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途中で新しく書き始めたやつのほうが早く書き終わる現象

いつも拙作をご贔屓にしてくださっているみなさま、ありがとうございます。

本日19時に新しいお話「自分のこと『お姉ちゃん』とか言って絡んでくんな」の第1話を投稿しました。
今のところ、全7話、2万文字弱の中編構成予定です。

少し前からちょっとずつ書いてる話があったんですけど、まだ設定がちゃんと固まらずダラダラとしてたんですけど、昨晩に本作を書いちゃおうってテンションになって書きました。

なんか書いてる途中で、ふと思い立って書き始めたやつの方がさっと書ける現象、なんなんですかね。自分だけに起こってる現象なんですかね。堪え性のなさ?継続力のなさ?なのでしょうか。長編を書き続ける人は、ほんと凄い。

自分がヤンデレモノシリーズで最初に構想した物語なんて、未だに設定だけが増え続けていて、本文を書くテンションにすらならないというのに。というか、設定が下ネタすぎて、ノクタ行き確定なので、お蔵にしたままっていう。ノクタの活動はじめてもいいんですけどねぇ。


さて、今回のお話についてですが、多分、多くの読み手にとってバッドエンドと呼べるものになってると思います。最後まで胸糞悪いと思う人がそれなりにいる感じの話になってるかと。
自分の倫理観が壊れてるせいなのか、物語中の男キャラの幸せに興味が薄いゆえなのか、自分の中のバッドエンド判定基準が自分で信用ならないところがあります。
皆さんの判断におまかせするところですが、例によって自衛の方はお願いしたいところです。

あと、これを恋愛モノと呼んでいいのかもあんまし自信ありません。ラブコメのコメ感はあるかもですけど、ラブ感は…。ジャンル分け、ムズいですね。

最初に書きたいと思ったこととはズレたというか、何が書きたかったのかもよくわかんなくなってしまった感が否めませんが、まぁ書いてて楽しかったので後は野となれです。

嗜好の合う方に、楽しんでいただけますと幸いです!

執筆中の物語は、リアル寄せの人間ドラマとコメディ寄りのヤンデレモノで、次回作はそのどっちかになる可能性が高いと思われますが、前述の通り、急に違うものを書き上げる可能性もあります。期待せずにお待ちいただければ。

それでは引き続きどうぞよろしくお願いします。

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