赤茄子橄

@olivie_pomodoro
2021年9月1日に登録

ラブコメ
現代ドラマ

olivie_pomodoro

2023年10月26日
作品供養で生存報告
ご無沙汰しております。最近は忙しくて、時間のあるときに他作者さまの作品を拝読するだけの読み専になってました。今も忙しさはあんまり変わらないんですけど、ちょっと行き詰まってたので、昨晩生き抜きついでに以前に書いてて放置してたアホな話を修正したので、供養としてアップさせてもらいます。本日２０時アップ予定です。タイトルは、「私の好意に気づかない空気の読めない幼馴染の卒業式の日」です。まぁなんというか、修正も途中でギブアップしたというか、用意してたいろんな設定も書くのも風呂敷閉じるのもめんどくさくなってしまったんで、とりあえず締めた、みたいな作品になりました。例によって、何がしたいのかわからない話というか、とりあえずシモネタというか。オチも、当初はもうちょっとちゃんと書くつもりだったんですけど、自分的にはこれ以上やっても焼け石に水っていうビジョンが見えたので、ざっくり切りました。いつも以上に雑な仕上がりになっちゃってるかもしれませんが、生存報告としてのアップということで、ここは１つ......。よろしくお願いいたします。
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2023年8月28日
途中で新しく書き始めたやつのほうが早く書き終わる現象
いつも拙作をご贔屓にしてくださっているみなさま、ありがとうございます。本日19時に新しいお話「自分のこと『お姉ちゃん』とか言って絡んでくんな」の第１話を投稿しました。今のところ、全７話、２万文字弱の中編構成予定です。少し前からちょっとずつ書いてる話があったんですけど、まだ設定がちゃんと固まらずダラダラとしてたんですけど、昨晩に本作を書いちゃおうってテンションになって書きました。なんか書いてる途中で、ふと思い立って書き始めたやつの方がさっと書ける現象、なんなんですかね。自分だけに起こってる現象なんですかね。堪え性のなさ？継続力のなさ？なのでしょうか。長編を書き続ける人は、ほんと凄い。自分がヤンデレモノシリーズで最初に構想した物語なんて、未だに設定だけが増え続けていて、本文を書くテンションにすらならないというのに。というか、設定が下ネタすぎて、ノクタ行き確定なので、お蔵にしたままっていう。ノクタの活動はじめてもいいんですけどねぇ。さて、今回のお話についてですが、多分、多くの読み手にとってバッドエンドと呼べるものになってると思います。最後まで胸糞悪いと思う人がそれなりにいる感じの話になってるかと。自分の倫理観が壊れてるせいなのか、物語中の男キャラの幸せに興味が薄いゆえなのか、自分の中のバッドエンド判定基準が自分で信用ならないところがあります。皆さんの判断におまかせするところですが、例によって自衛の方はお願いしたいところです。あと、これを恋愛モノと呼んでいいのかもあんまし自信ありません。ラブコメのコメ感はあるかもですけど、ラブ感は…。ジャンル分け、ムズいですね。最初に書きたいと思ったこととはズレたというか、何が書きたかったのかもよくわかんなくなってしまった感が否めませんが、まぁ書いてて楽しかったので後は野となれです。嗜好の合う方に、楽しんでいただけますと幸いです！執筆中の物語は、リアル寄せの人間ドラマとコメディ寄りのヤンデレモノで、次回作はそのどっちかになる可能性が高いと思われますが、前述の通り、急に違うものを書き上げる可能性もあります。期待せずにお待ちいただければ。それでは引き続きどうぞよろしくお願いします。
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2023年7月11日
個人的には多分初の完全無欠のバッドエンドです
いつもありがとうございます、赤茄子橄です。ここしばらくずっと、先駆者の方々による心を抉るようなバッドエンド作品を拝読していて、自分もシンプルな救いのないバッドエンド書きたい欲が高まってたんですが、なかなか書き出す気にならずにいたんですよねー。けど、先週末にやっとちょっと書こうかなって気になって、１晩かけて書いてみました。タイトルは、「君と幸せになりたかった。君には幸せになってほしかった。」です。今朝（７月１１日）の５時に第１話投稿予定です。そこから、５時と１７時の１日２話投稿で、１５日の５時に最終話の全９話の予定です。ものすごく人を選ぶお話ですので、ヤバそうだと思ったら、勇気ある撤退による自衛をお願いしますね。内容は、まぁなんていうか、間違いなく一切の救いのないバッドエンドで、その最悪さは疑いようもないんですけど、なんかいろいろ物足りないんですよねぇ。まず登場人物が全員クズでダメすぎて生理的にむり。誰だよこんなキャラ生み出したやつは。思考回路がイカれてやがる！まぁ、シンプルに設定の練りが甘いのとか、文章構成の雑魚さとか、心情描写の稚拙さとか、そういうの諸々合わさって微妙になっちゃうのでしょうか。バッドエンドにするために無理やりになっちゃってるから浅さがエグくなってるのかな〜。それか、自分が登場人物に移入できてないのが問題なのか。自分なら絶対そんな選択はしない、って思うのに、バッドエンドを書きたいという下卑た欲求に従っているがゆえに、自分のリアルのマインドと創作欲のマインドとの間にギャップがうまれているのか......。いや、自分がどうとか以前に、読者として見たときに登場人物に共感できるポイントがなさすぎるのがだめなのか。いずれにしても創作力の未熟さの現れかもしれません。まぁ、趣味の創作でそこまで思い悩むこともないんですけれども！　バッドエンドのお話が書けて満足しました！　ありがとうございます！てな感じで、筆者本人がわりかし楽観主義ゆえに、人生をバッドエンドに持ち込む人間のマインドへの理解が浅いのもあるかもです。今回も、恋愛ジャンルにすべきか、人間ドラマジャンルにすべきか悩ましい気がしたんですけど、まぁ今回は恋愛のために奔走して、恋愛感情のせいで振り回される人たちの話なんで、恋愛ジャンルで投稿することにしました。一応、今回の登場人物やイベントプロットについては、昔書いたお話の設定を考えたときにはすでにあったものなんですけど、当初はここまでバッドな想定じゃなかったんですよね。自分の欲求の犠牲になった登場人物たちに、謝罪をしたいと思います。すみません。それでは、皆さん、今回も何卒お手柔らかに、お願い致します。
