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しぎ

@sayoino
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現代ドラマ
異世界ファンタジー

6日前
近況報告。
そういえば、なんでこの機能「近況ノート」って言うんでしょうね。他では聞かない言葉…… ベトナムから帰国して、なんだか仕事は落ち着くどころか逆に忙しくなってます。なぜかはわからんが心労度が高い。具体的ではないのに確かに存在する成果物の期限。「出張分の代休は（処理できなくなるから）早めに取ってね！」という総務部。休む余裕のない仕事量。自分の至らなさ。明らかに足りてない人と時間。なんかそろそろ溜まってたものに襲われそうなんですけど、大丈夫かな…… そんなわけで執筆も本当に進んでません。そこで気分を変えてインプットしてみることにしました。自分も応募した短編児童コンの受賞作品を読む。 ……やっぱり実際の作品を読むのが一番勉強になりますね。答え、と言わないまでも目標の指針が見える。というか、今の児童書ってこんなにスピード感あったっけ……自分が読んでた頃はもっとこう、小説というのはじっくり読ませるものだったような……となって、本筋からそれるところの描写が徹底的に落とされていることに気づきました。なんということでしょう、主人公の外見がほとんど描写されていない……！？ここまでやらなきゃだめなのか。風景描写なんていらない。外見の情報なんていらない。大事なのは『主人公の目から世界がどう見えているか、そしてどう物語が進んでいくか』。ただそれだけ。書く側は脳内にそのシーンが映像で見えているので、それをつい情報に起こしてしまう。結果、余計なことまで書いてしまい、冗長になったり、あとで文字数制限に引っかかって削る羽目になる。思えば、ヒーローキャラの身長や体重を細かく語る必要は無いのです。「イケメン」と、ただそれだけ書く。つぶらな瞳、長いまつ毛。それぐらい書いとけば読者は脳内補完する。読者が想像力豊かな子どもなら、なおさら。あとはこれ、感情移入して読むタイプの読者には有効ですね。主人公を自分だと思って読む。一種の夢小説。そのためには主人公の外見なんてむしろ不要……？『必要なことだけ書く』これのなんと難しいことか……
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10月19日
帰国しました！
ゆうべの深夜発の飛行機でホーチミンを発ち、今朝無事に帰国し、帰宅しました。ベトナム出張１ヶ月、なんとか完結です。 ……いやあ、何とかなりましたね…… そもそもの目的だった仕事の方も何とか軌道に乗る形で本番稼働し。特段やばいトラブルもなく。ちゃんと観光もして、帰ってこれました。ありがとう現地の方々。あとGoogle翻訳さん。しかし、異国の地でも１ヶ月もいると慣れてくるらしく、本当に昨日帰りの日、ホーチミンの空港に到着するまで帰国する実感わかなかったんですよね。ようやく――！という感情は確かにあるのですが、それ以上に淡々と時間が過ぎていくというか。ああ、出国審査するんだ、飛行機乘るんだ、という、どこか達観した感じ。そんなのが、自宅最寄り駅に着くまで続いてました。仕事のことを除けば、今回の出張総じて楽しかったです。観光もできたし。人生の経験値もかなり溜まった気がするし。何より、ベトナムの人たちの生活を確かに実感することができました。「ここは観光や仕事のための場所じゃない、ここには確かに人が生きて生活している」国内海外問わず、自分が遠くへ行くときは一番大事にしていることです。これを失ったら人として大切な何かを失ってしまう気がして。ちなみに、このことは創作物の中の世界にも適用されます。我々が読んで、見ている世界は創作物のために作られた世界じゃない。歴史があり文化がある、独立した世界を、我々は物語を通して覗き見しているだけなのです。だからナーロッパ系の作品を見ると「どのようにしてそういう社会のシステムになった？」とかすごい気にしちゃう。そんなの気にするのは少数派で、別に気にしなくても評価される作品を書けるのは知ってるのですが、でもそのへんを上手くハックすれば傑作が書けそうな気がするのです。話がそれましたが、ベトナム出張、なんとか無事に終わりました。あとは、今夕飯を食べながら「やっぱり日本食は美味いぜ……」となっている自分を誰か叱ってください。ベトナム料理もだいたい美味しかったのですが、「これはめちゃくちゃうめえええ」ってのは無かったです……
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10月12日
ベトナムの普通の街を歩く
ベトナム出張も気づけば一週間を切りました。長いような短いような、辛いような楽しいような。今日明日は、ようやくまとまった休みを取れました。今日は午前中少しホテルでダラダラしたあと、せっかくなのでホテルを出て１日散歩。ホーチミンのような大都市ではない、ベトナムの普通の、郊外の街並みを適当に歩き回ってみました。車とバイクが行き交う幹線道路沿いに、いろんなお店や民家が並んでいます。飲食店、バイク屋、薬局、公共施設、雑貨屋などなど。その光景は、意外と日本の郊外と変わらないかも。違いは歩道が少し歩きづらく、舗装が凸凹してたり土がむき出しになってたり、そんなところじゃないでしょうか。大通りを避けて脇道に入ると、そこはもう住宅街。家に関しては、やはり日本の住宅に比べ開放的ですね。道路から見える位置で家族が普通にテレビ見ながら食事してたり。暑くないのかな……？ただの空き地のところを道だけが横切っていくようなところもあって、写真を撮ると日本の田舎と見間違うかも……と思ったのですが、やっぱり違う。多分、背景に山が無いからでしょうね。あと高い建物も全く無い。 Xの情報によると、日本人は背景に山が無いと違和感を覚えるのだとかなんとか。山どころか高低差もほとんどありません。だからベトナム来てから坂を昇り降りする、なんてことがほぼない。ああ、だから自転車やバイクが大量発生するのか…… 関帝廟（日本でも中華街にあるやつ）とか、中華感のある建物をちょいちょい見かけるのは、やはり歴史的に中国とは近いからでしょうね。その中でたまに教会なんかがあったりします。夕方になってくると、いくつかの通りは道の脇からいろんな店がせり出してきて商品を並べます。八百屋、魚屋、肉屋で道の脇は埋め尽くされ、買っていく人たちはおそらく今晩のおかずを考えているのでしょう。活気あふれる商店街。大型スーパーが進出してきても、勝てそうな気がします。こういう生活を想像できれば、もっと深みのある小説が書けるのかも……しれない……？
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10月6日
ホーチミンへ行ってきました
１ヶ月のベトナム出張も気づけば中間地点。１２日連続出勤を乗り越えて、昨日はようやく休日だったのでホーチミンを観光しました。まずはベトナム戦争の展示を行う戦争証跡博物館。なんですが、正直いたたまれなくなります。展示の最初の方は歴史的事実なんですよ。戦争がどういう流れをたどったかとか、ベトナムの方々がどれだけ必死で戦ったのか、とか。しかし途中からだんだんと、無惨に略奪され殺害される農民とか、枯葉剤の影響で身体のあちこちがおかしくなった人の写真とかが増えてきて…… もう平静を保てませんでした。戦争、あまりに人の心がない。展示の中に、アメリカ独立宣言を引用して戦争犯罪の恐ろしさを説くところがあるんですよ。「アメリカは独立時、これだけ人間の権利や財産を大事にすると言ったのに、ベトナムではそんなことは全く無かった」って。でも考えてみると、アメリカ独立時に謳われている人間、の中に、いわゆるネイティブアメリカンは含まれてないんですよね。フランスの人権宣言も同じで、あのとき黒人の人権は保証されませんでした。だって当時、黒人は人間じゃなかったから。 ……うん、人間ってやっぱおろか。そう考えると、アメリカ中心の西側諸国が初めてそのおろかさに気付かされたのがベトナム戦争だったのかも。多分開戦当時、ベトナム以外であの結果を予想できてた人はいないでしょう。続いて、ベトナム戦争含め様々な歴史の舞台となった独立宮殿へ。大統領の執務室や、遊戯室、劇場なんかもあり、政治の中枢を実感させられるのですが…… 地下に設けられていたのは、秘密裏に置かれた作戦司令室、通信室。まさしく戦争のために置かれたもの。華やかな地上と、全く違う様相を見せる地下。ヘリポートには、戦時中に爆弾を奇襲で落とされた場所にマークと、そのときの爆弾の破片が展示されています。まさに激動の時代を生き抜いてきた建物。たった５０年近く前に、ここで様々な運命が決まったのです。最後はホーチミン屈指の歴史と規模のある市場のナイトマーケットで夕飯。イメージとしては、日曜のアメ横がもっと密になった感じ。でも屋台飯は美味い！しかしホーチミンの町並みというのは、バイクのフリーダムさ、あふれる外国語、道路の舗装が雑なことを除けば、意外と東京と大差ないかもしれません。外国でも、大きな街の作りは案外似るのかも。ここにうちの子を立たせてみたいな、と思いました。最も、そんな世界をまたにかける！みたいなうちの子はいないのですが。
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9月30日
カクヨムコン、どうしよう
自分が執筆に割ける気力とか考えて、どうすれば確実に参加できるかなとか考えていたんですが。まずは長編。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082722700341 か https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 の続きを書こうかなと。どちらも新作ではないので、そこまで本気で読者選考突破しようとは思ってません。でも自分が書けそうなものって総合的に考えてこのへんだろうと思ったのです。他のネタもあるにはありますが間に合いそうには無かったり、もう少しジャンルを絞った別のコンテストを待ってみたりしたい、とかでこのタイミングで出せそうな感はありません。で、短編。前回もでしたけどこっちに少し注力しようと思います。他の方も言ってますが、ネクスト賞とか気になるし。出せるだけ出したい、ですがこっちにもやはり読者選考の壁があります。ここをいかに突破するか？やっぱりニッチなジャンルを攻める？　それとも……？そんなわけでしばらくはこれの準備をすることになりそうです。あと１０月中は、 https://kakuyomu.jp/works/16817139557696420066 が毎日公開されていきます。既作ですが少し手直ししました。感想・批評お待ちしています。
