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【幻獣召喚士3】第五話「腕試し」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816452221447406482

そんなわけで第五話です。

本文でも説明していますが、サラーム教国家は内陸部なので直接の海外貿易ができません。
それで西海岸の都市国家群を介してケルトニアとの交易を行っています。
一方、リスト王国やイゾルデル帝国は、カシルを拠点とした貿易で東沿岸諸国と取引をしています。

大陸の南部には黒人による部族国家が乱立しています。
西の森の南、西海岸沿いには某法国(黒人国家)という大国が存在し、ケルトニアの侵略に激しく抵抗しています。

この法国を含めた黒人国家群は、西の都市国家群とも東の沿岸諸国群とも交易をしていて、さまざまな産物(ゴムや油脂、コーヒーやカカオなどが主力)を輸出しています。

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