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あけましておめでとうございます

昨年は感染症などで大変な一年でしたが、今年こそは皆さまにご多幸がありますようお祈りしております。

さて、昨年は書けども書けども手ごたえを感じない年でもありました。
PVが伸びたり星が百を超える作品があったのは嬉しい事ですが、ピンとこなかったのです。
その為、年末の忙しい時期に長編の更新を止めてまで短編一つ考えて、書き上げました。
書き方を少しばかり工夫しまして、この書き方を突き詰める方が良いかなと思えた事は収穫ではあったなと思います。

今年の抱負としましては、まずは隻眼のウォーロードをきっちり完結させる事。
つぎに、幾つか同じ人物名が登場する作品の設定と作品の統合を行う事。
三つめは、長らく書けずにいた近未来レトロ怪奇狩猟譚を完成させる事です。

一番目は読んだままですが、二番目は「俺の師匠はレベル1」「征四郎呪法剣」そして「屍神を斬る」やその他の作を一つにまとめます。
いまのままだとどうにもすわりが悪いので。作者のわがままと言うか、まあ、そう言う感じの奴ですね。

三番目はながらく課題になっていた物です。評価はどうあれ、今年こそは書き上げるつもりでいます。そうすることで次に進めるのではないかと思えるからです。

それ以外は基本的に短編を書いていくかと思います。

それでは、本年もよろしくお願いします。

3件のコメント

  • 早速の改善案ありがとうございます。

    確かに句読点の多さは、以前何かの折に指摘されたことがありました。
    気を付けて書いていたつもりですが、ここでも出てましたか。
    癖になっているようなので、気を付けます。
    読む人のリズムを狂わせかねないですからね。

    最初のセリフを第一文に持ってくるとは思い至りませんでした。
    なるほど、また違う印象になりますね。

    硬めの文章を書いてしまったのでそれが原因かとは少し考えておりましたが、やはりそうでしたか。
    崩してしまうとどうも際限なく崩しそうで怖い所ではありますが、留意してみます。

    早速のご意見ありがとうございました。
    参考にさせていただきますね。
  • 大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます(*´▽`*)
    今年もどうぞよろしくお願いいたします(ぺこり)

    このたびは「碧い瞳のミネルウァ」に素晴らしいレビューをいただき、ありがとうございました~(*´▽`*)
    初めてがっつりと調べながら書いた古代ローマ物なので、大変思い入れが深く……。「ローマの片鱗が確実にある」というお言葉に舞い上がっております!(≧▽≦)

    コロナの影響で大変なこともあるかと思いますが、お互いに無理せず書き続けていきたいですね(*´▽`*)
    重ねてになりますが、このたびは本当にありがとうございました~(*´▽`*)
  • あけましておめでとうございます。
    こちらこそ、ご挨拶にもうかがわず申し訳ありません、今年もよろしくお願いします。

    最近ろくにレビューを書いていなかったと言うか、ろくに読んでいなかったので、気になる作品を読んでいかねばと思い立ち、佳境で止まっていた「碧い瞳のミネルウァ」を完読させていただきました。
    どうにも、移り気で偏屈な性質なので、読まない時は全く読まないのが困りものです(…)。

    あの作品はやはりしっかりと調べられたんだなと言うのが文章に現れておりますし、そこに主役二人のキャラ性があいまって素晴らしい物になったのだと思います。
    書き続けておられる方の作品はやはり違うと感嘆しきりです。
    そして、良いと思えばレビューを書こうが今年の目標なので、思うままに書かせていただきました。
    無駄に長くなりそうだったので色々とレビューは省きましたが、ローマ好きには一度読んで貰いたい作品です。

    そうですね、無理することなく、書き続けていきたいものです。
    こちらこそ素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。
    カクヨムコンの方も頑張て下さい!
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