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9月26日
カクヨムコン、来たる
開催２ヶ月前にこれだけの告知を打つなんて、さすがカクヨム最大のイベントなだけありますね。長編でも短編でも、カクヨムコンについて考えようとすると必ず読者選考がついて回ります。ここを突破できるような作品じゃないといけない。すなわち、ある程度Web小説のお作法に則る必要があるわけです。長編だとネタが有るのはラブコメか異世界ライフ部門、というかライト文芸部門にばっちし中華和風ファンタジーとかあやかしとか入ってるけどそれとの境目は一体何なのか？　ただどちらにしても激戦区だなあとも思ってしまう次第。短編でたくさん書いて数と独自性で勝負するのもありかもです。短編の賞増えてるし。ネクスト連載なんて、自分のような素人からしたらほとんど書籍化みたいなものですし。狙えるなら狙ってはみたい。どちらにしろ、モチベが保つ限りは参加する所存です。
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9月21日
出張中でもPCは持っていきたい
https://kakuyomu.jp/works/16818093082722700341 ↑現在書き溜め中です。まもなく更新予定ですのでぜひご一読お願いします 9/22夕方発の飛行機でベトナムへ行ってきます。 1ヶ月間の出張です。 ――あの、英語喋れないのですが…… とはいえ、なんとか準備しました。カードの海外利用申請もしました。現地用のSIMも買いました。そして、私物PCを出張先にも持ち込んで、空き時間でちまちまと執筆をしたい。そう思ってさっきまで荷造りしてたんですけど…… ……結構大荷物になりますね、これ。果たして機内の荷物に収まり切るのか……？
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9月12日
こどもになりたい
　……執筆が進まない理由に「仕事が忙しい」は許されるのだろうか。　多分許されないと思います。　だって読み手にとってはそんなの関係ないから…… 　というわけで、一週間以上なかなか手が進みません。　理由は色々考えられますが、結局執筆欲が沸き立ってきてない、というところに行き着くのでしょう。本当に書きたいと思えば書けてるはず。現にみんな書いてるし。　今取り組んでるものが進まないと、他のアイデアを形にしたくなります。　でもここで自分の貧乏性が邪魔をする。　……どうせ出すならコンテストなり公募にタイミング合わせたいじゃないか。　でもなかなかそれは噛み合わない。　かといってそういうの何もなしに出すのも、何か埋もれていきそうな感があって気が進まない。　それでも書きたいアイデアは書くか？　でもなんとなくわかるのです。「このアイデア仮に書き始めても尻切れトンボになりそう、途中で気力尽きそう……」って。　多分そんなことにならないために人はプロットを練るのでしょう。　ただプロット練っても進まないときは進まないのです。　……結局のところ、何が言いたいのかというと「後先考えずに書きたいもの書きてえ」　何も考えずにただひたすら書いていた頃が、ちょっとうらやましい。　今よりも絶対に未熟だったのにもかかわらず。　不思議なものです。
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9月2日
今月の予定。
　自分は公募原稿とにらめっこしていた８月でしたが、皆様はこの暑い夏いかがお過ごしでしたでしょうか。 https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑この子とずっと格闘してました。つばさ文庫小説賞参加作品。　そうそう、毎日更新で５００リワードもらえる企画。　もらえるものはもらっておく主義の自分としてはありがたいのですが、告知が急すぎません？　９月になり企画も終わり落ち着いたので、見切り発車でスタートした作品の面倒をコツコツ見ていこうと思います。 https://kakuyomu.jp/works/16818093083683741777 ↑まずはこれの連載が１週間続きます。　８年前に途中まで書いた作品が出てきたので、あえてほぼ修正せずに出しています。　いやー８年前の自分やばいな。これを人に読ませるつもりだったのかワレ。　主人公大体自分自身じゃん。あと主義主張が強い。地の文で理由もなく語りだす。なんか色々唐突。文のつなぎとか雑。多分何も考えてねえぞこれ書いたやつ。　……８年前、大学２年生。高校受験以来やってなかった執筆を久しぶりにちょいとやってみようかと一瞬なりかけて結局すぐやらなくなったそんな頃です。めちゃくちゃ若気の至りやってますねこれ。でもあえて自分を貶めることにします。教訓のために。　……あれ？　この頃に比べたら俺、ちょっとはましになってるんじゃね？とイキりたくなりますが、きっとそんなことはないのでしょう。　でも他の自作と比べると若干面影があるような無いような気がするの怖い。皆さんも面影を探してみてください。　そして本当に途中までしか書かれてないので、そのうち焼き直したうえで完結まで持っていきます。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082722700341 ↑で、今メインで進めてるのはこれ。　ラノベを意識した、主人公VSヒロイン１対１の安定ラブコメです。今は書き溜め中。そのうち溜まったら連載再開します。Web小説書きの主人公とそれとは知らずに仲良くなってしまうクラスメイト美少女の話なのでどうぞよしなに。　しかし鬼門は１話ですね。実は１話→２話の継続率が芳しくない。　１話がうまくなりたい。本当にその一心です。『必ず書籍化できる方法』なんてのがあったら詐欺を疑いますが、『必ず１話がうまくなる方法』があったらちょっと心揺らいじゃうかも。それぐらいうまくなりたい。　――実はラブコメネタはもう１本あって、そっちは本格的にカクヨムコンないし適当な公募に回したいんですよね。そのためにも力をつけたいところ。　もうちょっと事件に頼らずに恋心の機微を操れるようにならないと…… 　で、本当は執筆の時間取りたいのですがそんなときに限って仕事が大詰めという。　９月下旬からの約１ヶ月に及ぶベトナム出張がクライマックスです。　そもそも１ヶ月も海外で暮らせるのか自分は？
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8月30日
つばさ文庫小説賞に応募してきました
https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑ 　こちらの作品を、先程つばさ文庫小説賞に応募してきました。　投げてしまえばもうこちらにできることはないので、後は忘れた頃に結果を見るのみです。　さて、もしこの作品を継続して読んでくださっている方がいたら、今これを読んで気づくと思われます。　――変わりすぎじゃね――？　というのも、事情があるんです。　一度書き上げて、知人の方に下読みをお願いして（快く引き受けてくれた皆さんありがとうございます）、フィードバックを元に改稿したのが３週間前ぐらい。　よし、これで後は締め切り直前にもう一度読み直してタグ付けするか…… 　……と思ってお盆を過ぎたぐらいのこと。　つばさ文庫小説賞って、カクヨム要項だと４万字〜７万字ってあって、その下に小さく「ページ数換算で７０P~９０P」ってあるんです。　でも、応募フォームの要項だとページ数換算の方しか書いてないんですよ。　これはページ数換算の方が重視されるんじゃないか……？　と思って、手元のエディタにつばさ文庫体裁（４０字✕２８行）で流し込んでみたんですよ。　そしたらギリギリ７万字未満に抑えた原稿が１００P超えたんです。　……ダメじゃん。　嘘だと思って、計算したんです。　つばさ文庫体裁における１Pあたりの字数　４０字✕２８行＝１１２０字。　でも、当然１ページまるまる字で埋め尽くされることはありません。　仮にページの半分が字で埋まるとすると、１Pあたり１１２０/２＝５６０字。　よって、ページ数換算を字数換算に直すと、　７０P〜９０P　✕５６０字＝３９２００〜５０４００字。　いやいやちょっと待て。じゃあ４万字〜７万字ってなんだよ。７万字なんて絶対無理じゃん。　じゃあ、もう少しびっしりと書いてページの2/3を字で埋めるとしましょう。　このとき１Pあたり１１２０✕2/3＝746.6666……字。　きりよく７５０字として計算すると、　７０P〜９０P　✕７５０字＝５２５００〜６７５００字。　ああ、まあこれぐらいなら良いか…… 　とはいえ、65000字まで減らした状態でまた原稿流し込んだらそれでも９５Pぐらいになっていて。　最終的に、60000字を切ったところで、ギリギリ９０Pになりました。　結局10000字以上削ってます。　まあその結果として、作中に出したけどあまり使わなかった裏設定をバッサリ消したりするなどして、読者の覚えるべき情報量は減らせたので良いこともあったかもですが。　正直最後のあたりはかなり無理矢理に削る作業でした。　綱渡り的なパズルを解いてる感覚です。パズルミステリだけに…… 　とりあえず、これからページ数で分量が指定されてる公募は、ページ数で目標設定して書こうと思います。　字数制限は当てにならない。　というか、７万字書いて９０P以内に収めた人がいたら教えてほしい……
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8月12日
新作ラブコメはじめました
https://kakuyomu.jp/works/16818093082722700341 　新作ラブコメの連載を始めました！　Web小説書きのしがない主人公が、陽キャ美少女の秘密を知ってしまったから始まる、ある意味王道展開？なラブコメとなっております！　できれば毎日更新したいけど、当方リアルも大変忙しい状況なので、しばらくは予約投稿もできないようなぶっつけ本番状態での更新になります。　でもエタらせはしない！ので、ぜひご一読ご感想よろしくお願いします！　流行りに寄せに行った内容で、どこまで自分が書けるかやってみたいんじゃ……