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2023年6月22日
ホラーとかオカルトとか、好きなんです
いつも拙作をご贔屓くださり、ありがとうございます、赤茄子橄です。久しぶりに作品を投稿しました。最近、本業がかなり苛烈な感じになってるのと、読み専として十分満足してたってのがでかいですね。たくさんの作者さんたちが、自分の琴線に触れる作品を書いてくださるので、自給自足があまり必要なかったんですよー。作品化しようとしてるキャラはたくさんいるんですけどね。書くぞ〜ってテンションにまでなる前に、他の作品読むか寝る方を優先しちゃう時期です。さて、本日投稿した作品、「絶対に恋を成就させられると噂の恋守」も、またしてもヤンデレものです。いつも自分の性癖開示ばかりして恐縮です。お気に召す方が１人でもいらっしゃれば幸いだなぁと想いながら投稿しています。自分の書くヤンデレものは結構多くの場合、ヤンデレ側からしたらハッピーだけど、それを受ける側からしたら普通にバッドなオチになってて、多分どっちの視点から読むかによって、胸糞悪いだけなのか、『やったぜ』みたいになるのかが変わってくる形になっていて、今作も多分そういう系。見方によってはほとんどホラーといって差し支えない内容な気もしてます。自分的には、基本的には（ちゃんとヒロイン側からの愛情があるならば）野郎の幸せなんてどうでもよくて、ヒロインが幸せならおっけーです！ってつもりでいます。こういう作品のとき、レイティングとかジャンル設定とかキーワード（タグ）設定とか、結構迷うんですよねー。でも困ったことに、そういうどっちとも見れるお話が、自分は好きなんですよね〜。そういうのの何が好きなのか？　この間、その理由をちょっと考えてみました。やや話は変わりますが、そもそも『ヤンデレ』だなんて存在は創作物語の世界でしか存在できないものだってのが自分の考えです。自分的に、『メンヘラ』ではなく『ヤンデレ』だと感じられるための重要な要素の１つは、「その人だけに愛情を持ってる」ことが明確なことにあると思っています。作り物語の世界であれば、自分たち読者の立場（いわゆる神視点）からすれば、ヤンデレの抱く愛が純粋に１人だけを想ったものだということはわかりますが、現実では、相手が本心で何を考えているかわからない。外部から観測可能な行動の側面だけから見れば、『メンヘラ』と『ヤンデレ』の違いを見て取ることはできないんじゃないか、ということです。同じように、作品世界の中のキャラにとっては、（現実的なことを考えちゃえば）ヤンデレキャラの言動が『ヤンデレだ、愛しい』と思える可能性は低く、普通に『このメンヘラがっ！』って思うだろうなぁ、っていう。でも神視点の自分からすれば、物語にしか居ないヤンデレが見たいので、必然的にヤンデレられる男キャラは不幸になりがちっていう。可哀想に。あと、昔から、本当にあった呪いのビデオとか、オカ板とか結構好きなんですよね。心霊スポットを巡ったりとかも。霊感はゼロなんですけど。ホラーとかオカルトが好きな気持ちが、ほとんどホラーなヤンデレを生み出してしまっているのかもしれませんね。知りませんけど。あと、ヤンデレもの書いてるときに頭をよぎることの１つは、自分は普段、あんまりちゃんと恋愛の部分を書く気がなくて、恋が生まれた後の話ばっかりだよなぁ〜っていうこと。気持ち的には、たまにはちゃんと恋愛するプロセスも書きたいなぁ〜とは思ってるんですけど、いかんせん、執筆テンションがノッたときの自分の一番みたいシーンがそこにはないという哀しみ。普通に考えて、男女ともに簡単に好き好き〜ってなるわけないし、恋愛感情ゼロの状態からいきなり恋人になるなんてことはない。マッチングアプリとかはやったことないので知りませんし、もしかしたらそういう突発的な恋愛もあるのかもしれませんが。少なくとも自分が知っている一般的な恋愛では、０か１００だけじゃなくその中間的な、お互い付き合ってると明言するわけでもないし、肉体的な繋がりもないけど、互いに内心では準備完了してる、みたいな微妙な関係を経て、駆け引きしながら恋人関係という共通認識を築いていくプロセスがあります。自分の作品でそういう部分をほぼ書いてない。個人的には、そういう話は自分で書くスキルを高めるよう頑張るよりも、プロの方が書いてくださった商業作品にたくさんあるので、そっちで満足しているフシもあるというね。ともかく、今回の作品も、ハピエンともバドエンともとれる、ラブコメ（？）ともホラーともとれる、そんなお話になってるんじゃないかな〜と思います。今のところ、執筆中で投稿に耐えうる話になりそうな数本は全部、今回と同じ方向性のものになってます。ありきたりなお話しか書けないので、ネタにマンネリ感あるかもしれませんが、そういう供給を求めている稀有で気の合う方がいらっしゃれば、ご一読いただければと。あと、心の中では、リアル指向の心が痛い系のヒューマンドラマも書きたいと思っていて、設定やプロットもポツポツあるんですけど、いざ書くとなるとテンションが上りきらないというか。忙しい時期に、創作でまで自分を追い込むような話を書かなくてもいいじゃないか、っていう天使だか悪魔だかわからないなにかが、語りかけてくるんですよね。テンションが上がれば、そのうち書くと思います。そういう系を望んでる方は、自分のテンションが上がるのを期待していただけますと幸いです。無駄に長くなってしまいましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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2023年4月3日
