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キロール

@kiloul
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異世界ファンタジー
ホラー

2022年2月25日
戦争なんざ虚構の世界だけで十分なんだよ。
虚構の世界の戦争すら書けないじゃないか。戦争を、人の死を娯楽として消費しているみたいで自分が嫌になる。以前、WEB小説全般は娯楽として何故こうも人の死を書くのかと問われた方がいた。その問いかけは今でも私の胸に残っている。その意味を探りながら創作活動を続けていたが、現実に戦争が起きた事で大分参っている。まあ、足掻きながら書くけどね。吐き出さずにはいられなかった。
2022年2月23日
戦うイケメン企画に参加しています
戦っているけどイケメンかは分かりませんけれど！作者としては男の生きざまは示せているのでは思っております。「老いた勝負師、異世界に魔王として転生す」 https://kakuyomu.jp/works/16816927860626921749 第二次世界大戦の描写とかありますけど、異世界ファンタジーです。良かったら読んでくださいね。後、エッセイは泣き言が多くなったので消しました。愚痴っぽい事はやはり人様に見せる物ではありません。自分の中で消化できない様になったならば、恥をさらす前にやめるしかないでしょうね。
2022年2月14日
新作、老いた勝負師、異世界に魔王として転生すを投稿しました
一応「戦うイケメン中編コンテスト」参加作品です。当初は別のキャラ視点でポップに描こうかと考えていましたが、やはりこの物語は戸田仲治と言う男がいかに生きて、その果てに転生する事にまず第一の意味があるので書き直しました。いわゆるイケメンの戦いではないかもしれませんし、史実の戦争も題材にしているためテーマ的には重い部分もあります。ですが、その重たさを含めて逃げずにかき上げるべきという結論に達しました。３月１４日まで楽しみにしていたエルデンリングも買うのを控え、この物語の完成に注力したいと思います。かき上げた後は、思う存分遊ぶつもりなので少し更新が滞る日もあるかもしれませんが！（……）
2022年1月22日
ベルシス・ロガの件
いつもお世話になっております。今回表題取り、三人称の新しいベルシスの物語を題名を変えて序文を追加したりと弄っております。ころころ題名が変わってフォローされている方にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。また一人称の方もまた書いても良いのかなと言う気持ちになっています。三人称で大まかな歴史の流れを再確認した為か、詰まっていた個所も解消される気がしています。同じ題材ですが話の流れが違う所もあるのでその違いを楽しんでいただけるかなとは思うんですが、同じような話ばかり書くのもどうかなとも思っております。ともあれ、三人称の方はクラー領内での戦いに傭兵たちを絡めて書いておりますので少しお時間を頂いておりますが、日曜日の夜までには戦闘終了まで投稿できると思います。
2022年1月1日
新年のご挨拶＆今後の方針
旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。新年も明けた事で心機一転し、再び書いていこうと思っております。ただ、今までと同じように書いていくのかどうか幾つかの作品で悩んでいるところです。・隻眼のウォーロードについて正直に言えば一人称で戦記物をやるのは私には無謀な所はありました。それでもお読みいただける方がいたおかげでここまで来れました、深く感謝いたします。ただ、明らかに一人称でやるにはテンポが悪いと感じています。無駄な描写が多い。ですが、これ以上描写を削ってしまうと前作の『覇王ベルシス・ロガの独白』と何が違うのかと言う話にもなり、悩ましい所です。一人称から三人称に変更し各陣営、各人の思惑やすれ違い、それに戦略を描いた方が戦記物としてまとまるかなとは思うのですが、今までお読みいただいた読者様に申し訳ないかなと思うのです。三人称でリメイクした方が作者個人としては気が楽になるのですけれど。どうにもご都合主義的な展開に思われているのではと考えてしまうので。結局一人の視点で書き続けると歴史の流れを大局的には見れませんから。ただ、当事者として語っている設定ではあるので、それも良いのかとかいろいろと悩んでいます。・少女剣士スラーニャが往くこちらは今まで通り書いていこうと思っています。もうちょっとテンポよく行かないととは思いますが。・崩壊世界の人形部隊この作品は何とか終わらせようと足掻きましたが、当初のコンセプトと見比べると主軸がぶれまくっております。これでは話を終わらせることが出来ないので、全部作り直すことにします。・リハビリで書いている奴１週間ほど書かないだけリハビリも何もないんですけれど、とりあえず自分が好きな、興味ある題材を書いています。コンセプトは『神に見放された世界で世の終わりを望む狂信的カルトに作られた人工の怪物足る女と怪物を狩るために生きる男の恋愛』と言う物です。完成すれば私的な傑作にはなると思います。ただ、まだアウトラインすら組んでない段階なので短編か中編か長編かすら分かりませんけれど。まあ、こんな感じでうだうだやっております。近いうちに答えを出して更新を再開したいと考えています。ただ、どうなるにせよしっかり道筋をつけて考えなくては。