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8月8日
新作が始まるか始まらないかは神のみぞ知る
『夏休みだ、執筆をしよう』冷静に考えるとつながりが謎ですね、これ。でも『夏はポケモン！（CV.山寺宏一）』で育った身としてはこう言われると気分が上がります。でもだからって、２０日分毎日更新キャンペーンを始まる２日前に告知するのは、不意打ちが過ぎる…… 特に書き溜めとかしてない人はどうするんですか！　毎日執筆時間を確保できない人だっているんです！ ……はい、言い訳ですね。働かざる者食うべからず、書かざる者数字を得るべからずです。というわけでとりとめのないプロットの中から一つ選んで急いで書き始めました。間に合えば明日から連載を始めます。連載とはいっても毎日更新できるかわかりません。したいけどいけるかわからん。内容としてはラブコメです。ひょんなことから陽キャヒロインの意外な一面を知る男子高校生のお話。時間がかかってもある程度の分量で書き上げたい……！スーパー見切り発車作品ですが、明日出ていたらご一読をよろしくお願いします！
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8月1日
コンテストが来ると参加しなきゃという焦燥にかられる
① 今年のKACで当選していた、トリのブックカバーを手に入れました！例のサイバー攻撃の影響で相当発送が遅れていたらしいですが、無事届いてなによりです。というか色違いとかバージョン違いとかあるんだ……といってもコンプするタイプのものではないので別にいいのですが。せっかくなので使い倒そうと思います。 ② また新たなコンテストがやってきました。『中華or和風恋愛ファンタジー』……いやあ、やっぱり恋愛好きですね皆さん。溺愛コンは諦めましたが、今回は若干行けそうな気もしなくもなくもない。少しタイトなスケジュールも気にならなくもなくもない。とりあえずパッと思いついたタイトル。『復讐下女、なぜか料理で後宮改革してエリート役人から気に入られる』う〜ん…… 恋愛を押し出してる募集要項なのに、キャラの心の動きとかシチュとかじゃなくて『復讐』とか『料理』とか『入れたいジャンル要素』から思いついてる時点でダメな気がする…… なんでも良いよ感はありましたけど、恋愛を中心に据えないと絶対ダメなわけで。でも恋愛ってすでに色々先行作品が多すぎて、どう差別化するんだとなると難しい。いや、むしろ恋愛要素さえクオリティ高く入っていれば、差別化、オリジナリティなんて不要なのか？（最近、読者って実はあまりオリジナリティとか求めてないのでは？なんて考えたりしてます。予定調和さえ得られればそれでいい、そんな気がしてるのです）搦め手が通用しないことは、これまでの参加コンテストを見てれば明らかなので、やはりしっかり書き込んだ、恋愛ネタがポンポン出てる人じゃないと、参戦は難しいのかな……
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7月29日
ご報告、現状。
① https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 　ですが、角川ビーンズ小説大賞二次選考落選でした！　通過した方はおめでとうございます。　まあ一次を抜けられる程度の作品ではあったということで一つ経験です。　ストーリーラインとか、キャラの練り方とか、これぐらいやるとこれぐらいの評価を得られると…… 　さて、この作品をここからどう転がしていくか。　ネタはあるだけに、どうしようかな…… 　 ② 　今はカクヨム外のコンテストに出す作品を一本準備中、そしてもう一つ公募に出すやつを改稿中。　それが終わったら何書こうか、と悩んでいます。　周りを見るとカクヨムコンに向けて動き出してる方とかもういて……あ、でも半年後なのか…… 　新しいコンテストも来るかわからないし、ぼんやり脳内にはあるラブコメとかを考えてみようかな、なんて思ったり。　ネタを思いつける才能がほしい……
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7月23日
更新していない今、起きていること
①（カクヨムとは別の）とある小説投稿サイトから突然XでDMが来て、！？と思ったらコンテスト参加のお誘いでした。本当に誘いに来ただけだったから本当に謎です。別に個人の小規模サイトとかではないのに、なぜそんな飛び込み営業みたいなことを？そんなに参加者少ないの？　と考えてみたり。それともこれで効果が出た前例でもあったのだろうか…… ②エタりかけの作品をそのまま載せとくのも忍びないので、一旦非公開にしようとダッシュボードを開けたら、一ヶ月前に謎に一気読みしてくれた方がいました…… 申し訳ないけど、もし続きを書くなら今持てるものでストーリー展開とかしっかり練り直してから書きたいんだ…… ③今は、公募向けの改稿作業をずっとやってます。一回出して、ありがたくも複数人から下読みの感想をいただいて、それを元に改稿しています。他人の意見をいただいたうえで、頭を冷やしてから読み直すとなるほどこれはダメだとなり、自分の至らなさに打ちひしがれつつ手直しするのをずっとやっております。 ……それを続けていたのですが、シーンを一つ追加したら完全に袋小路に入り込んでおります。ここで出す情報なんだろう。そもそも追加した分、ちゃんとそのシーンは機能しているか。　――ってかそれ以前に字数オーバーしてるし。どこで字数削ろう……と悩むのも、また産みの苦しみですが。　で、いただいた下読み感想の中に「三点リーダ使いすぎ」という指摘がありました。　いわく三点リーダというのは強調の意味を持つため、至る所強調してるような文になっているとのこと。　自分にはそんな意図が無くてもそう受け取られては問題なのでこれは直すべき点なのでしょうが、三点リーダ使わないとすると、沈黙とかを明示したいときってどうするんでしょう？　毎回句点で切るのもなんか、伝わらないような……
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7月9日
新作短編を書きました！
プロット交換なる試みに参加して、壱単位さまと互いにプロットを交換して短編を書くというのをやっておりました。その結果、できた新作がこちら！あやかしで街おこししようぜ！というおじさんたちのショートショート物語です。 https://kakuyomu.jp/works/16818093080472287079 壱単位さまから来たプロットを見て、まず思ったのが「……この魅力を表現するのに5000字は少ないっ……！」だったりします。もちろんいい意味で。どんなに技術を持った書き手でもさすがに厳しいと思うのです。それで、書ききれなかった裏設定が実はあったりします。そうそう、感想で「他の人の色が見える」というのがあって、やはりプロットで出てるものは伝わるんだなあと思った次第。ぜひご一読よろしくお願いします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093079892464514 逆に自分のプロットを壱単位さまが書いたのがこちら。こうなるんだ……！という驚きがありました。多分自分で書くより絶対面白いのでこちらもぜひ！ ……さて、今は公募向けの改稿とかを細々とやってます。連載するなら次はラブコメとかやってみたいけど……需要あるかな？
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7月4日
選考クリア報告、新作の公開。
① https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 　が、角川ビーンズ小説大賞一次選考クリアしてました！　こういうのは気にするほどダメだったときに落ち込むのでスルーしようと思ってたのですが、サイバー攻撃した不届き者のせいで結果が出ない。　このままフェードアウトしてやろうか、と思ったら出てました。　そして毎度恒例、結果発表サイト見に行って探すの心臓に悪い！　つくづく思うんですけど、選考結果をメールで知らせてくれる機能とか作れませんかね？カクヨムさん…… 　カクヨムのコンテスト系と比べると母数少なめですが、通過割合はテーマ部門含めると１０分の１ぐらい。一般部門だけに限ると、１５〜１６分の１ぐらいになります。　これが喜んで良いのか悪いのかわからない。これで喜んでるようでは未熟者なのかもしれない。（まだ二次、三次、最終ってあるし）　とりあえず証明されたのは、規約違反にはなってないということです。その点でひとまず安心。　次の発表がいつかは知りませんが、それとなく待っておきます。　それと、もし次が発表されたら、通過でも落選でも、Xでメンションつけてくださると助かります。本当に自分で結果探すシステム嫌なんですお願いします何でもしますかｒ ② https://kakuyomu.jp/users/ichitan/news/16818093077199795089 　壱単位さま主催のプロット交換会なるものに参加してきました。　互いにペアになってプロットを交換し短編を書くという試みです。　それで書いた拙作を、明日7/5 19時に公開します！　ジャンルとしては現代ドラマ、コメディというかショートショート？みたいな仕上がりになっています。　壱単位さまのプロット、非常に熱のこもった力作で、5000字の制限に収めることのなんと難しかったことか…… 　そしてここだけの話、5000字に収まりきらなかった裏設定があります。　それを感想コメントでもXへのメンションでもなんでも、自分に教えてくださった方は金一封を……とはいかないですが、よろしくお願いします。　そして壱単位さまありがとうございました！
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6月19日