久々に書いた。気分よくない話
いつもありがとうございます、赤茄子橄です。久々に書きました。気分よくない話。結果、『単に胸糞悪いイベントが起きて、特になにかすることなく終わるだけの話』っていうよくわからんものができてしまいました。ざまぁも特になく、盛大に心を抉ることもなく。せいぜい『まぁこういうことよくあるよな』みたいな、毒にも薬にもならない話かもです。物語としてどうなんって感じなので投稿するかは迷いましたが、勿体ないのでアップしますｗ個人的には、こういう『だからなんなん』みたいな話嫌いじゃないのもあります。タイトルは『相手を試すようなやり方をする奴は』で、全８話構成の連載です。スッキリすることなくてもまぁ許せるって人だけ読まれることをおすすめします！ちなみに、多分でてくる人全員、好きにはなれないでしょう。台詞も地の文もほとんど関西弁、というか大阪弁です。普段喋ってる言葉でも、書くってなったら案外標準語になっちゃいますね。色んな意味で読みにくいかもです。もろもろ踏まえてお楽しみいただけますと幸いです！では、今後とも何卒よろしくお願いいたします！
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2023年2月20日
すっごい今更なバレンタイン短編
いつも拙作をご覧いただきありがとうございます、赤茄子橄です。前から書きかけだったお話を、逃してしまったバレンタインもののお話として整えた形の短編です。 1週間遅れてますけど、まぁ別にいいですよね。最近あんまし書きたい衝動なくて放置気味だったんですよね。そんな中、Twitterで、「青木ヶ原樹海」というお題で画像の自動生成をすると謎の女性や人のようなものが描出されるというネット都市伝説的なホラー話が話題になってたんですよね。それに影響されてホラーな話が書きたくなりました！ということでできた作品を本日18時に投稿します。タイトルは、「たくさん愛と恨みを込めたチョコの注射、どうか受け取ってください」です。まぁ、内容的には普通のヤンデレものです。そもそも最近のヤンデレなんて創作の世界でしかありえないホラー話と紙一重な属性ですし、自分が普段から書いてるのだってほとんどホラーなのであんまし変わらないかもしれませんｗとはいえ、そのことを踏まえてもホラー味が強くなるように書いてみたつもりです！普通にバッドエンドかも。大丈夫な人だけ、見ていただくのがいいかと。それでは引き続きどうぞご贔屓に。
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2023年1月16日
新年のご挨拶と連載の最終話の接近告知
いつもありがとうございます、赤茄子橄です。今更ながら、あけましておめでとうございます。先週末は、拙作の連載「漢らしさ・・・」の更新を数日中断しちゃってすみませんでした。時間が取れるタイミングで一気に書いて、しばらく放置してたら気づいたらストックが底をついていました。まぁ、話の内容自体は書き始めた時点で決まってて、文字に起こすだけの作業がだるいだけだったのと、あともう少しだからいつでもイケるっしょっ、って油断してたのがいけませんでした。すみません。さて本作は、本日２０時に投稿した「第５１話」を除いて、残り８話で完結です。明日以降、５時・１２時・１９時に１話ずつ投稿し、１９日の昼に完結する感じで予約投稿しました。ラストは予定してたよりもやや駆け足な感じになっちゃいました。不完全燃焼な部分があるかもしれませんが、もしよろしければ、最後まで見届けていただけますと幸いです。回収しきっていないところについては、主題は別になるでしょうが、短編としてサイドを書く部分もあるかもしれません。執筆計画初期は６話くらいの軽いものにするつもりだったんですけど、個人的にキャラを気に入っちゃいまして、自分史上一番長いお話になっちゃいました。物語としては悪くないと思いつつも、全体的にはダレてるなぁって印象もある本作。読者のみなさまにご満足いただける話にまとまっているかはわかりませんが、自分的にはまた見返すだろうなーってものになったかと思ってます。けど、連載はやっぱ結構たいへんですねぇ。供給くださってるみなさまには頭が上がりません・・・。それでもまぁ、やっぱ書き終わったら楽しかったなぁっていう。自分の方はしばらくはまた本業が忙しくなりそうな気配なので、連載はしばらくするつもりないですが、気が向いたときに休憩がてら短編を書くかもしれません。予定は未定です。それではみなさん、お体をお大事にしていただきますよう。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2022年12月8日
気づいたらまたヤンデレ連載を始めようとしている自分がいる