2件のコメント
2021年12月23日
暫らくお休みします
色々と仕事上の問題が嵩み、精神的にも余裕がない状況です。この様な状況で小説を書いたとしてもまともな物が書けるとは思えません。よって、暫くの間休ませていただきます。私の作品を楽しみにしている方には大変申し訳ありませんが、最後まで書くためには必要な事だと思っておりますのでご了承ください。
2件のコメント
2021年12月21日
つまるところ
自分の作品に向き合うのは自分自身を置いて他にはないし、向き合わずにいれば泥沼にはまっていくものだなぁと思った次第。とりあえず、半年近く更新を止めていた作品の更新を再開しました。年始ぐらいまでには終わらせる感じですかね。今三章を書いており、四章の次が終章なので。うだうだ悩むのは書き上げてからにします。
2021年12月12日
本日の更新はお休みします
年末の為か仕事が忙しい中、腰を痛めてしまった為予約投稿以外の更新はお休みします。隻眼のウォーロードは水曜日、剣士スラーニャ血風禄来週の日曜日に更新いたします。
2021年12月5日
カクヨムコン参加してます、そう言えば
こんにちは、こんばんは。大して読まれるような作品も書かないのに宣伝にも力を入れない私です。とりあえず長編一本と短編一本を出す予定です。長編はこちら。「勇者クロウは正道を往く　～もう悔いは残さねぇ！　うだつの上がらない俺が手にした魔剣で絶望世界を切り開く！～」 https://kakuyomu.jp/works/16816700428593519117 こちらは異世界ファンタジーとなりますが、古典的な英雄譚の再解釈と言う名目で昔ながらの勇者をかいている、つもりです。魔剣ライトブリンガーを手にしてアンデッド仲間とともにアンデッドを倒す口が悪くひねた男クロウの成長譚。ステータスとかスキルの無い、しいて言えば洋ゲータイプ。ディアブロタイプの雑魚戦は無双状態から、ボス相手には死闘を繰り広げるような感じです。一応毎日更新中。時間は定まってないんですよね、何時くらいが良いのか計りかねているので。短編はたぶんホラーか伝奇の系統ですね。まだ書き途中なので書き終わってから投稿します。帝都の狩人などで何度か書いていた一ノ瀬晃人の物語です。まあ、こんな感じで宣伝でした。
2021年11月21日
涙腺が緩くなったなぁとか、カクヨムコンとか
すみっコぐらしの映画を家族で見に行って、ほぼほぼ泣いてきました。 6歳になる息子は声を殺して泣いていて、終わった後はトイレでガン泣きでした。物語を見たり聞いたりして泣けるのは素晴らしい事だと思っております。しかし、あの内容で何故私に突き刺さるのだ……。それはさておきカクヨムコンに向けて、ノロノロと新作を書いております。でも、まだ四万字ほどしか書けておりませんが。今連載している作品のペースを下げる気がないので、どうしても書くのがゆっくりになってしまいますね。でも、11月に入ってから四万字なので悪いペースでもないかなと思っております。内容は異世界ファンタジーです。アンデッドが支配しているような世界で、過去に傷のある男が魔剣ライトブリンガーと出会い、光の担い手として成長するヒロイックファンタジー。ヒロインは人外しかおりませんし、割と無双状態が多い感じですが、葛藤などは相応に描けているのではと個人的には考えています。ただ、どうしても題名は長くなりがちになるんですよね、この分野で勝負しようと思うと。そうなって来ると題名からセンスが居るのでその辺がしっくりくるものがまだまだです。 12月の初旬から中旬には投稿開始して毎日更新を考えています。すっきりしたところまでは書いて、後はゆっくり更新と言う形になりそうですけれど。しかし、近況の文体が安定しないなぁ。
2021年11月6日
書けないと更新停止していた作品について
以前自作の「崩壊世界の人形部隊」と言う作品が続きを書けず苦しんでいたことがある。更新を停止して違う作品を書きだしている訳だが……。時間を置いて向き合ったら以前とは違う感覚を覚える。書けるんでないか？　いや、話が大きく捻じれやしないか？テーマと最後だけ決めてアウトラインを決めてなかった作品だけに起こりえる弊害だろうか。話が捻じれすぎても問題だが、未完結のまま終わるのも問題だ。物語の半分くらいまで進んでいるのだから終わらせる方向を取るべきか、今少し納得のいく形を探ってみるか。だが、こうして考える時間は書けないと足掻いていた頃より遥かに気分が良い。来年の三月までには完結できるように配分を考えて書いていこう。
2021年10月26日
安堵しました
以前、胃に影があると指摘されたと書きましたが、胃カメラを飲んだ結果、特にそう言った物は無いと言う事でした。胃自体は健康そのものですが、逆流性食道炎を起こしやすい体質らしくそこが問題だとは指摘されましたが。ともあれ、癌でもなく胃潰瘍でもなく良かったです。家族とまだ一緒に過ごせるし、小説も書き続けられると言うのは嬉しい物です。話をまとめる方向も考えていたので、これからは摂生に努めながら書き続けたいと思います。まあ、読んだ方が面白いと思うかどうかは別問題になりそうですが。