すずめ、謎解きの町。第一巻分完結および公募に送ります。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑ 　この作品ですが、公募に送る第１巻（想定）分まで更新して一旦完結扱いとしました。　ひとまず、すずめの決意表明まで書き切ることができました。　なんとかここで一段落という感じです。　謎解きにみちあふれたすずめの新生活はまだまだ始まったばかりですが、そのベースとなる部分がこの第１巻パートまでです。環境が変わり、事件が起き、その中ですずめがどのように気持ちを変えていくのか、皆さんもご一読いただけると幸いです。　ブラッシュアップして公募へ送ります。改善点などありましたら、ご意見いただけると幸いです。　　……さて、次はどうしようか、コンテストはどうしようか……
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6月9日
連載のお知らせ（再）
https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑ 　この作品ですが、たった今予約投稿終わったので、明日の朝から無事更新再開できます。公募に送る第１巻（想定）分まで更新し、その後完結扱い予定。　最新章では、意気揚々とすずめに挑戦状を叩きつけてきた蒼衣にピンチが迫る！？　そしてすずめはいったいどうなるのか……そんなお話。　最後まで行ったら、ブラッシュアップして公募に回す予定です。　今のうちに読んでいただき、できれば感想などもいただけると作品を良くするための励みになるので、ぜひよろしくお願いします。　そうそう、次の中編コンテストは溺愛がテーマだそうですね。　……書けなくはないけど、そんなの絶対自分より上手い人がごまんといるじゃん。
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5月28日
カクヨムコン結果を受けまして。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑近日中に連載再開予定です！　パズルと謎解きが詰まった、ある女の子の活躍物語！　カクヨムコンの最終結果が出てましたね。　受賞された皆様おめでとうございます！　拙作の https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 が中間を通過してましたが、当たり前のようにだめでした。まあ、短編コンのゴールが「コミックフラッパーでコミカライズ」というわけで、どう考えてもそういう作品じゃないよなこれ。良作とか駄作とかいうのとは別の話で。内容も硬めだし。　ときに、カクヨムコンで受賞するって倍率的に相当レアなはずなのですよ。　ところが知っている範囲で受賞された方が何人もいる。リポストで回ってきた人とかも含めると……あれ？　もう全員分の受賞報告見てるんじゃね？　これは自分の人間関係が幸いにも恵まれているのか、ガチャで引いた報告しか見かけないのと同じトリックか、きっと小説書き勢みんなが陥る疑問……だと思っております。　自分の実力的にも受賞なんて遥か遠くの夢、だと思いつつやっぱりどこか憧れてしまうのは人の常でしょうか、それとも自分の実力チェックを兼ねて一回真面目に頑張るべきなのでしょうか。　そのためには読者選考という壁があるわけですが、そもそもそんな段階で悩んでいるのでは永遠に受賞なんて無理なのでしょうか。　そんなことを考えながら、結局続けている書き溜めに戻る毎日です。　そろそろ次の中編コン来ないかな？
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5月15日
連載のお知らせ
https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑ 　GWの勢いで投稿を始めた謎解き満ち溢れるこの作品ですが、明日の更新分を持って一回更新を中断します。　最新章は今書き溜めていて、最後まで書き上げたタイミングで更新再開予定です。多分５〜６月で連載することになりそう。　最新章では、意気揚々とすずめに挑戦状を叩きつけてきた蒼衣にピンチが迫る！？　そしてすずめはいったいどうなるのか……そんなお話。　この最新章をもって完結扱いにし、ブラッシュアップして公募に回す予定です。　今のうちに読んでいただき、できれば感想などもいただけると作品を良くするための励みになるので、ぜひよろしくお願いします。　で、書き溜め最中ですが、今週末は沖縄に行ってきます。　ingressというゲームのイベントで、公式大会のようなものです。　色々と行きたいところもあるので、創作意欲が高まる旅にしたい……！
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5月5日
GWに人はWeb小説を読むのか？
GW、皆さんいかがお過ごしでしょうか？普段のうっぷんを晴らすように外で遊ぶ人、高速や新幹線や飛行機の混雑状況を眺めながら『なんで一斉に外出するかねえ』と言いつつダラダラする人、まあ色々いるかと思います。ところで、夏休みや春休みはPVが増えるという話を耳にします。では、GWはどうなのか？と思い、連載作品を含め自作のPVを少し眺めてみましたが…… ……いや、いつも通りですね。ランキング上位の作者さんなんかはまた変わるのかもですが。確かに思い返すと、GWに『よし、溜まってた積読消化するぞ』という人は大体紙の本の話をしてる気がします。そもそもWeb小説は休みのときに気を入れて一気読みするようなものではなく、寝る前にダラダラとスマホをスクロールしながら読むものなのか……？紙の本世代の人間として、未だにWeb小説の立ち位置がわからない。読書ってもっと気を入れて、深呼吸してから始めるものではないのか―――― 戯言はこれぐらいにして。 https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑連載中の公募向け児童書ミステリ作品、第一章まで更新して、気が抜けて昨日の更新を忘れる失態。明日からまた第二章の更新が始まります。すずめの前に、新たな強敵（？）あらわる！
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4月28日
新作の児童書ミステリを連載開始しました！
https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746 ↑ というわけで、以前書いた公募向け新作の連載を始めます。本当は最後まで書き上げてから心置きなく投稿しようと思ったのですが、「最近アウトプットしてないな、何か出しとかないとな」という焦りと、連載することで自分を追い詰められるのでは、という思惑の元、とりあえずGW一杯毎日正午過ぎに更新しようと思います。　最終的に公募に回すので、Webらしい必要以上に派手な展開とかはしないです。それだけご了承ください。　で、どんな話かと言えば、『謎解きやパズルが日常にあるお話を書きたい！』というところから生まれたものです。だからミステリではあるけど警察沙汰が頻繁に起こるとかいうのではありません。そもそも児童書なので凄惨な連続殺人とかはやりません。誘拐ぐらいは……わかりませんが……　どちらかというと日常の謎ジャンルに入るのかな？というお話です。　主人公は小学５年生のすずめちゃん。彼女が事故で両親を失い、『謎解きの街』を掲げる街に引っ越してくるところからスタートです。そこですずめを待ち受ける自身の境遇！　周囲の言葉！　めくるめく謎！　児童書を読む、書く、という方はこういうお話のロマンがわかる……と信じたい！　よろしければご一読よろしくお願いします！
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4月24日
もしかしたら、突然新作が生えるかもしれないし、そもそもできるのか？
今やりたいこと。 ①溺愛ものを書いてみたい。異世界はワンパターンになりそうなので、児童書みたく学園逆ハーレムっぽく。　これで一本中編を書くとする。 ②公募向け作品を書き上げる。あと４万字ぐらいだけど、そもそもここまでの３万字弱が適切に書けているのかはわからない。　多分こっちはまだまだ難産しそう。　→①と②を両立したい。　無理っ……！　圧倒的力不足っ……！　いくらGWがあるからって、やっぱり平行作業はダメな気がするのです。いくら②が難産で気分転換したいからといって。　そもそも恋愛未経験男性が、溺愛されている女子の心情など書けるものなのかという現実的な問題も。恋愛系の児童書作家さんって女性の方多いですよね…… 　理想は①を大体二ヶ月ぐらいで書きながら、②をカクヨムに投げつつ書き進める手法。そういえばしばらくカクヨムの方で小説を更新してないのでなんだか不安なのです。ちょうどGWの期間で②を書き上がったところまで公開して様子を見たいところでもあるのです。　そもそも、①を二ヶ月ぐらいで推敲まで含めてできるのか？というのも疑問。そのうえで②を…… 　……でもせっかくならやりたい、というかこれぐらいできないと文字書きを名乗れない気がする。　現在進行系で何も公開してないのにイキってダル絡みするだけの人間って嫌ですもん。やがてすごい作品を世に出すとか水面下で企画進行中とかならともかく。　安っぽい言葉で言えば、「何者かになりたい」のです。当たり前だよにんげんだもの。　今度のGW、突然新作を公開してそれがものすごい中途半端なところで更新が止まったりしたら申し訳ございません。悪いのは根性なしの私でございます。　やはりコンスタントに書ける人間が羨ましい……
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4月20日
健康的で文化的な最低限度の執筆
これはもう毎日思っているのですが、 Xとかで交流して、普通に仕事もしてて、アニメ見たりゲームとかやってて、それで執筆して連載とかしてる人、 ……いつ寝てるのですか……？自分の場合、平日は定時に仕事が終わったとしても、夕飯食べて風呂入ってとかやってると２１時とかになるのですよ。そこから先は２択です。アニメや読書か、執筆するか。 ……ってなると、執筆は土日でもできるけど、アニメなり買った本を読むなりは早くしないとネタバレ喰らいたくないなとか考えて、テレビを点けてしまう。ついでにSNSとかも覗かない。で、気づいたらもう夜は更けているというわけですが…… コレに加えて平日に執筆をしようとしたら、午前２時とか３時とかに寝ることになりそうなのですが、まさか兼業作家さんって実は皆そんな感じなのか……？それとも精神と時の部屋でもあるのか……？そういえば、作家や漫画家さんって健康そうなイメージないよな…… スキマ時間とか活用できないの？という話もありますが、大して速筆でもない自分、１時間で数百字しか進まないというのはよくあることなので、そのためにわざわざPC開くのはなと思ってしまう。速筆勢が羨ましい。もしくはショートスリーパーの人。以上、自堕落なポンコツの吐き出しでした