こんにちは。いつもご贔屓にしていただいてありがとうございます、赤茄子橄です。最近バタバタしていたのと、書きたい欲もそれほどなかったのでしばらく読み専してましたが、急にテンション上がったので書き始めました。北風と太陽以来の長編の予定です。新作のタイトルは「漢らしさを履き違えるとハーレム形成に至る。みんな病んでても愛で維持する」です。内容はタイトルの通り、ハーレムものです。元来自分は個人的にはあんまりハーレムものってアガらないんですよね。だって、自分だけが愛されてるってわけじゃない、自分が一番じゃないってわかったら、恋心って冷めちゃうのが普通だと思いますし。ま、そんなことどうでも良くなって書いちゃいました。本作のヒロインたちは、ハーレムが形成できてしまう程度には、そこまで苛烈なヤンデレにはなっていないんじゃないかなーと思います。わかりませんけど。ある程度話が書き溜められてきたので本日１４時から公開します。明日以降は毎日５時に更新予定です。話の中には多少......いや、結構センシティブな部分や不快な部分があるかもしれませんので、そこは自衛していただきますよう。もしよろしければ、楽しんでいただけますと幸いです！それではまた、よろしくお願いたします。
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2022年11月8日
年上の女性が翻弄されるってのも、好きなんですよねぇ
いつも拙作をご贔屓にしてくださり、ありがとうございます。赤茄子橄です。今日、コメディ要素強めのつもりの短編をアップしました〜。タイトルは「好きピの隣を歩いてても恥ずかしくないクール系女子になろうとしただけなのに！」です。内容は端的には、『好きピの隣を歩いてても恥ずかしくないクール系女子になろうとしたヒロインちゃんがクラスでの友達との雑談でちょっと話を盛ったら好きピにちょっとだけ誤解されて、結局クラスで醜態晒させられて、１年間かけて作ってきたクールキャラから一転、恥を晒す。でもまぁ隣歩いてても恥ずかしくない人間と思われてると気づいたので丸い』みたいな話です。今日の投稿で２作続けてヤンデレでもない、胸糞でもない、ほのぼの（？）幼馴染ものを出しちゃいました〜。本作、ヒロインはともかく男側がだいぶ鬼畜なことになっちゃいました。女性側が圧倒的優位なヤンデレものがかなり好きなんですけど、年上女性に対して男側が頑張って優位に立ってイチャつく話も大好物なんです。自分の書いた話、どれも素直に『ハッピーエンド』とは言えないモノになっちゃうんですよね〜。ハピエン目指して書いてることもあるのに、なんででしょうね。そもそも年上の女性っていう属性自体が好きなんですけど、精神的には平等でいるか、男側が引っ張るような属性感が特に好きなんですよね〜。ただ年下男が年上女性に甘える展開より、男側がリードできるように頑張ったり気合入れて翻弄したりする展開の方が良い。女性の優しさにおんぶにだっこで努力できない野郎はダメですよね〜。さて、最近では他の作者の方々の作品を拝読して、心臓が掴まれるような胸が痛くなる話を書きたい気持ちが高まっていたはずなんですが......。おかしいですねぇ。ちょうど「可愛いだけじゃない式守さん（著：真木蛍五　先生／出版：講談社）」と「その着せ替え人形は恋をする（著：福田晋一先生／出版：スクウェア・エニックス）」の最新巻を拝読して、ピュアラブに最高みを感じすぎたのが原因でしょう。両作ともヒール役がいないのに、どうしてあんなに心動かされるのか、凄いですねぇ。供給まじでありがとうございますという感じです。ではまたよろしくお願いします。
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2022年10月25日
性懲りもなく支配系ヤンデレ
いつもありがとうございます、赤茄子橄です。タイトルの通り、またしても支配系ヤンデレ書きました。作品タイトルは「関係を終わらせるために他の男をけしかけたんだが墓穴を掘っちまったらしい」です。まぁ今回はわりと男側の自業自得系な感じで、個人的にはほとんどヤンデレ要素ないとは思ってますが。なんしか、決して弱くはない男がイキってたら、普段はある程度男を自由にさせて寛容さを見せる強すぎヤンデレがキレて、屈服させられて愛に沈められる展開。好きなんですよねぇ。まぁ、話の性質上、結構多くの場合、男側にとっては多少望まないエンドになっちゃうわけですが。極端に言えば、自分は別に男側の気持ちとかどうでも良いので、女の子が幸せならOKです！って感じで書いてます。そういうのが苦手な方も一定数いらっしゃるでしょうが、自分の趣味をやめる気にはなれないんですよね〜。そういうのは、すみません。自衛をお願いしますね。自分の好きな要素だけ組み込めるんで、読み返すたびに楽しめるんですよ〜。書いてるときも楽しい。書いた後読み返しても楽しい。一部の同類の方にも楽しんでいただける。やはり物語の自給自足、コストパフォーマンス良いですよね〜。似たような要素に楽しみを覚えてくださる同士が少しでもいてくだされば嬉しいですね。それではまた、よろしくお願いいたします！
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2022年10月5日
みなさんが想像以上にマイルドに評価をくださって嬉しいです〜
