https://kakuyomu.jp/works/16818093076262952746↑
というわけで、以前書いた公募向け新作の連載を始めます。
本当は最後まで書き上げてから心置きなく投稿しようと思ったのですが、「最近アウトプットしてないな、何か出しとかないとな」という焦りと、連載することで自分を追い詰められるのでは、という思惑の元、とりあえずGW一杯毎日正午過ぎに更新しようと思います。
最終的に公募に回すので、Webらしい必要以上に派手な展開とかはしないです。それだけご了承ください。
で、どんな話かと言えば、『謎解きやパズルが日常にあるお話を書きたい!』というところから生まれたものです。だからミステリではあるけど警察沙汰が頻繁に起こるとかいうのではありません。そもそも児童書なので凄惨な連続殺人とかはやりません。誘拐ぐらいは……わかりませんが…… どちらかというと日常の謎ジャンルに入るのかな?というお話です。
主人公は小学5年生のすずめちゃん。彼女が事故で両親を失い、『謎解きの街』を掲げる街に引っ越してくるところからスタートです。そこですずめを待ち受ける自身の境遇! 周囲の言葉! めくるめく謎!
児童書を読む、書く、という方はこういうお話のロマンがわかる……と信じたい!
よろしければご一読よろしくお願いします!