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4月14日
KAC作品にファンアートを頂きました！
https://twitter.com/Chocolat02_1234/status/1779145278786077161 ↑ なんと、KACに参加した『住宅の内見』のお話にファンアートを頂きました！まず、この作品を読んでイラストを描いてくれたというのが嬉しいのです。（しかもキャラ系の作品じゃないのに……）やはりPVは多くなくとも、拙作は全く価値のない作品ではない、というのを再実感します。自分はどうしようもないほどダメじゃないと思うと、それなりに頑張ってみたくなるものです。 ……さて、新作の執筆はというと、まあ進みませんな、相変わらず。こういうときは、やっぱり無理矢理にでも公開して自分にプレッシャーを掛けたほうがいいのですかね？
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4月4日
執筆に向き合う
さて、公募向けの新作を書くぞと意気込んだはいいのですが…… ……その実、なかなか進みません。今回書くのは、いわば児童書ミステリーです。謎解きとか、ひらめきとか、論理パズルとか、そういうのをたっぷり入れる余地があるような、そんな設定とキャラ造形。ところがこれの何が難しいって、説明パートが辛い！ただでさえ即時的な面白さが要求される昨今、今の子どもはどれだけ説明の地の文を読んでくれるのか。露骨な説明セリフになるのもそれはそれで嫌だし。 ……え、それならそもそもミステリをやめればよろしい？そうは行きません。自分の中にいるすずめちゃん（主人公）が動き回るのを止めたくないのです。本屋へ行って、「書籍化された自作がどこの棚にあったら一番嬉しいだろうか」と考えて、行き着いたのは児童書コーナーでした。自分の原風景からは逃れられないのです……！ KAC参加作品よろしくお願いします https://kakuyomu.jp/works/16818093073033016118 ↑人知れず街を救っている魔法少女 https://kakuyomu.jp/works/16818093073218652540 ↑こんな内見サービスが欲しい！ https://kakuyomu.jp/works/16818093073359695751 ↑幼なじみ男女のいちゃいちゃそのいち https://kakuyomu.jp/works/16818093073539764865 ↑自作スピンオフ。女の子二人が気持ちを伝えるだけ https://kakuyomu.jp/works/16818093073784257725 ↑自作スピンオフ。女の子二人が気持ちを伝える二回目 https://kakuyomu.jp/works/16818093074032687625 ↑幼なじみ男女のいちゃいちゃそのに https://kakuyomu.jp/works/16818093074269604329 ↑深夜、男子大学生、麻雀、酒、何も起こらないはずはなく…… https://kakuyomu.jp/works/16818093074422741303 ↑幼なじみ男女のいちゃいちゃそのさん是非ご一読いただけると幸いです。
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3月27日
KAC完走総まとめ。
さて皆様、KAC書いた人も読んだ人もお疲れ様でした。とりあえず、拙作参加作品をまとめてみました https://kakuyomu.jp/works/16818093073033016118 ↑人知れず街を救っている魔法少女 https://kakuyomu.jp/works/16818093073218652540 ↑こんな内見サービスが欲しい！ https://kakuyomu.jp/works/16818093073359695751 ↑幼なじみ男女のいちゃいちゃそのいち https://kakuyomu.jp/works/16818093073539764865 ↑自作スピンオフ。女の子二人が気持ちを伝えるだけ https://kakuyomu.jp/works/16818093073784257725 ↑自作スピンオフ。女の子二人が気持ちを伝える二回目 https://kakuyomu.jp/works/16818093074032687625 ↑幼なじみ男女のいちゃいちゃそのに https://kakuyomu.jp/works/16818093074269604329 ↑深夜、男子大学生、麻雀、酒、何も起こらないはずはなく…… https://kakuyomu.jp/works/16818093074422741303 ↑幼なじみ男女のいちゃいちゃそのさん是非ご一読いただけると幸いです。　そしてここからは、公募へ向けて児童書作品の新作を仕込もうかなと思ってます。ミステリジャンルになるので数字は望みづらいですが、まあ公募だし…… 　とりあえず、なにか連載しないと駄目な気がしたので、頑張ります！
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3月26日
KAC第８回参加作品公開しました、皆さんお疲れ様でした
https://kakuyomu.jp/works/16818093074422741303 ↑最後は、三たびラブコメにやってきました。いちゃいちゃ、意外と書けてるぞ……（当社比）こちらですが、KAC 第３回　https://kakuyomu.jp/works/16818093073359695751 第６回　https://kakuyomu.jp/works/16818093074032687625 に続くみどりちゃんと海くんの話第３弾。３作まとめてご一読よろしくお願いします。「めがね」ってお題が来たときから「コレだな」って思ってました。　頭が切れるけど、どこか抜けてるようなみどりちゃん。幼なじみのみどりちゃんを色々眺める海くん。　特に外堀が決められてるわけでもない、ふわふわした設定の二人なんでずっとお話で書いていくのは少々難しいですが……いつかまた帰ってくるかも知れないし、来ないかも知れない。　あと下世話なお話、ラブコメはSNSでの受けが良い……気がしております。　……さて、これからどうしようかなですが、次の三択です。 ①知識チート異世界転生。単位、革命、次は…… ②児童書公募向け中編。女子小学生と謎！謎！謎！ ③幼なじみラブコメ。評価を意識しにいくタイプの作品。　……どれも書き出すと数ヶ月レベルのものになるので、一つを選ばないといけないのですが、一つだけ選べない……どうしよう……
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3月24日
KAC第７回参加作品公開しました
https://kakuyomu.jp/works/16818093074269604329/episodes/16818093074269643261 ↑今回のテーマは深夜テンション麻雀となっております。ご一読よろしくお願いします。　こういうの大学生の、特に男子の方は一度は経験あるんじゃないんでしょうか？そういうのを意識して書いたりもしてます。そのせいでWeb小説感は薄めのがっつり文章みたいな感になっていますが、そもそも麻雀とかよくわからなくても雰囲気で面白さとかノリを感じ取ってくれると嬉しいです。というか麻雀はルールわからなくても割と見るだけで面白いので。　あと麻雀でこういう遊び方ができる保証は一切いたしません。というか多分無理な気がする。でも赤シートって使い道広いですよね。　本当は以前書いたみどりちゃんと海くんの話のほうが「色」のお題には合ってそうな気もします。というか第３回のやつを「色」です！って言い張るのは駄目ですか？ https://kakuyomu.jp/works/16818093074032687625/episodes/16818093074032720200 ↑みどりちゃんと海くんのやつ。短編ならこんな感じでいちゃいちゃが書けそうだけど、長編ラブコメを書くコツが知りたいです…… https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑こちら完結して、公募に出しています！　創作論とか色々学んできて最近、書くまでのハードルがなんだか上がったような気がする……でも考えずにやって後で後悔したくもないですし……
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3月20日
KAC第６回参加作品公開しました＆連載完結して公募に出しました
https://kakuyomu.jp/works/16818093074032687625/episodes/16818093074032720200 ↑今回はラブコメやりました。思ってた以上にいちゃいちゃしております！で、この話はKAC第３回の https://kakuyomu.jp/works/16818093073359695751 の続編という形を取っております。どちらもご一読よろしくお願いします。　――というか、幼なじみエンジョイしてるなこの二人。　幼なじみって負けヒロイン扱いされがちですけど、やっぱりくっつく第一候補なんですよね。幼なじみでラブコメ書きたい。実はアイデアはある。　でもラブコメってプロットが難しくて、どこをプロットのゴールに置けば良いのか…… https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑そしてこちらですが、偽金貨と婚約編が終わり、公募に出すため完結扱いとしました。シャルによる奮闘はまだまだ続いていきますが、一区切りとして締めるのにはちょうどいいタイミングかと思われますので、この際まとめ読みをしていただけると、新エピソードを更新する際に楽しめると思われます！　ちなみにこの先も単位と数学と理系知識に絡むエピソードを更新していく見込みなので、応援よろしくお願いします。　……さて、新作の準備も進めております。いつ頃始まるかな……