いつもお世話になっております、赤茄子橄です。先日から連載しており、今朝、最終話を投稿させていただいた拙作、「本当に信じ合ってたなら違う結末だったかも」ですが、以前の近況ノートにも書いたように、自分的にもなんともスッキリしないお話でした。投稿前の段階では、展開そのもの以上に、突飛で異常に愚かな子たちばかりがでてくるあたりにも、読者の皆様の負の感情はかなり煽られてしまうだろうなぁ〜という懸念があり、棘のあるご評価もそれなりに覚悟していた部分がありました。ですが、実際にはみなさん、肯定的な評価をくださる方や、ご自身の考えを共有してくださるときにもかなりマイルドに伝えてくださる方ばかりで、正直ホッとしましたｗ今回のようなダーク寄りな話は書いてるほうが心やられて途中でだるくなっちゃう部分もありますから、みなさんがコメントを下さったりすることが嬉しいです。あと、こうした物語を数多く生み出されている作者のみなさまには、頭が上がらない思いです......。みなさま、いつもありがとうございます。シリアス・リアル系の作品の次回作の構想は一応はありますが、しばらくは先になると思います。わかりませんけど。では、その際はまたよろしくお願いいたします。
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2022年9月28日
シンプルに胸糞悪い話を書いてしまいました
いつもありがとうございます、赤茄子橄です。タイトルの通り、シンプルに胸糞悪い話書きました。本日朝５時に第１話、そこから１０月５日まで毎朝５時に１話ずつ投稿します。全８話です。タイトルは「本当に信じ合ってたなら違う結末だったかも」です。生々しいだけの話になったかもしれませんが、もともと書きたかったのは「マジで信頼してるって何なんかな？」っていうことです。答えとかあると思ってないので、もしも読んでくださる方がいらっしゃれば、いろんなご意見を伺いたいものですね。結末まで自分で書いておいてなんですが、正直自分自身スッキリとはしてないので、読まれる方もそのつもりでお願いします。お手柔らかに。では、よろしくお願いいたします。
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2022年8月8日
思いついたので短編集的なものをば（よくわかる現代ヤンデレ学）
こんにちは、赤茄子橄です。なんとなく思いついたので、短編集的なもの（になる予定の作品）を公開しました。タイトルは「よくわかる現代ヤンデレ学」です。「ヤンデレ学」っていう存在を思いついたので、登場人物たちの設定と分野の構成や専門家たちの研究テーマ、それと第1話だけを書きだしてみて、思い切って公開してみました。プロットもなにもありませんが、ほんのちょっとだけ頭のおかしい作品になる予感がしていますので、よろしければどうぞ。本作は気が向いたときにチョロっと書いていくようにしようと思っていますので、すみませんが継続的な更新は期待しないでください。別に目指すところとか終わりがあるわけじゃないお話なのと、1話毎に完結させるような話にはしたいと思っていますので、お気軽にお付き合いいただけますと幸いです。言うまでもありませんが、本作で題材にしている「ヤンデレ学／狂育学」は架空の学問で、犯罪のオンパレードになります。決して現実とは混同しないようにしてくださいｗそれでは引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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2022年8月5日
書きかけのやつに手をつけたりしてます
こんにちは、赤茄子橄です。先日、長編連載を無事完結させることができて一息つけましたので、以前途中まで書いていて公開には至っていなかった短編の手直しをしたりしてます。今回は、「片想い相手の年上幼馴染が遅めの中二病に罹った！？」という書きかけだった作品を公開させていただきました。ヤンデレ要素も鬱要素もないシンプルなラブコメ（のつもりの）話はしばらく書いてなくて、自分的には心做しか薄味感もあったんですけど、「いい歳して巫女服で中二病してる年上女性」って設定が我ながら刺さったので、とりあえず完成させてみました。ちなみに、あんまりこういうのをわざわざ自分から言っちゃうのもカッコよくないんですけど、僕の作品に登場する子たちは大体、お話を跨いで何かしら関係がある設定にしてたりします。「中二病」の場合は、過去作の「俺は色恋にめっちゃ敏感だからみなまで聞かなくても年上幼馴染の恋路を完璧にサポートできる」と「いや、それは普通勘違いしないパターンだし、身を引くとか逃げるとか許されないやつだから！」の幼馴染たちのお話です。あと、後述する「前世馴染と来世でも絶対に一緒になるハナシ」っていう作品の登場人物たちの子どもたち世代のお話でもあります。他の作品も何かしらで繋がってますので、もしかしたら今後別作品で再登場することもあるかもしれません。さて、他の作品の執筆にかまけて半年以上更新できていなかった連載作品「前世馴染と来世でも絶対に一緒になるハナシ」ですが、とりあえずちょっとだけ更新を再開しようかと思います。本当はキリのいいところまでストックを書いてから更新再開しようかと思っていたんですが、それには時間がかかりそうですので、ひとまず更新の意思があることは示しておこうかと思いまして。一応、終わりまでの大まかな話の筋はすでに用意してあるんですが、今回の再開では以前ストックとして書いた数話程度しかないので、すぐにまた更新を止める可能性が結構ありますが、もしよろしければお付き合いいただけますと幸いです。作品の中に鬱要素とか昏い人物やら展開を入れがちな自分ですが、本作はできるだけ性根の悪い子は出ない物語の予定です。普段の作品はちょっと心が荒みがちなので、たまには心安んじられるのがあっても、いいですよね。あと、自分が小説を投稿し始めてほとんどちょうど１年が経ったみたいです。処女作「今の恋を美味しく味付ける辛い失恋のスパイス」の第１話を小説家になろうさまで公開したのが８月１日だったみたいで、なんか感慨深いです。（カクヨムさまにも投稿を始めさせていただいたのは９月１日だったようです）この１２ヶ月で公開させていただいた短編と連載合わせて３１本。始めたばかりの頃はこれだけの話を公開して、これだけ沢山の方にご覧いただけることになるなんて想像もしてませんでした。いつも、本当にありがとうございます！まだリアルのバタバタが止みそうにないので、長い目で見ていただけるとありがたいです。では、今後とも引き続きよろしくおねがいします。