2件のコメント
2021年10月3日
九月に買った本
最近本を読む機会が減っておりますが、また昔のように買いあさりたい気もしています。とは言え、子供におもちゃも買ってやらにゃいけないですしねぇ。買った本はブライアン・ラムレイの幻夢の英雄、オビに書かれているゴブスレの蝸牛くも先生の言葉に吹いてしまいました。これでクトゥルフ物なのだからラムレイは異端だなぁとつくづく思います。次にジョー・R・ランズデールの死人街道、牧師が神に頼らず銃で怪異と戦うと言う怪異ウェスタン。オビの朝松健先生の名も光る一品です。早く読みたい。サメ映画大全は映画紹介Vチューバ―（？）浅井ラムの内臓の人こと知的風ハットさんの著作。サメ映画への愛があふれて重たい一冊。真面目ですよ。そして最後にアルジャーノン・ブラックウッドのいにしえの魔術。初翻訳が三篇も入っていたので迷わず購入。ブラックウッドは良いですわ、やはり。この辺りが自分の目指していた物なのだと再確認できました。まあ、これで小遣いの半分は吹き飛んだけどね……。時にはこのくらい散財しないとね！
2021年10月1日
困ったな
胃に影があるそうな、陰影斑あり。最初から内視鏡にしてくれれば良いのに、バリウム検査をやってそれからだから、この影が潰瘍なのかガンなのか、はたまたびらんなのかさっぱり。最近胸やけのような症状も続いていたから何もないとは思えない以上、本命が潰瘍で対抗が早期ガンかと思っている。内視鏡検査までの日にちを数えながら過ごしている。別に闘病って程の事はしていないけれど、この先どうなるか分からないし、日々の生活でも綴っておこうか迷いどころ。作品に関しては無駄に書き散らかさずに、今連載中の物をきっちり終わらせていく予定。 PV全く伸びていない作品が一つあるが、書きたいから書くのでモチベーションは一定だ。これに関しては良い傾向だと思う。ともあれ、何事もなく書き続けられると良いんだけど。
2021年9月3日
無断転載サイトについて
カクヨムより正式な注意喚起とカクヨムが行う対処が発表されましたね。私の作品すら転載されていたので何事かと思っておりました。これでコピーサイトを作った者が諦めると良いのですが、未だに４０３なのが気掛かりです。サイトはウェブ上にまだありユーザー側がアクセスできないだけの状態ですからね……。どう推移するのか、注視する必要がありそうです。
2021年8月22日
新作投下
前々から書こうとして失敗していた題材をアウトラインから構築して書き始めました。週一回の更新で文章表現にも気を掛けながら書いていこうと思っています。話の筋で悩むことは殆どないでしょうから、確実に区切りの良い所までは書けると思います。ストックも相応にありますし。そう言う訳で新作「剣士スラーニャ血風禄　～呪炎剣の娘、魔境を征く～」をよろしくお願いします。内容は少女の成長と戦いと因縁を描いたファンタジーです。
2021年8月1日
進捗その３
昨日の近況ノートにも書いたのですが、現状はすこぶる筆が進んでおりません。特に「崩壊世界の人形部隊」は書こうと足掻いておりますがまるで書けない状況です。無理やり書き続けたとしても更新頻度は低くなり、何一つ納得できないものが出来ると思われますので、ここは一度更新期限を設けず細部まで見直して、改めて仕切り直しをしたいと思います。「隻眼のウォーロード」は八月三日から更新を再開します。更新頻度は週に二回水曜か木曜日に一回、土日に一回の割合を想定しています。こちらについては筆が進まないと言う事はありませんので、その点はご安心ください。
2021年7月31日
書けない
終わりまで見えているのに書けない。今の私ではこれ以上は無理なのか。書き上げようとキーボードとモニターに向きあうが、指はまるで動かない。逆に違う作品については、書ける。この差はなんだ？共に古い書き方のままの作品なのに。一時凍結し、書ける作品を書くべきか？しかし、もとより完走率の低い私が、終わらせずに次に向かうのは危険だ。だというのに、書けない作品に向き合っていると物語を創る意欲まで消えていく。所詮はこの程度なのかと、辞めようかとも考えたが……。あるいは、この足掻きを書き留め、投稿した方が後続のためだろうか。
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2021年7月22日
進捗その２
諸事情によりん立て込んでおり、恐ろしいまでに進んでいません。「崩壊世界の人形部隊」の方は八月一日には更新を再開したいと思っていますが、最後までかき上げられるかは微妙な所です。ベルシスは八月から週二回更新で再開できますが、その他の作品はアウトラインから練り直しているので早くて投稿は年末あたりでしょうかねぇ。ただ、投降を開始したと言う事は書き上げたと言う事なので、エタる事はないです。問題は「崩壊世界の人形部隊」の方で、書き上げてから投稿するか、それとも八月に入ったら更新を再開するか。前者の場合は八月に更新を再開できるか不明であり、後者の場合はまた更新が止まる可能性があります。ただ、どれほど苦しくとも、自分の作品に納得いかなくとも一本一本終わらせていくつもりです。終わらせなくては力にならないとよく聞きますしね。そう言う訳で何とか書いてます。更新再開の折にはよろしくお願いします。