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3月17日
KAC第５回参加作品公開しました＆ギフトを頂きました！
https://kakuyomu.jp/works/16818093073784257725 ↑今回も800字ピッタリの女の子たちのお話。ご一読よろしくお願いします！で、今回の作品はまたしても https://kakuyomu.jp/works/16817139557696420066 の番外SSという形になっています。お題に困ったときの自作品引用Take2。最初はKAC,気が向いたときの参加でいいやと思っていたのですが、全８回中４回参加して、もう意地が出てきました。こうなったらコンプリートしてやる。リワードもほしいし。ちょうど次の連載のプロットも考え始めたところで、連載自体は少し間が空くし…… とはいえ難しいお題がこれからも出てきそう。次回は困らずにお題でしっかり新作を書き上げたいところです。それはそれとして元ネタ作品もよろしくお願いします。　それと先日、初めてカクヨムギフトを頂きました！ありがとうございます！　嬉しいのですが、これはプレッシャーにもなる…… https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑連載中のこちらもよろしくお願いします！なんと、次回（3/18朝）でエピソード完結。いつの間に……！
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3月12日
KAC第四回参加作品公開しました&カクヨムコン中間通過していました
https://kakuyomu.jp/works/16818093073539764865 ↑今回は800字ピッタリの女の子イチャイチャもの。ご一読よろしくお願いします。で、今回の作品は実は https://kakuyomu.jp/works/16817139557696420066 の番外SSという形になっています。お題に困ったときの自作品引用。こちらの作品、公募落ちして宙に浮いてる作品でして、Webで評価が取れるかと言うと難しいタイプの作品なのです……とはいえ、特にキャラクターは結構愛着湧いていて、続きのエピソードなんかもある程度組んではいたりします。もし読んでくださる方がいたら……続きを連載するかも……ジャンルとしては現代対怪異異能女子ファンタジーとなっております！　それと、カクヨムコンの中間発表が出ていましたね。拙作の https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 が短編コンの方で中間通過していました！　歴史ジャンルとはいえ、この数字実績で通過できる、というのは一つ収穫です。　確率的にはほとんど0だと思いますが、一応賞を取れるかどうか見守ってやってください…… 　……しかし、長編短編何作も通過させてる人はやはりすごいですね。　こうなると、来年は長編でも参加したく……となるのですが、そのためにはカクヨムコンより前にそこそこ数字が取れる作品を書いて作者信用を上げないと太刀打ちできそうにはありません。　悲しきかな、読者選考は弱肉強食なのです…… 　カクヨムコンで人気を得るためにはカクヨムコンより前から人気を得なくてはいけないという現実。Web小説とは残酷な世界なりや。 https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑連載中のこちらもよろしくお願いします！エピソード完結まで予約投稿済み！
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3月9日
KAC第3回参加作品公開しました
https://kakuyomu.jp/works/16818093073359695751 ↑今回はかわいい短編ラブコメです！　ご一読よろしくお願いします。　急にシンプルお題になりましたね。これからどんどんマニアック難お題が出てくるかちょっと楽しみだったのに。でも、シンプルお題は自由度が広いのでこれはこれで難しい。　今回甘めの話になりましたが、やはりこの手の路線は感情重視で楽しく書けますね。ラブコメに活路を見いだせるか？ https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑連載中のこちらもよろしくお願いします！　これを公募に出すため、同じ公募タグで作品を探して参考になるところを探そうとしたんですが、禁止されてる多重応募とか、明らかに文字数オーバーの作品が出てきて笑ってしまいました…… 　気づいてないんですかね……？
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3月6日
KAC第2回参加作品公開しました
https://kakuyomu.jp/works/16818093073218652540 ↑読めば、あなたもきっとこんな内見サービスが欲しくなる！一作となっております。ご一読よろしくお願いします。　そもそもこれが本当に内見と言っていいのか、という疑問が無いわけではありませんが……住宅の内見なんて本当に行ったことないし…… 　やっぱり今年のお題は独特ですね。　最近は「SNS上で読まれないなんて言っちゃいけない、読んでくれてる人に失礼だ」という主張をちょいちょい見かける今日このごろ。　本当は創作に数字なんて気にするべきじゃないし、むしろ気にすると自由な創作に響く……というのは分かってるのに、どうしてこう人間は数字の力に弱いのか…… 　自分も数字は伸びてないけどすごいお気に入りの自作品があったりするので、自戒も込めて。 https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑連載中のこちらもよろしくお願いします！
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3月3日
KAC第一回参加作公開しました
https://kakuyomu.jp/works/16818093073033016118/episodes/16818093073033151538 ↑人知れず街を救っている魔法少女のお話です。ご一読ご感想よろしくお願いします。　今回のKACどうしようかな、絶対参加しなければいけないわけでもないし……なんて思ってましたが、皆さんの作品を眺めているうちになぜかネタが思いついちゃったので書きました。　祭り感あるのは面白いし、他のサイトに比べこの辺はカクヨムの強みなのかな、とも思ってます。　あとはバッファローの群れですね、というか全くカオスなお題すぎる。　そもそもバッファローなんて実物見たこと無い…… https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 ↑連載中のこちらもよろしくお願いします！　
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3月1日
新作書きたいし、更新時間も知りたい
①　連載中の拙作↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 　↑ですが、3月から毎日更新で、更新時間も変えようかと思いまして。　……だって予約投稿すると更新時間を教えてくれる機能でしたっけ、あれ絶対予約機能使えって言ってるじゃないですか。　個人的には、即時投稿だとリンクがすぐ拾えてSNSで宣伝するときに楽なのですが、やはり予約投稿は時間を自由に操れるのが大きい。　更新時間で本当にPV数とか変わる……らしいですし？　とりあえず今のところAM8時でやってます……が、これで良いのかわからん。　通勤通学時間はみんな電車の中でスマホからWeb小説読むので更新チャンス、と言われてますが、正直自分はそんな時間に小説読まないのでわからんのです。　小説ってそんなスキマ時間に細切れで読むものなのか……？　あとそれって平日にしか通用しないし。　数日やって結果が出なかったら正午に変えてみようかなと思います。　……しかしそれでも思うことは同じで、仕事中の昼休みなんて数十分でみんなは小説を読むのか……？　やっぱり更新は夜に行うべきなのか？夜は夜でも深夜帯なのか？　……なんかマーケティングみたいな話になってきました。教えて、広告戦略のプロ様。　あと、先日に1万PV超えてました。　投稿開始１年弱（実質更新期間３ヶ月ぐらい）でのこの数字が早いのか遅いのか、どれくらい喜んで良いのか、SNSを眺めてるとたいしたことないような気もするし、ぶっちゃけよくわからないですが…… 　単純計算で３００人以上が読んでくれたと考えると、途端にすごく思えてきますね。　母校の中学校の全生徒数が確かそれぐらい。　とにかく皆様ありがとうございます。　もっとすごい作品が星の数ほどあるなかで選んでいただけてるのはありがたいところ。　数字にはこだわりたくないけど、数字の力恐るべし。　……しかし、数字が取れる作品って書くと、またマーケティングみたいなことに……
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2月23日
タイあらは美味しい
https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714/episodes/16818023214012670152 ↑　異世界で新たな単位を作る少女の物語、２日に一回ぐらいの感じでゆるゆると更新しています。今回のエピソード、結構『普通の転生もの』みたいな話になってくるのですが、いったい何の影響を受けた……？　シャルの知識が役立つシーンも出てきますが、多分ユリウスやソフィーの方にも個人的に愛着が湧きはじめてるのかなと思います。願わくば、これが一過性のものでありませんように…… 　あと『揺らがぬ』って変ですね、『揺るがぬ』ですよね。　『揺らがない』は何の違和感も無いのに。「貴様に何を言われようと、私の決意は揺らがん！」……多分声で聞くと違和感ないんですけどね。文字にすると途端になんか変。　助けて、日本語にお詳しいお方。　ここ最近、タイあらについて考えています。　しかし誰ですかね、タイあらなんて言い出した人は。普通に『タイトルあらすじ』でいいじゃん。　ある言葉が略されるということは、その言葉が良く使われていることの証。　それだけタイあらが重要だということです。　本編以上に重要だと言い切ってる人も多いですし、最近はタイあらが９割って人も見かけました。　まあ、読み手が作品を読むかどうかはタイあら次第なわけですから、真っ当な話ですよね。（それでも９割はさすがにどうかと思いますが……）　かくいう最初に宣伝した作品も、もっと良いタイあら無いかな、なんて思ったり。　一応今のタイあらは、作品の内容を簡易に紹介することはできてる、とは思うのですが……実はしっくり来ていません。　もっとバッチリハマるものがあると思うんですけどね……