2022年8月2日
また支配的ヤンデレを書いてしまった
いつも拙作をご贔屓にしてくださり、ありがとうございます。赤茄子橄です。先日、長編作品の「北風系ヤンデレと太陽系ヤンデレ」が無事完結しました。途中、リアルが忙しくなってしまって更新が止まりましたが、皆さまの応援のおかげで最後まで書ききることができました！この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。ラストあたり、もう少し詳細に書く計画もあったんですけど、下手にだらだらと続けて完結できないよりも、ちゃんと終わらせることを優先させていただきました。邪道かもしれませんが、物語の行間は皆さまご自身で補完していただけますと幸いです。さて、本日朝５時に、久々にヤンデレ短編を投稿させていただきます。タイトルは、「支配してるのは僕じゃなく彼女なんだよ、実際は」です。なんか、とにかく躊躇なく行くところまで行っちゃってる、表向きは弱々しく男に従ってる風に振る舞ってるけど実際は完全に支配してるヤンデレ、みたいな話を書きたかったんですよね。自分の作品をいくつかご覧くださっている一部の読者さまにとっては、「またそういう話かよ」って感じかもしれません。仕方ありません、自分の性癖ですので。っていうか、シンプルに狂ってるカップルの話になっちゃったかもしれません。アップするか迷いましたけど、まぁ供養の意味も兼ねて、とりあえず公開しちゃいます。お手柔らかに願います。自分は好きな展開を詰め込みましたけど、（自分の作品いつもそうですけど）人によっては不愉快に感じられるお話になってるかもしれませんので、命の扱いとか、自分勝手な登場人物が無理な方とかは、そのあたりご自衛いただきますよう、よろしくお願いいたします。現在は、覆盆モノというか、２人の関係のやるせない終わり的な何かの短編（中編？）を執筆中です。そのお話を世に出すかどうかはわかりませんが、兎にも角にも、どうしようもないすれ違いで終わる胸糞悪い人間ドラマ的な話を書きたいなと思ってます。それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします！
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2022年7月26日
長編「北風と太陽」後４話で完結です
お久しぶりです。しばらく本業が慌ただしくて執筆のテンションが上がらなかったんですが、ようやく書きました。いつも拙作をご覧いただいているみなさま、ありがとうございます！さて、２ヶ月ほどたっぷり長らく更新できていなかった現在連載中（第４６話まで公開中）の長編「北風系ヤンデレと太陽系ヤンデレ」について、かなり駆け足になってしまいましたが、最終回までラスト４話を書きました。これから毎朝５時に１話ずつ予約投稿済みで、７月２９日の５時で最終話の予定です。前の予定ではもうちょっと長く続けるつもりだったんですけど、あんまり長引かせてもイマイチそうだったのと、本作がいつまでも連載中状態だってことが気持ち悪かったので、サラッと終わらせていただくことにしました。ラストは......バッドエンドなのかもです。個人的にはまぁハッピーに見えなくもないと思ってるんですけど、どうなのでしょう。あと、話もちゃんと畳めてるかちょっとわからなくなってる部分もあり......マイナスなご感想を受ける可能性も結構感じてます......。お手柔らかにお願いします〜。そもそも「『北風と太陽』って題材でヤンデレ書けないかな？」っていう軽いノリでプロットを考えだした作品で、ここまで長く連載する話にするつもりはなかったんですけど、楽しくなっちゃって、結局自分の作品の中で一番長い話になりました。個人的にはかなり課題の残る作品になってしまったように感じていますが、まぁ自分の執筆目的であるストレス発散はある程度できたので、自分の中では及第点を出しちゃってます。本作、他の作品、並びにこれから投稿させていただく諸作品も、よろしければご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします！
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2022年6月5日
気づいたら連載中の作品じゃなくて新作短編（中編）を書いていました・・・
こんにちは、いつも拙作をお読みいただきありがとうございます。赤茄子橄です。ここのところ、なかなか仕事が苛烈で、小説の方は休憩時間に他の作者さまのおもしろい物語を拝読するくらいしかできていない状況が続いてます。さて、そんなバタバタとした状況なんですが、いえ、もしかすると、そんな状況だからこそ、自分の中のフラストレーションが溜まっていたのか、どうしても「寝取られビデオレター」をテーマにヤンデレを書きたい欲が限界を超えてしまいました。そうしてできたのが、「寝取られビデオレターが届いた。送り主はもう１人の自分」です。（https://kakuyomu.jp/works/16817139555308751952）全６話（約１万７千文字）の短いお話です。今日（日曜）〜明後日（火曜）まで、５時と１７時に投稿するようにします。テーマ的にも、ちょっと過激な感じになっちゃいましたけど、許してくださる方は、楽しんでいただければ幸いです。もともと自分にとって小説はストレス発散の道具なので、個人的には今回は特に正しい使い方ができたな〜という気がしてますｗ「北風と太陽」の更新ペースが上がらないの、もう少しの間すみません。そっちを早く書きたい、完結させたいって気持ちはもちろんあるんですが、今回はストレス発散のために書いたということで１つご容赦のほどお願いします。暑くなってきましたので、みなさんも体調にはお気をつけて。