2021年7月3日
進捗状況
6月中頃から仕事に忙殺されていたため、殆ど進んでいません。６月中に「崩壊世界の人形部隊」の完結を目指していましたが、完結まで書けていませんので７月２０日までに完成させて、投稿していきたいと思います。
2021年6月9日
今後の基本方針
まずは書き上げてから更新をしようと思います。とは言え、隻眼のウォーロードだけは今の形態で書いていこうと思います。これは非常に長い物語であるので、都度更新でなくては読者を待たせすぎると判断したからです。隻眼のウォーロード以外の今の連載作品、「崩壊世界の人形部隊」「征四郎呪炎剣」は話が一応の区切りを迎えた所で更新したいと思います。「崩壊世界の人形部隊」の一応の完結は六月中をめどに。「征四郎呪炎剣」は七月中の完成をめざして書いていきます。この二作と、これ以降の私の作品は長編にせよ、短編にせよ完成して投稿するだけの段階になったら更新をする形になります。まずはエタらないで最後まで物語をかきあげる事を確実にする事から始めようと思っておりますので、誠に勝手ではありますがよろしくお願いします。
2021年6月6日
人称選択のミス
駄目ですね、三人称で書くべき小説を一人称で書いてしまっていたことに気付きました。一人称でも深く書くことは出来ますが、今の題材は一人称では私の文章能力では書き表せない。いや、むしろ書くべきところを書いていない。これじゃ精々プロット以下。まだ話数も少ないし、全編改定するしかないかな。折角フォローしていただいた方々には申し訳ないんですけれど……。硬い言葉を多用しながらも落ち着きがあるからか、感情の波が平坦な男の一人称では盛り上がれるものも盛り上がれやしない。そんなつもりはありませんでしたが、安易にPVを求めた結果なのかもしれないと思うと反省するべき点は多々あります。
2021年5月26日
新作公開と初めての経験
征四郎呪法剣のリメイクと言うか、幾つかの設定を変えて新作を投稿しました。「征四郎呪炎剣　～子連れ軍人が異世界で過ごす死と隣り合わせの剣と恋路～」 https://kakuyomu.jp/works/16816452218359431834 リメイクと言うか別物です。征四郎の設定自体も多少違いますが、何より違うのは血は繋がっていないけれど娘がいる事でしょうか。血の繋がりがない娘と書くとラノベでは恋愛対象になっている事もありますが、この作品ではそうはなりません。あくまで一人の男親と娘の関係を描ければと考えています。あと私の作品としては珍しく恋愛が主軸の一つです。恋愛小説は苦手ですが、昔からある冒険譚で主人公とヒロインが結ばれる話は好きで、ちゃんと書きたかったのです。だから主軸にヒロインを置き、主人公は彼女を守るために戦うと言う分かりやすい話にしました。敵も無論、訳アリにして人情話を添えつつ巨悪はスカッと倒す方向で書いてます。主人公にチート設定をと考えない訳でもなかったのですが、あくまで一流の戦士と言うレベルにとどめて、戦闘は全て死闘になるかと思います。いや、花の慶次とかくらい強い可能性ありますけど（笑）さて、それで何が初体験かと言うと初めて一話更新の時点で応援のレヴューを貰ったのです。これは嬉しいですね！面白そうと思って貰えたことは何よりの励みになります。ただ更新は暫くゆっくりめです。おおよその筋だけ書くなら一話二時間くらいあれば書けますが、そこから推敲してなんやかんやで数日かかりますからね……。一話も三日位かけて何度も推敲して文章を直したりしましたが、アップしてから誤字とか変な言い回しに気付くのは何故なんでしょうか……。ともあれ、幾つか征四郎の話を書いては止めておりましたが、今後はこれ一本に統一して書いていこうと思います。過去の自分の作品から流用できるとか言う打算は無意味だと悟りましたので……。
2021年5月3日
随分前に書いた短編の長編化を始めました
ベルシスの他にも色々書いていたけれど、これが一番筆が進みました。なので、「処刑人形部隊エクスキューショナーズ」の連載に踏み切りました。一つの章を１万から２万字くらいで書き上げて、最終章をかきあげれば十万字くらいの中編にはなるかな。短編の長編化ではありますが、「人形従者の娘と深淵殺しの主」の主の方の後日談と言う体裁にもなっています。同じキャラのつもりは無かったのですが、自分お中でのミッシングリンクが埋まったので同じキャラと言う事になりました。一章ずつ集中連載で上げていこうと思うので、一応区切りが良い所まではすぐに読めると思います。最初の黒き陣風の章はほぼ書き終わっているので、章が終わるまでは毎日連載していきます。そして、私は私が書きたいものを書こうと思っております。何を言われようが、どう思われようが知った事じゃない、自分が感じた面白いを追求するのみです。それで良いんだなと今更ながらに思う五月の連休でした。
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2021年4月18日