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2月19日
運命コン報告、連載のお知らせ
①運命コン参加作品 https://kakuyomu.jp/works/16817330664121861061 　落ちてました。　選考通過、結構絞ってましたね…… 　過去のこの手のコンテストから見て、運営側の求めるものにあっているかが相当重視されるらしい。　逆に言えばそれで駄目だったということは、何かが足りてないということで…… 　さて、この作品は世界を変えていないのか、恋をしていないのかどちらかになるわけですが…… 　……まあ足りないのは恋愛要素だったのかな、という気がしてます。　やはり慣れないものを書いちゃ駄目ですね。　この文字数でヒロインを恋に落とすには結構な技術がいるはず。　自分はその技術が無かった、というだけでしょう。　異世界恋愛の奥深さと敷居の高さを見た気がします。 ②異世界で新たな単位を作る転生少女の道のりを書いていくこちらですが、 https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 　新エピソードの連載を始めました。　またそれに伴って、既存掲載分も見直して少し手を加えています。　できれば1話目から読み直していただけるとありがたいです。　国王陛下との出会いで、大きく計画を前に進めることができたシャル。　しかしそうトントン拍子では進みません。　シャルの暮らすセ―ヨンで、新たな出来事が起こって……？　少し予告しておくと、新エピソードではもちろんシャルの知識チートもあるのですが、どちらかというとシャルを取り巻く人たちの関係性、そしてセ―ヨンという街そのものが一つのテーマ、というかメインの展開となっていきます。　その結果、シャルの計画はどんな風に転がっていくのか？　2,3日間隔でのんびり更新する予定ですので、お楽しみに……
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2月6日
読者選考もあと少し
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　読者選考期間は木曜日まで続くようですので、最後のあがきをしておきます。　毎日毎日、PVが0じゃないことに感謝して。　ちなみにコンテストランキングとかは一回も見たこと無いです。まあ駄目でしょうし…… 　読者選考あるなしに限らず、コンテストに参加して毎日あれを目にできる人がすごい。自分の場合、きっと「毎日ベストテンに乗れる」ぐらい思わないとそんな行動は取らないし、そんなこと思う日は一生来ないでしょう。　あと、確か運命コンの中間結果が2月だったと思うのですが、結果を自分で見に行かなきゃいけないの地獄なので、通過したかどうかカクヨム通知で教えてほしい……のですが、こういうのはどこで叫べばいいのでしょう？　本当に毎回結果発表画面をスクロールするの耐えられないので……自分だけです？　P.S.小学校入学時に買ってもらった椅子がいい加減ご臨終なので、テレワーク兼執筆用に新しい椅子が欲しいです。おすすめある方はご一報くださいませ。
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2月3日
次の何かへ行かなきゃいけない
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　カクヨムコン参加者の皆様お疲れ様でした。　ただ、読者選考はもう少し続くとのことで、宣伝をペタリしておきます。　正直抜けられるとは思ってませんが、そんなのは置いといて、せっかく書いた作品である以上、読んでいただけると嬉しいです。　作品というのは、読まれて初めて作品として存在を認められる、と思ってるので…… 　SNSを眺めてると、すでに次のコンテストなり作品なりへ向けて動き出してる人も大勢いて、その時点で敬意を評したくなります。　カクヨムで直近大きいのだと新文芸コンテストに電撃大賞。どちらも10万字、12万字という文量が要求されます。　それにモチベーションを持って取り組めるというだけでもう自分とは違う。　でもそっちのほうがきっとあるべき姿なのかな、と。　自分だって書きたくないわけじゃないけど、決められた期間内に満足できるクオリティのものを提出できる、その自信がない。　怠惰な自分に喝を入れてやらないといけません。　今でさえ連載予定の書き溜めが全くたまらないのに。　とある映画に、こんなセリフが。「列車は必ず次の駅へ。では舞台は？　舞台少女は？」「ーー次の舞台へ！」　こんなことを言える主人公に、なりたかったものです。　まだ間に合うかな…… 　せめて計画性ぐらいは、もう少しほしいな……
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1月28日
カクヨムコンがもう終わると聞いて
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　気づけば1月もあと数日ということで、カクヨムコンが終わろうとしてるのですね。　そろそろ皆さんは追い込みに入っている、のでしょうか…… 　今回自分は短編で新作を出しましたが、長編で新作で取り組んでいる人たちにとって、この2ヶ月はすべてを使い果たし、疲労困憊だったのでしょうか。　何しろ読者選考。毎日ランキングを見て一喜一憂。　……自分も、近況ノートやSNSで参加者の叫びを見るたびに「大変そうだな……」と感じてました。　こんなの消耗戦じゃん…… 　いや、それともこれぐらいは余裕で突破できないと、カクヨムコンに長編参戦する資格など無い、という運営からの厳しいお言葉なのでしょうか？　……読者選考って、ある意味では正しいんですよね。「どの作品なら、書籍化して売れるか？」を選ぶんだから、買い手となる人たちの意見を聞くのは当たり前。　直感的にも間違いないし、偉い人に売り込むときの客観的データにもなる。　でも読者選考のデメリットは、皆様も知っての通り。　なんか似たような作品ばかりが集まる。元から人気の人が有利になる。いわゆる「掘り出し物」を逃す可能性もある。　個人的にも読者選考は苦手です。だってどうしても運の要素が多くなるから。　読んでいただいた上で落とされたのなら100％自分の実力不足ですが、読者選考で落とされると何が駄目だったのか分かりづらい。　最も、カクヨム運営側ももちろん読者選考のデメリットは重々承知の上で、それこそ今回のカクヨムコンで読者選考外からの拾い上げがあると明記されたのもその一つだと思います。　願わくばそういう流れはもっと広まってほしいのですが…… 　2月から始まる新文芸コンテストのレギュレーション、まんまカクヨムコンじゃねえか。さては味をしめたな。　どうしようか……毎日更新か…… 　あ、あと、カクヨム短編コン参加作品をぜひ読んでくださいませ！　それとそのうち連載をする予定です！
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1月21日
連載したいので書き溜めています
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　今年に入ってから、連載再開に向けて書き溜めをしてます。　書いた字数を見てみたら、昨日までで30000字ぐらいでした。　20日で30000字ぐらいなので、今月中にあと10000字ぐらい……書けたらいいな。　でも、30000字って字面だけ見ると結構ありそうだけど、2500字投稿で毎日更新だと12日で尽きるのです。　二週間足らずです。あっという間に終わってしまう。　……長期で毎日更新してる人、どうやって書き続けられているんだ…… 　字数が全てではありませんが、やはり書けるものなら速く書きたいと思うものです。　連載はカクヨムコン終わって少ししてから始めたいですが、間に合うのかな？　間に合わなくても、お楽しみにしていただきたいです　あっ、冒頭に載せたカクヨム短編コン参加作品も読んでいただけると嬉しいです！
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1月9日
あたまがうごかないようだ
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　短編創作フェスというのが始まったようで。　……せっかくだし書くか、と思ったものの、全く頭が回りません。　というか頭が回ろうとしない。　今は連載再開に向けて書き溜めてますが、それで頭が一杯になっちゃってるといいますか。　新作のために頑張れない、というのが正直なところ。　一度に何作も連載してる人、相当ノリノリじゃないと難しいですよね…… 　すごい…… 　すごい…… 　それに今から書いてカクヨムコンに出してもな、という後ろ向きの気持ちだけが溜まっていきます。　なんなんでしょうね…… 　疲れてるのかな、自分…… 　だったら、こんなこと吐き出さずに、素直に書き溜めに集中したほうがいいのかもしれません。　やっぱり楽しいことを考えよう…… 　……今度の話は、偽造硬貨！　三貨制度！　異世界が1円＝100銭みたいなわかりやすい通貨システムであってたまるか！　……これ、受け入れられる？
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2024年1月3日
年末年始、充電中