2022年5月16日
中編（いつメン）完結しました〜！
いつも拙作をご覧いただき、ありがとうございます！ちょっと駆け足な感じになってしまった気もしてますが、中編連載「今はいつメンでいる時間を壊したくないし、君との関係を進めるつもりはない」を全１２話で完結させました！（https://kakuyomu.jp/works/16816927863098158385）ウジウジしてるときに異常なほどのラブで引っ張ってくれる年上同級生と、心穏やかに過ごせるメンツのありがたさみたいなのを書きたくて始めた話だったんですけど、思った以上にシンプルにヤバい集団の話になっちゃいました......。まぁ、個人的にはこういう集まりもいいかなぁとか思うので、おっけーなんですけれども！連載継続中の「北風と太陽」の方ですけど、リアルの方がぼちぼちキツくなってきてるので、次どのタイミングで更新できるかわかりませんが、そう遠くないうちには完結させられると思いますので、よろしければ引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
2022年4月25日
久々にシンプルなラブコメ短編を書きました
タイトルの通り、久々にシンプルなラブコメ的な短編を書きました。短編タイトルは「関係進展を狙って記憶喪失のふりをしたらバレてたけど幸せになったよ！」です。本日午前６時に投稿予約入れてます。最近はヤンデレシリーズとか、浮気やらなんやらでちょっと鬱々しい展開のある作品ばっかり書いてたんですけど、久々にセルフレイティング系のタグを何もつけないで済みそうな健全なラブコメ的な何かを書きました〜。途中何度も不健全展開をはさみたい欲が湧き出る瞬間がありましたけど、堪えました。多分。とりあえず終始大分明るい話になってると思います。僕をフォローしてくださっている読者さま方が、僕の作品に求めるものがソレなのかはわかりませんけど、楽しんで書いたので、頑張って読んでみてください〜。今後とも、よろしくお願いいたします。
2022年4月18日
「意外とこれくらいで割り切れた」の完結！
本日１８時の予約投稿を以て、連載中編作「積み重ねを裏切るような振られ方をしても意外とこれくらいで割り切れた。僕の方は」が完結です。（https://kakuyomu.jp/works/16816927861989728210）お楽しみいただけますと幸いです！並びに本作の応援ありがとうございました。前の近況ノートでも述べました通り、思いつきで書いた本作でしたが、予想もしていなかったくらいたくさんの方にご覧いただいているようで、ご感想もたくさん頂戴できて感涙にむせぶ思いです！（前の近況ノート：https://kakuyomu.jp/users/olivie_pomodoro/news/16816927862480297391）終わった恋愛に対するあっさりとしたリアル目な感情と、すべてが自分のせいというわけではないが故に過去のことを引きずり続けてしまう、ダーク寄りな人間らしさの両方を書きたいと思って話を構成しました。頂いたご感想を拝読するに、各登場人物に対して、皆さんそれぞれ違った評価を感じてくださったようで、ある程度は「良い部分ばっかりじゃない／悪い部分ばっかりじゃない」の両側面が描けたのかな？と思っています。さて、自分は普段はお客さんの反応は気にせずに、僕自身のために、自分が読みたい物語を紡ぐことだけ考えてきました。ですけど、これほどたくさんのご感想やPV数をいただけたということで、最終回の落とし方が読者の方にどう映るのかが少し恐くも感じる初めての体験をしていますｗダークな物語ですし、ラスト少し駆け足気味になってしまっているので、否定的な感情を抱かれる方もいるだろうなぁって結末になっています。とはいえ、自分としては面白い話だなぁって満足してます〜。ここしばらく暗い話ばかり書いてて、ちょっと気が滅入ったので、次は明るい話を書きたいですね〜。とか言いつつ性懲りもなくダークヤンデレ物書いちゃったりするかもですが。ヒューマンドラマ的なお話は、またいつか書くかもしれませんが、しばらくは置くと思います。長くなりましたが、今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2022年4月14日
現実にはヘイトを抱き続けるって結構難しいですよねって話
いつも作品をご覧いただき、ありがとうございます！連載中の作品、「積み重ねを裏切るような振られ方をしても意外とこれくらいで割り切れた。僕の方は」が当初想定してたよりも多数のご反響をいただいており、驚いています。（https://kakuyomu.jp/works/16816927861989728210）開始時の想定では４話程度／２万字程度の想定だったのですが、書いておきたいことを書き出していたら長くなってしまっています。すみません。本作は第８話に出した情報を中心に以下のことだけを書きたいと思って始めました。・元彼女が実家の強制的な政略結婚の指示に従って、主人公と積み重ねた長年の絆を捨てて（裏切って）、何も話し合うことなく去る。・実際彼女に捨てられたとしても、一瞬落ち込むけど別にわりとすぐに切り替えて立ち直れることが少なくない。