自身に対する問いかけ
小説を書く上で私には何があるのだろうと常々思う。得意な事と書きたい事に乖離があるのは知っているし、今まではそれでも書いて来れた。そして、今後もこの問いかけを抱きながら書いていくのだろうと言う思いはある。書きたい理由は人それぞれだが、私は物語を作るのが好きなのだろうかと疑問にも思う。妄想を形にして人に見てもらうのが好きなのか、物語を作るのが好きなのかは未だに良く分からない。 PVを増やすために題名を長文にすることに抵抗はない。ただ、内容がねじ曲がったと感じた瞬間書くのを止める事は多い。書き始めた以上は終わりを迎えねばと思うのだが、それ以上書けなくなる。迷惑な話だと思う。それと少し格好を付けたがる癖があるので、今少し作品では色々オープンにしてみようと思う。と言う訳で、ハーレムものを書いて見ている。終末世界で肉体ある人間がただ一人。ただ、そうなるとそのハーレムは主人公だからできる訳ではなく、生き残った人間であれば誰でも良い、代替えの利く物に過ぎない。そうなると私の描く主人公ではそんな流れを拒否するのは当然と言える。多勢に無勢で搾取されぬように生きるには、それこそ俺tueeeeするしかない。この時点でテンプレから大きく外れてしまっている。受けないな。そう確信したが筆は進む。或いはそれが答えかも知れない。
2021年3月23日
心機一転
カクヨムコン、駄目でした！長編は適当にぶち込みましたが、短編は結構上手く行った手応えがあったんですが、駄目でしたね。完全に私の場合は力不足と言う訳です、かえってすきりしました。秘かに応援していた作品もいくつか通っておりましたし。しかし、コンテストの中間を受かるにも流行りに乗るか、前人未到の道を切り開くかしかないようです。「過去の作家の真似ならば、真似された作家の本を読む方が確実だ」とは誰の言葉だったでしょうか。某氏のような作品が書ける、ではなく、自身の色を明確に出して勝負を挑み続けるのが良いのでしょう。そのためならば棘も毒も含むのも良いでしょうが、恨みつらみを書くのは違う。あくまで物語を、人を惹きつける物語を。短編連作を不定期でいくつか書くかもしれません。元は長編のつもりで考えていた物を短編連作として発表しようと考えています。ただ、短編連作とは言え、一つの話を読んで満足感が無いと短編とは言えないので中々に難しいですね。色々と試行錯誤していきたいと思います。
2021年3月3日
隻眼のウォーロードの更新に関しまして
体調を崩して予定通りに更新できておりません。恐れ入りますが、次話を投稿は３月６日予定とさせてください。時間は７日よりの夜になるかと思われます。
2021年2月20日
今後の執筆活動予定
お世話になっております、キロールです。現在長編をいくつか書きだして止めるという情けない状態になっております。流石に問題があるので、長編は今のところは安定している「隻眼のウォーロード」一本に絞り、その他のものは短編でまとめたいと思います。連作短編とするのか、短編のみにするのか悩んでおりますが短編をかきあげていくことで、長編を書く力を蓄えていこうと思っております。短編の中でも評価が高かったものは、中編か長編に肉付けして書き直すこともあるかと思いますが、ひとまずは長編は一本に絞って活動したいと思っております。
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2021年1月30日
新作の方向性がようやく固まる
当初の想定と大きく変わっってしまいましたが、私が最初の小説として書きだした作品にテイストが似てきています。ミリタリー風ファンタジーで、強大な敵をチームで倒す系統の話です。当初はね、一人称と三人称を使い分けようとか、三人称は表現に気を付けてとか思ったんですが、やはり書き慣れた言葉で無いと伝わりにくい事が良く分かりました。毎日千文字書いてと思ったんですよ、新聞掲載小説みたいに。でもね、どうしても千文字じゃ収まらない。千文字だって言うのに千五百とか普通に行ってしまうのでそれを削る作業も加わり、あんまり楽でもないです。いっそ二千とか三千とか書いてしまおうかと思ったけれど（その方がまとめやすいし）でも、まずは千五百から千文字の間で書き続ける事をやってみます。ちなみに何回か題名を変え、今はこれでようやく落ち着きました。「竜殺し中隊　～閉ざされた世界を征くは子連れ魔人に指揮されたドラスレ中隊～」 https://kakuyomu.jp/works/1177354055484212113 ちなみに中隊なのは、二百人前後の数で済むからです。ある程度モブでも名前と特徴を付けて管理しないと、ねぇ……。大隊まで行と管理しきれないので。
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2021年1月27日
新連載はじめました
実験作ですけど。子連れ魔人とドラゴンスレイヤー中隊　～レベル制度が支配する世界を征くはレベル１の子連れ魔人とドラスレ集団～ https://kakuyomu.jp/works/1177354055484212113 毎話１０００文字程度、出来れば毎日更新。 FPS画面（一人称）とムービー画面（三人称）の使い分け。家族を殺したドラゴンに復讐を望む男が、魔人に出会い共に力を求めて旅をしながら仲間を得て強くなっていくお話。そこにレベル制度を支配体制としてぶちこむ。継続は力で頑張ります、まる
