぜひ一読していただけると幸いです。　では、またしばらく更新したら報告したいと思います！
2023年1月21日
連載を始めて半月、作品をリニューアルしたい
https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249 ↑　拙作「ふたごとふたこと」の連載を始めて半月近くが経ちました。お陰様でPVが０という日は無く、多くはなくとも人の目に止まることはできているのだな、という安堵感もあるにはあるのですが、連載を始めてみてわかってきたことも色々あります。　まず、Web小説を読み慣れているとある知人から「読みにくい」という指摘を受けました。横書きの文章は頻繁に空白行を挟まないと相当目に受ける印象が悪い、のだそうです。　正直、自分は全然そんなことない（文字がびっしり詰まってても普通に読む）のですが、大体の他作品が空白行を作っているのをみると、やはりそういうものなんだろうな、と思ってしまいます。　あと、他作品を読んでいて気づくのが、『1話の字数、思ったより短いぞ？』で、自分は3000字ぐらいを目処に書いてるのですが、どうも他の感覚からするとこれは長いらしい。　で、気づいたのですが、スマホで読んでる時、確かに延々とスクロールするのは嫌だな……と。自分はPCでしか執筆も読みもやっていませんでしたが、特に読み専の人なんかは、スマホで読む方がきっと多数派ですよね…… 　それに1話の字数が短くなれば、それだけ余裕を持って執筆を進められるという長所もあるわけで。　それから、個人的に一番大きかったのが、　恥ずかしながら自分、章立てする方法を昨日ようやく知りました…… 　……他作品を読みながら章立てできるの便利だな、でもどこからやるのだろう？と思ってたのですが、次回執筆ボタンの隣のボタンで章立て、各話の並び替えなんてできるんですね…… 　章立てできるとなると、各話タイトルの付け方が全然変わってきます。よりわかりやすいタイトルにできて、自由度も上がる。　どうせなら今の各話も字数を短く分割したい。分割してよりこまめに引きの文章を入れれば、作品としての完成度も上がるのでは？　（あとは数字の話になって恐縮ですが、やっぱり離脱率を改善したい、というのもあります……）　……そんなこんなで、既に読んでくださって足跡を残してくださっている方々には少々申し訳ないのですが、1月中のどこかで「ふたごとふたこと」をWeb小説らしく刷新したい、と思ってます。時間があればこれからすぐ取り掛かるかもしれないし、少し時間がかかるかもしれません。　流れとしては一旦全非公開にして、短く分割した各話を差し替え、サブタイも変えたやつから順次公開して、ある程度まとまったら章立てする、みたいな感じですかね？　その分、新話の更新に少し手間取ったり、更新間隔が空くかもしれませんが、もしそれでも首を長くして待ってくれるという方がいましたら、お手数をおかけいたします。　半月という短い期間でのリニューアルとなりましたが、よろしくお願いします。
2023年1月3日
「ふたごとふたこと」連載はじめました
https://kakuyomu.jp/works/16817330651462276249/episodes/16817330651462464152 以前予告した新作「ふたごとふたこと」の連載をはじめました。毎日……は厳しいかもですが、2日に一回、遅くとも3日に一回のペースで上げられるように進めていきます。お話としては再婚で会った連れ子同士による思春期少年少女の学園ラブコメ風味がほんのりする、青春感のある作品となっております。 2023年はこれをベースに、気になった自主企画があったら参加してみたり、コツコツと書き進めてレベルアップをしていきたいです。余裕があったら他のアイデアも連載化してみたいけど、そこまでは行くかどうか…… 投稿報告はまとめて近況ノートを使うほか、Twitterにもポストしていきます。できれば拡散していただいたり、読んだ足跡を残してくださると、作者のテンションとやる気が上がります。不束者ですが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
2022年12月30日
年末のご挨拶と、年始から連載始めます
　しぎと申します。　　まず、2022年はありがとうございました。　カクヨムを始めて、一次創作の面白さを改めて感じました。個人的に今年は、二次創作で初めて自分一人で小説本を作り完成させて即売会に出る、という一つの目標を達成できたわけなのですが、実はそれを達成して以降、若干燃え尽き気味です。もちろん二次創作の方も今後続けていくのですが、カクヨムでもっと活動しようとすると、どうも時間が足りなそう…… 　二次創作の方では一人で本を作ったというのが今年の大きな出来事ですが、一次創作の方ではこむら川大賞をきっかけにカクヨムでアカウントを作り、その後は先行小説杯、他にもいくつかの公式企画に参加しました。すごい結果を得られたとかいうわけではないですが、初めて小説投稿サイトの文化に本格的に触れられたのは大きな経験です。企画主催の皆様、拙作を読んでくれた皆様、ありがとうございます。　そして何よりも大きな刺激を受けました。自分の中にあった一次創作への思いがふつふつと湧き上がってきたかのようなところです。そのうえで、例え奮わない結果だったとしても、やるしかないと思いました。　　というわけで、2023年始から連載始めます。書き出しはできているので、できれば三が日中に始めたいところですが、遅くとも七草粥を食べる頃までには投稿できるでしょう。「ふたごとふたこと」というタイトルです。ファンタジー要素ゼロ、少年少女による学園ラブコメ（？）思春期ものです。どんなものになるのかと気になる方がいらっしゃいましたら、既存の拙作を読んで想像していただけると助かります。　改めて2022年はありがとうございました。2023年、今後ともよろしくお願いします。もし余裕がありましたら、拙作を読んで、拡散して、駄目出しなども容赦無くしていただけると幸いです。