・ヒールって読みをする言葉に、「回復／Heal」と「悪役／Heel」っていう真逆に思える単語があって、これで罵倒するとかありかも。・タイトルの「僕の方は」っていうのは、「元カノは」割り切れなかったってことだけじゃなくて......。いろいろ挙げましたけど、一番は「政略結婚の巻き添えになって別れるけど意外とダメージ少ないフラれた側とダメージでかいフった側」っていう思いつきを形にしたかっただけなんですけども。振られた側の心持ちはできるだけリアルに表現したいと思って書きました。こっぴどく振られても、現実にはヘイトを抱き続けるってすごいエネルギー要りますし、実際しばらくしたら「どうでもいい」という気持ちになったりしちゃいます。振られたことよりも、信頼されてなかったことに憤りとやるせなさを感じたりとか。あと、支えてくれる人の存在とかはめちゃくちゃ大事ですよね。間男（？）や親との話なんかをいろいろ書くことも検討して設定は考えましたが、冗長になる気がしているので、多分ほぼ書きません。まだFixしてないですが、おそらく次話（９話）が最終話になります。他作品共々、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2022年2月7日
新作「北風系ヤンデレと太陽系ヤンデレ」はじめました
厳しく管理してくるヤンデレとの生活から逃げだして、優しく包み込んでくれるような（裏ヤンデレ）年上昔なじみにヌクヌクと温められる話です。最初の十数話は北風系ヤンデレとのエグい生活の様を、そのあと太陽系ヤンデレの話になっていきます〜。割と過激な部分もありますが、暖かくぼちぼち愉しんでいただければ幸いです〜。 https://kakuyomu.jp/works/16816927860326138696
2022年1月18日
ちょっとテイストの違うものを投稿します〜
最近はヤンデレもの、というか、一人の男／女だけを狂愛的に追いかけるようなものばっかり書いてましたが、このあたりで前から書きたいと思っていた、大学生のちょっと貞操観念のユルイ、でもかろうじて純愛みたいな話を書いてみました。僕にヤンデレものとか純愛ものを期待してくださっている読者の方には、もしかしたら「コレジャナイ」感があるかもしれません。でも個人的には楽しく書けたので満足してます！タイトルは「似たもの同士なオトモダチのキミを幸せにしたい」の予定です。３話構成の短編？中編？小説です。本日、以下の時間に投下しきる予定です。５時：前編６時：中編７時：後編ラブコメってほど甘酸っぱくないような気がしたので、カテゴリは現代ドラマにしてみました。よろしければどうぞ〜。
2022年1月16日
新しいヤンデレ短編書きました〜
ヤンデレ短編「幼馴染の曇り顔が見たいから、強靭な肉体を身につけて何食わぬ顔でヤンデレムーブを受け切っている」を書きました〜。最近投稿したヤンデレ作品はどれも、セクシャルな部分が大きい話ばっかりだったので、ここらでちょっくらいやらしさの少なめなヤンデレ話を書いてみました。少ないだけでないわけではないんですけれども。個人的には、ヤンデレになるほど愛が高まってるなら、ソウイウコトも必然絡んでこざるを得ないでしょっていう考えが先行しているのだと思います。旧作についても、たくさんのご評価をいただき、嬉しい限りです。ありがとうございます！そんなわけで、新作も旧作も、引き続き何卒よろしくお願いいたします。 https://kakuyomu.jp/works/16816927859891735481/episodes/16816927859891741885
2022年1月13日
書籍化作家様もすなる近況ノートといふものを、趣味人もしてみむとしてするなり
この近況ノートだと、まるで自分が趣味人を装った書籍化作家みたいになっちゃいますね......。まぁいいか。どうもはじめまして、赤茄子（あかなす）橄（かん）と申します。なんとなく自分のユーザページを見ていると、近況ノート欄がなくて寂しい感じだったので、書いてみています。僕自身が自分の性癖が満たされるようなお話を読みたいがために始めた執筆活動で、少なくともいまのところは自分の自分による自分のための物語を綴るだけになっています。なんというか、僕のおかずを皆さんにおすそ分けしている感覚で、なんとも不思議で楽しいですｗそんな独り善がりな作者の物語たちですが、読者のみなさまのおかげで幸運にもいくつかの作品はそれなりにご閲読いただき、さらには評価までしていただけていて、感謝の念に堪えません。今の所、自分の中では２つのシリーズを中心に意識して執筆しています。１つは、「素直な幼馴染だらけの高天町シリーズ」。こちらは、登場人物に嫌な人が出てこない、距離の近い幼馴染たちみんなが純粋で、ちょっとおバカな彼ら／彼女らが織りなす、優しい世界を書いているつもりです。もう１つは、「ヤンデレで溢れた常夜町シリーズ」。こちらは、タイトルの通り、ヤンデレ物ばかりを集めています。かなり過激な子たちばかりで、若干センシティブな話が多くなりがちなんですが、過度に愛が重くなるとこうなるよなぁ〜っていうのを、浮かぶままに綴っているだけなんです。勘弁してください......。さて、僕の作品は時々性癖入りすぎてて、読む方によっては不快に感じられることもあるかもしれません......。もし不快に思われる方がいらっしゃいましたら、平に謝罪申し上げます......。ただ、これからも似たような、僕の趣味全開の作品を上げていくと思います。ご容赦のほど。今週末中には、ヤンデレ物をもう１本投稿しようと思っています。そんなわけで、みなさま、いつもありがとうございます。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。