2021年1月22日
カクヨム、駄目かもしれんなぁ
書籍を買った人の批評すらBAN対象とは恐れ入る。ここじゃなくても書けるからなぁ。別の場所探すのが吉かな。
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2021年1月14日
ありがとう、フィルムアート社！
カール・イグレシアスの「感情」から書く脚本術を買いました。凄い面白い！　読み物としても完成されている。考えてみたら言葉は通じずとも感情は普遍的だものね。創作に生かせるように要点まとめてメモらねば……。しかし、あれかな？カクヨム編集部と言うか角川も現状に危機感あったのかしら、フィルムアート社を公式連載するなんて。
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2021年1月1日
あけましておめでとうございます
昨年は感染症などで大変な一年でしたが、今年こそは皆さまにご多幸がありますようお祈りしております。さて、昨年は書けども書けども手ごたえを感じない年でもありました。 PVが伸びたり星が百を超える作品があったのは嬉しい事ですが、ピンとこなかったのです。その為、年末の忙しい時期に長編の更新を止めてまで短編一つ考えて、書き上げました。書き方を少しばかり工夫しまして、この書き方を突き詰める方が良いかなと思えた事は収穫ではあったなと思います。今年の抱負としましては、まずは隻眼のウォーロードをきっちり完結させる事。つぎに、幾つか同じ人物名が登場する作品の設定と作品の統合を行う事。三つめは、長らく書けずにいた近未来レトロ怪奇狩猟譚を完成させる事です。一番目は読んだままですが、二番目は「俺の師匠はレベル１」「征四郎呪法剣」そして「屍神を斬る」やその他の作を一つにまとめます。いまのままだとどうにもすわりが悪いので。作者のわがままと言うか、まあ、そう言う感じの奴ですね。三番目はながらく課題になっていた物です。評価はどうあれ、今年こそは書き上げるつもりでいます。そうすることで次に進めるのではないかと思えるからです。それ以外は基本的に短編を書いていくかと思います。それでは、本年もよろしくお願いします。
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2020年12月25日
年末進行……
年末進行の為、書く時間がとれておらず更新が滞りがちです。２９日以降に更新は正常化すると思います。しばしお待ちください。
2020年11月15日
色々とやっていたら
人形兵器を題材にした短編の長編化を目論んでいたり、死ねば遺体が残らず灰になる灰の民（主人公）と黒き民の王（ヒロイン）の融合から始まるダークファンタジーの書き出しを書いていたら、隻眼のウォーロードの更新が遅れました。基本的には書き溜めるようにしていたけど、今週は体調の悪化があり余り書けなかったのです。遅れは取り返さないといけないので、そのうち連日更新の日が出てくるかと思います。それにしても、王様の耳はロバの耳と言わないと手が震えて仕事にならない床屋の気持ちが少しわかります。エッセイか何かで時々叫んでおいた方が良いのかも知れませんね、誰に読まれずとも。いや、なろうの日間ランキング上位を参考に作品を書いたけど、中身を真似なかったので全く伸びなかった話とかですけど。そんなことしている暇があったら隻眼のウォーロード進めないとなぁ。まったく戦争に至っていないじゃないか、戦記物なのに！下積み時代もしっかり書かないと説得力に欠けるとか思ってしまうんだけど、テンポは明らかに悪くなるなぁ。下積みも面白おかしく書けてこそなんだろうけれど……。
2020年11月6日
隻眼のウォーロード事、ベルシス・ロガの副題を変えました
題名が定まらず本当に申し訳ありません。特にフォローいただいている方々には、混乱の元であり申し訳なく思います。一応「覇王ベルシス・ロガの独白」の副題から抜き出した形にしたのですが、題名だけで何をするのか伝えるのは本当に骨が折れますね。ただ、長い題名に抵抗がある方がいるのも分かるのです。私とて、話を読み進めて核心を突いた題名だったと気付いた時の爽快感と言うか、そう言ったものに憧れはあります。ですが、素人作家の書いた小説を中身も良く分からずに読むのは怖いと思う気持ちもわかるのです。一読して、駄目だと分かれば良い方で、長々と読んだ挙句思ってたのと違ったとなれば、時間を損した気持ちになるでしょう。本当に何が正解なんでしょうねぇ。
2020年11月1日
作品「守護者ベルシス・ロガ」を改題しました
「守護者ベルシス～」から「隻眼のウォーロード　～追放された私は将軍から覇者へ、そして軍神へ～」へ題名を変更しました。長すぎて私が辟易したので……。うだうだ考えた結果、大分シンプルになったかと思いますが、それでも長い気もしますね。まあ、その前が逆に長すぎたと言う気もします。一目見て何となく内容が分かる物を模索しましたが、どうでしょうかねぇ。それに合わせてあらすじも変えましたが、内容は変わりません。作品への導線を作るのも一苦労ですね。