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2022年8月28日
ご挨拶と、第五回こむら川大賞に寄せて
　カクヨムの皆様、はじめまして。しぎと申します。　一次/二次創作、どっちもやります。カクヨムでは一次創作の小説をつらつらと上げていくことになると思います。よろしくお願いします。　さて、先日まで参加していた第五回こむら川大賞の講評が上がってきたので、こうしてお礼の言葉とちょっとだけ作品語りをしようとこれを書いているのですが、カクヨムの近況ノート機能いいですね。懐かしの個人サイトや、日記ブログ時代を思い起こします。私も中学生の頃は夜な夜な掲示板に一次創作小説を上げていた身、こういう形で発信するというのは怖さもありつつなんだかんだ好みです。変に公共の場で自語りをやりすぎると周りから引かれますが、ここでやる分には許されそうな気がしないでもなくもない。　というわけでここ数年は二次創作をメインにやりつつも、一次創作という名の妄想は昔からちょこちょこやっていたのですが、やっぱりちゃんと公開できる場が欲しいな、でもアカウントを作って運用するのはなんか面倒だな……と思っていたところ、Twitterにたまたまこむら川大賞のツイートが流れてきて「これはなにかのきっかけかな？」と思い決心した次第。あと、怪盗クイーンを初見で見て読んでもだえて、素晴らしいファンアートを描いていたもちうささんがRTとか宣伝してることも「この偶然は……？」となるきっかけだったりします。　……で、講評を読んだのですが……えボランティアでこの分量の講評を？普通に金取れるレベルですよ？？？自作に対してこれだけ真摯な評価、感想を頂いたのが久しぶりだったので、ありがとうを通り越して良いの？状態になっています。しかも200作品以上の全てに同じことをやっている。まさか講評を読んで半日潰れることがあるなんて。しかもこれを過去四回も？サービス残業がすごい。ただだからこそ、最終日のTwitterの様子は納得しかない。次回企画があったらいつ頃に出そうかな……早く出したからといって読み手の感想が変わることは無いでしょうが。　他の参加作品も時間を見つけては少しずつ読んでます。……まず6000字という条件で起承転結でも序破急でも良いですがしっかりお話を作って完結する、その時点で私からしたらすごすぎる。どんどんどんどん文字数が膨らんでいく私からしたら羨ましい限りです。講評でも「書きすぎってぐらい書いて、読者にはちょうど良い情報量になる」というのが見受けられましたが、それをやると数百字単位は簡単に増えるんですよね……思い切って描写をカットする、しかしそれでは自分の脳内映像が伝わらない恐れがある。そういう意味では、文字で頭に浮かんでくるタイプの方が書きやすそう……とかも思ったりします。　自作では出来ませんでしたが、やはり物語の波が大きいほど、ギミックが詰められているほど読者は盛り上がるんですよね……「読んだ人が語彙力を無くして冷静でいられなくなり、何とか言葉を絞り出す」ようなものを書くのが目標なので（自分がそういうタイプの書き手なのかは置いといて）、もっとアイデアを大事にしつつ、どんな文字数制限でも書ける力を身に付けていきたいです。　例えば大賞作品の「BREMEN」なんか、仮に自分が同じ発想で書いていても多分10000字は越えてるはずなので…… 　　自作について、「まあ自分が6000字でできることはこれぐらいだろう」と考えてこのようなことになっているのですが、それでもこの描写大丈夫だったかな？と思うところはあります。冗長かな、でもここ削ると繋がりが悪くなるんだよな、突拍子ない感じになりそうだな、そんなことを考えながら結局これに落ち着きました。氷川さんのイメージは既にあったので一日で書き上げたのですが、講評読んだ感じだと伝わるべきところは伝わっているようで何よりです。ただ、次回はこれでは満足してくれないだろうな…… 　ちなみにタイトルがいかがわしいことになっているのは投稿した後で気づきました。直接の元は某アニメキャラの歌です。　もちろん羽村くんと氷川さんの暮らしはこれからも続いていきます。時間があったらそのへんも書きたいかなと。　最後に、これからのカクヨムの運用ですが、今の所一次創作の長編で連載してみたい話が2本あります。設定としては以前から温めていたのですが、細部を組み上げて始めてみたいところ。どちらもファンタジー要素は無い現代世界における少年少女の青春ものとなっているので、皆様今後もご愛読よろしくお願いします。他にも、気になった自主企画に合わせて短編を書いたりとかしていきたいのですが…… 　……カクヨムの最大の壁は、「面白いものを書く」よりも「いかに人に読んでもらうか」ということに気づきました。宣伝スキル重要すぎ。　というわけで、今後ともよろしくお願いします。そして、容赦ない批評と拡散も、よろしくお願いします。
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