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　昨日一昨日と、日本や世界で確変突入した？ってぐらいいろんなことが起きてますが、幸運にも何もなかった人々は、素直に平穏無事を祈るしかありません。　そのうえで適度に元の暮らしへ戻りましょう…… 　箱根駅伝終わったので、うちの年末年始も終了です。青学はええ。　あと母校は今年もシードを確保してくれました。主力欠いてこの順位は頑張ったと思う（他人事）　仕事始めまでは、のんびり書き溜めすることになりそうです。　連載再開するにしてもカクヨムコン中は無理だし。執筆に身体を慣らしつつ、自分の頑張りを感じられるような年の始めになってほしい。　１ヶ月も書いてたらしばらく毎日更新できるぐらいの文量はたまるだろ（楽観視）　さぼるなよ今後の自分。　しかし断片的に『こういうのを書きたい』は浮かんできても、それが具体的なストーリーとなって浮かんでこないのが凡人文字書きのつらいところ。そこが一番大事な作業のはずなのに。　書きたい要素はあるのです。『魔力を正確かつ厳密に計測する方法』とか『８進法の島』とか『両替と手間賃で楽して儲けるやつを通貨単位改革でなんとかする』とか。　しかしその断片だけではどうしようもない、さてどうしたものか。　それでもなんとか文字にしたためているのが今の状態です。　今言った要素はおいおい連載中に出てくると思います。出てきた時は「こいつ苦しみながら書いてたんだな」と思って、それでもいい出来だと思ったら評価を下さい（土下座）　そんな連載を再開できるように、今充電中です。　……自分のバッテリーも数値化したい……
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2024年1月1日
あけましておめでとうございます、皆様大丈夫でしょうか
のんきに新年挨拶してる場合じゃなくなっちゃいましたね…… 自宅は東京なのですが、「あれ〜揺れてる〜……？」ぐらいの、ゆっくりした揺れが延々続いてる感じ。それでなんとなくTwitterを覗いたらもうてんやわんやです。今も被害状況がどんどん更新されてますね。とりあえず、津波警報が止むまでは避難していましょう。東日本のときは油断して家に荷物取りに戻った人がたくさん第二波に巻き込まれました。なんでまた正月なんかにというところですが、大自然の前に人間ごときの事情など関係ないということなのでしょう。「親戚一同が帰省している」「役所などに詰めてる人が少ない」これが吉と出るか凶と出るか、ですね…… とにかく被災された方々の無事を祈って。そうでない場所の人は、過度に塞ぎ込まずに適度に日常へ戻りましょう。＊＊＊ https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　２月以降、一本連載を再開予定です。
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2023年12月31日
年末のご挨拶、年始からやりたいこと
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　2023年、ありがとうございました。　初めてカクヨムで一次創作を連載してみたり、コンテストに参加してみたり、そこから小説を書くことについて色々考えたりと、個人的に大きな一年だった気がします。　知り合いの方が何人かやっているのにならって、自分も今年のコンテスト参加歴を晒してみましょう。　賢いコン→中間選考 https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714 　公式自主企画「沼らせ」→✕ https://kakuyomu.jp/works/16817330653757379692 　公式自主企画「百合」→✕ https://kakuyomu.jp/works/16817330659448538989 　短編児童小説コン→中間（実質最終？）選考 https://kakuyomu.jp/works/16817330656586367770 　つばさ文庫小説賞→✕ https://kakuyomu.jp/works/16817139557696420066 　運命コン→？ https://kakuyomu.jp/works/16817330664121861061 　で、ここからすべきことは、「なぜこの結果になったのか？」なんでしょうが…… 　それも兼ねて、自作を読み返したりしてみると、ますますわからなくなります。　一つ言えるのは、今読んでて反省点が見つかるということは、一応前に進んではいるのかな…… 　元々、何としても書籍化したいとか、ランキング上位に入りたいとかいう思いはありませんでした。自分はそこまでのつよつよじゃないし。　書きたいやつを書きたいときに書いて、あまり多くなくてもそこそこの人数の人に読んでもらいたい……そういう思いで投稿を始めました。　ところが不思議なことに、だんだん欲が出てきます。「自分も目に見える数字がほしい！」「もっと評価がほしい！」「自作がどう思われてるのか知りたい！」　いや〜愚かなものです。　多分原因の多くはtwitterもといXを見ているからでしょうが、それで心が揺らぐ自分も悪い。お前そんなタマじゃないだろって自分を殴りたくなります。　承認されそうにない人が承認欲求に目覚めてしまったら怖い怖い。後藤ひとりがなんとかやっていけてるのは承認されてるからです。何もない人が欲求だけ知ってしまったら…… 　……とはいえ自覚してしまったものは仕方ありません。だから、もう少し『読者を増やす』『評価される作品を書く』ということについて真面目に考える。　具体的には、行き当たりばったりをやめて、論理的に構造を組み立てて小説を書くようにする。……これが2024年の自分の目指すところになります。　ここまで来るのに丸一年かかりました。いや、最初に創作をやるようになってからだと、１５年ぐらい？　きっと、この辺を無意識のうちにできる人が、小説執筆における「天才」なのでしょう。自分はそうじゃないので、後天的な勉強で補うしかない。　でも、やっぱり書きたいものはすぐさま浮かんでくるわけじゃないし、常時やる気になれるわけもないので、年始からはしばらく書き貯めしようかなといったところです。　先程上げた作品、コンテストのために『完結済』にしていますが、その先があるものがほとんど……その中の一作をまた連載再開しようかなという試み。　カクヨムコンが終わって落ち着いたぐらいに始めようと思ってます。だから２月ぐらい？その時まで、もう少し頑張っていきますね。　では、良いお年を……
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2023年12月29日
仕事を納めたので、自分と向き合う
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　カクヨム短編コン参加作品。わちゃわちゃ劇。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　カクヨム短編コン参加作品。人と鬼のファンタジー。　昨日が仕事納めだったので、今日から晴れて連休です。　我が家は年末年始だからといって遠出とかはしないので、こたつにこもって、例年通り箱根駅伝を見るぐらいの休みになります。　カクヨムで連載をしてみたり、公式のコンテストに応募してみたり色々やってみた一年ですが、この年末年始はそれを思い返してもう一度自分と小説に向き合って見ようかなと思います。　年明けはカクヨムコンに頑張るとかはしないので、既存作の改稿とかする予定。　あとはベースの設定だけ出して転がってる児童書向けエンタメ作品の元とか、なんとかしたいんですけどね……
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2023年12月26日
カクヨム短編コン新作を投稿しました！
https://kakuyomu.jp/works/16817330668892790509 ↑ 　昨日上げたばかりの新作短編です。とある高校の生徒会で起こるわちゃわちゃ劇。何かが始まりそうな、そんな予感がする作品……になっているはずです。現代ドラマジャンルということでなかなかいろんなタイプの競合がありそうな作品ですが、やってることは結構めちゃくちゃなので「なにこれ」とはならないはず……多分。　一読して、評価をいただきたく存じます。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689 ↑　　こちらもよろしくお願いします。鬼と人との大正ファンタジー。　読後感が良いという声を頂いたのは個人的にかなり嬉しい！　ジャンル的にも題材的にも少し伸びづらいですが、その分落ち着いて読めるので、こちらもぜひ評価をいただければ。　しかし、長編を書き続けられている人はやはりすごいですね…… 　自分もこれからは、「計画的に」「考えて」書くということをしっかりせねば。　今までの作品、本当に見切り発車で深く考えずにやってきてるので……でもそんなんでやっていけるほど、Web小説は甘くない。当たり前ですが。　どうも、「読まれたい」と思った瞬間に、小説執筆は商品開発に化けるのではないか、と考え始めてます。　真面目に書籍化とかランキング上位目指してる人からすると「何を今更」なんでしょうが、流行分析、パターンの落とし込み…… 　……小説って、実は勉強なんじゃね？
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2023年12月24日
メリクリですね、それはそれとして一作書いたよ
https://kakuyomu.jp/works/16817330668277957689/episodes/16817330668277980381 ↑　　カクヨム短編コン参加作品、ほぼ１万字で完結済みです。　そして、新たに短編を一作書き上げて、さっき投稿予約をしてきました。　12/25の朝と夜に前後編で上がります。1日完結保証。　特にクリスマスとは関係のない一発ネタでございます。季節で自由に書けるほど私は器用ではない。　もちろん新作もカクヨム短編コン参加作品ですので、ご一読の上評価をいただけると幸いです。　今更出しても読者選考抜けられないだろというツッコミは重々承知の上ですが、やっぱ出すだけただですし…… 　というかもう一年が終わるんですね。思えば真面目にWeb小説で連載をしようとしてあれこれしてたのがちょうど去年の今頃です。　この一年でわかったものは色々あれど、自分は学べているのだろうか？　学べたならば、それに見合う結果がほしい。　来年は、もう少し具体的な結果を求める年にしようかな、と思うこの頃です。
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