https://kakuyomu.jp/works/16817139557696420066↑
連載中の作品ですが、更新は明日しますので……良ければ是非……
本題。
公式自主企画シリーズ、「百合小説」と来ましたよ。
ジャンル的にもとっつきやすく、これはやるしかない……と思った、というかやるのですが、意外な落とし穴。
推奨6000字……最大10000字……だと?
短編も短編ではないか。
この字数で百合――女×女の関係性を書くことは、まあそれなりにできる気がする。
でも、結構ちゃんとストーリーとか、起承転結とか、序破急的なところも、求められますよね、これ?
それを詰め込んでこの文字数に抑えられるのかが、一番の難題なように思えて仕方がない。
だって審査員がみかみ先生と斜線堂先生。
つまりは、やっぱりそれに近い作品を求めてきそうだし、そういうものを企画作品としてぶつけてみたいし……?
短編だからすぐ書けるなんてことはない、むしろ短編だから頭を使う。
なんだか、「百合」という概念から挑戦を受けているような。
頑張ってみますか――!