2020年10月21日
「ベルシス・ロガ　～転生すれどもチートも知識もない元社畜将軍の肖像～」の作成を開始
長い題名は本当にセンスがいると感じる今日この頃です。タイトル通りベルシス・ロガの新作と言うか、リメイク及び続きを書き始めております。小説の題名はとりあえず仮題です。現在五話目を作成中。内容としては…… 前世が社畜であり魂に傷を負った男が将軍の家系に生まれ、努力を続けた結果、周囲に認められ帝国内で友と共に両翼に例えられれうまでに成長した過去を。そして、代替わりした皇帝の酷い治世に反発、忠言するも疎まれる日々を送る。だが、遂には皇帝が三柱神の神事により選ばれた勇者を不当に扱ったことに激怒し、たまったうっ憤をぶちまけて追放されるまでを思い返す「追放将軍ベルシス・ロガの追憶」。追放されたベルシスが過去に出会った多くの人々助けを借りて立ち上がり、何度となく攻よる帝国軍を打ち払い、最終的には反帝国同盟の盟主となり、かつての友と激戦を繰り広げながら皇帝を打ち倒すまでの道のりを描く「覇王ベルシス・ロガの独白」。皇帝を唆し異教の神を奉じる集団の先兵であった皇妃を打ち倒すも数百年後の世界に投げ出されたベルシス。種族間の軋轢などできな臭くなていた諸国の問題を解決しつつ連合軍を形成し、異教の神を奉じる死霊術師の王国との争いに終止符を打つ「連合元帥ベルシス・ロガの葛藤」の三部作。前半の二部は過去作「覇王ベルシス・ロガの独白」に書きましたが、過去作では人物描写や歴史の流れを極力排しておりましたので、自分的には薄味でした。この世界には何があるのか、人と人のつながり等もう少し詳しく書いていきたいと思っております。これがテンポを殺す結果になるのか、どうかは分かりませんが誠意製作中です。１１月にはお披露目できるように頑張ります。
2020年10月9日
俺の師匠はレベル１について
現在二日に一回更新を掲げて投稿しております「俺の師匠はレベル１」と言う作品についてですが書き出していた当初と現在の文章の違いと言うか、スタンスの違いが気になりまたＶＲＭＭＯに対しても不勉強さが出ております。そのおかげで話し全体の流れやらは完成しているにもかかわらず、執筆が進みません。故に全体的に手を加えようと決意しました。更新予定だった数話分も全体を見直す事により変わって来る事が予想されるため、更新を一時停止いたします。これらの作業を来年の春位までには終わらせて、集中的に更新する予定です。読者の方にはご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。
2020年9月23日
俺の師匠はレベル１更新再開の時期
お世話になっております。私の作品の一つ『俺の師匠はレベル１　～最強師匠と行く異世界冥府魔道、だけど美女もついてくる？～』の更新時期のお知らせです。更新再開は10月5日を予定しております。更新頻度は２日に１回になるかと思います。完結までそのペースで進み１１月の中頃には終わる予定です。が、ここから延びるかもしれませんし、縮むかもしれません。ともあれ、更新再開までは今少しお待ちください。
2020年9月1日
覇王ベルシス・ロガの独白、完結いたしました
終わり方は少し駆け足気味だったかなと思いますが、何とか終わりました。これもひとえに応援くださった読者の皆様のお力添えのおかげです。とはいえ、本編をお読みの方はご存じでしょうが、ある意味「俺たちの戦いはこれからだ！」エンドですが。ベルシスの続きとしては「連合元帥ベルシス・ロガの憂鬱」を予定しています。ただ、題名は変わるかもですが。近代において、死霊術と産業革命（作中では工業革命としています）で大国とのし上がったタナザと言う国との戦いをメインに、ベルシスの周りの悲喜交々を書いていこうと思っております。が、まだ碌にプロットもできていないお話なので投稿にはお時間を頂く事でしょう。あ、その前に覇王ベルシス・ロガの独白を一から見直して、読みやすさと整合性を整える作業がありましたね……。既に数話は冒頭から書き直して完成してますから、後述の作品を書きながらちまちまと直していきます。さて、今後の予定ですが、九月の間は「俺の師匠はレベル１」を仕上げ、十月中から投稿再開できるようにしたいと思っております。その後は荒廃した世界で人形兵器を巡る短編の長編化を目論んでおります。スタイリッシュさとアクション、そして感情の揺れ動きを主体にしたお話にしたい。カクヨムコンに参加するなら、それでいこうかなと考えておりますが、正直どうなるかは不明ですね。
2020年8月28日
ファミ通文庫中間突破！
規定文字数を超えた辺りで書くことを止めてしまった作品ですが、ファミ通文庫大賞の中間を突破しました。「俺の師匠はレベル１　～最強師匠と行く異世界冥府魔道、だけど美女もついてくる？～」ＵＲＬ：https://kakuyomu.jp/works/1177354054894650646 途中で手を加えたりしてしまいましたが、中間を突破できてうれしく思います。今、書き進めている「ベルシス・ロガの独白」が九月には完結する予定なので、それから此方の作品も完結まで書き進めたいと思います。尚、些細なことかもしれませんが、近況ノートはやはり敬体で統一しようと思います。常体で書き進めるのは小説だけで良いや、と思った次第。
