いつもお世話になっております、赤茄子橄です。
先日から連載しており、今朝、最終話を投稿させていただいた拙作、「本当に信じ合ってたなら違う結末だったかも」ですが、以前の近況ノートにも書いたように、自分的にもなんともスッキリしないお話でした。
投稿前の段階では、展開そのもの以上に、突飛で異常に愚かな子たちばかりがでてくるあたりにも、読者の皆様の負の感情はかなり煽られてしまうだろうなぁ〜という懸念があり、棘のあるご評価もそれなりに覚悟していた部分がありました。
ですが、実際にはみなさん、肯定的な評価をくださる方や、ご自身の考えを共有してくださるときにもかなりマイルドに伝えてくださる方ばかりで、正直ホッとしましたw
今回のようなダーク寄りな話は書いてるほうが心やられて途中でだるくなっちゃう部分もありますから、みなさんがコメントを下さったりすることが嬉しいです。あと、こうした物語を数多く生み出されている作者のみなさまには、頭が上がらない思いです......。
みなさま、いつもありがとうございます。
シリアス・リアル系の作品の次回作の構想は一応はありますが、しばらくは先になると思います。わかりませんけど。
では、その際はまたよろしくお願いいたします。