3件のコメント
2020年8月20日
覇王ベルシス・ロガの独白、更新再開について
２０日７時台より続きを再開する。以前の近況ではその後は毎日更新可能としてたが、推敲の時間が思いのほか取れず、その時間は欲しいので２日に１回の更新で進めたいと思う。最後までお付き合いいただければ、これに勝る喜びはない。
2020年8月12日
覇王ベルシス・ロガの改稿について
一度公開した以上は、大幅な変更は読者の混乱を招くという。確かにそれはそうだろう。改稿後の方がより良くなっているという自負はあるが、それはあくまで作者自身の評価に過ぎない。読者の評価はやってみなくては分からない。ベルシス・ロガの改稿に手を付けているが、正直言えば先は長い。ベルシスの過去の掘り下げや、序盤で勇者連中のキャラをはっきりと示す必要がある。今までは歴史的な流れと言うか、戦争そのもの書くためにあえて軽視してきたことも書き出すとなれば、もはや別物でしかない。ならば、一度完結させてから改訂版として別作品とする方が読者には良いのかもしれない。少なくとも、取捨選択はしやすいだろう。そう考えたため、色々と思う所には目をつむり、まずは完結させようと思う。完結まであと少し。今のペースでいけば、８月２０日から投稿を再開できると思う。そうなれば、最後まで毎日更新できる。まずは終わらせること、それを目標に頑張る所存。
2020年7月27日
更新が止まっている作品の再開について
まず最初に。エタりません。現在は「ベルシス・ロガの独白」の構成や粗を洗い出しております。一通り話の決着をつけてからとも思いましたが、今のままではそれもままならないと行動に移りました。ベルシスの一人称で話を進めてきましたが、他者の視点も合間に入れ、最後まで書ききって、私が通して読んでから更新再開となりますので、しばしお時間を頂きます。遅くとも八月中には更新再開を予定しています。一話やその近辺の大幅改稿を考えております。次に「俺の師匠はレベル１」の再開についてですが、これは上記の「ベルシス・ロガの独白」が完結してから再開します。文章の見直しと最初の不遇職の村あたりを大幅カットして、話のテンポを良くしようかと考えておりますが、まだ未定です。スタイルは今のままでいくつもりです。こちらも完結まで書き上げ、私が通して読んでからの投稿となるので、９月か１０月ぐらいに再開できればと考えております。その次ですが、全くの新作になるのか、「人形従者の娘と深淵殺しの主」となるのかはまだ不明です。一ノ瀬晃人を主人公にした狩人シリーズは必ずリベンジする予定ですが、方向性が今は中途半端なのでエンタメに振るのか、怪奇小説に振るのかを定めてから書き上げたいと思います。
2020年7月8日
リブート、リブート
少し書くことから離れていましたが、再び書き進めようと思います。いくつか止まったままの作品の更新も近づか行います。パソコンのデータが吹き飛ぶのは、やはり堪えますねぇ。私自身が再起動するまで１か月以上かかっている……
2020年6月19日
人形の従者と深淵殺しの主について
しばらく更新を停止することになりそうです。エタらせるつもりはないのですが、一から見直すことにしました。そのため、ドラゴンノベルスへの参加も取りやめました。締め切りをつくり、書き上げるという計画は別作品では功を奏したのですが、今回は裏目にでました。さほど変わらず再構成できるかもしれませんが、いくつか書き上げたものがしっくり来ない状況なので、大きく変容するかもしれません。このような状況で今の話を読んで頂いている方々には申し訳なく思います。自身の力不足を痛感しておりますが、何らかの形でこの話も完結までもっていきたいと思っております。
2020年6月12日
人形従者の娘と深淵殺しの主
旧名深淵殺しのクィーロの最新エピソードを下書きに戻しました。現実的なリアリティーに拘り、作中のリアリティーを無視したと私自身が判断したためです。構成を見直し、改めて投稿したいと思います。
2020年6月1日
今後の更新状況等
故障したパソコンが戻りました。結構早く戻ったと思いきや、アップデートやらで二日ほど使うという……。そして気付けばすでに六月。賞レース参加中の「俺の師匠はレベル１」は、一応規定文字数を突破しています。もう少し区切りの良いところまで書きたかったのが本音ですが、まあこれは良しとしましょう。問題は「深淵殺しのクィーロ」の方です。これは文字数が予定していた五月中に四万字には程遠い二万五千字強という有様です。６月３０日までに１０万字を超えていないといけないので、今月は「深淵殺しのクィーロ」を重点的に更新していく予定です。ただ、毎日更新とかやると描写もボロボロで話も変な方向に行きかねないので、十分に考えなくては……。
2020年5月25日
俺の師匠はレベル１の構成を変更しました
1話で主人公のロウがどの程度まで強くなっているのかと、この世界の裏側の一部を垣間見せることに決めました。よって、新たに1話を掲載し、旧1話は第17話として文章をいじって掲載してあります。