• 異世界ファンタジー
  • ホラー

覇王ベルシス・ロガの独白、完結いたしました

終わり方は少し駆け足気味だったかなと思いますが、何とか終わりました。
これもひとえに応援くださった読者の皆様のお力添えのおかげです。
とはいえ、本編をお読みの方はご存じでしょうが、ある意味「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドですが。

ベルシスの続きとしては「連合元帥ベルシス・ロガの憂鬱」を予定しています。
ただ、題名は変わるかもですが。
近代において、死霊術と産業革命(作中では工業革命としています)で大国とのし上がったタナザと言う国との戦いをメインに、ベルシスの周りの悲喜交々を書いていこうと思っております。

が、まだ碌にプロットもできていないお話なので投稿にはお時間を頂く事でしょう。
あ、その前に覇王ベルシス・ロガの独白を一から見直して、読みやすさと整合性を整える作業がありましたね……。
既に数話は冒頭から書き直して完成してますから、後述の作品を書きながらちまちまと直していきます。

さて、今後の予定ですが、九月の間は「俺の師匠はレベル1」を仕上げ、十月中から投稿再開できるようにしたいと思っております。

その後は荒廃した世界で人形兵器を巡る短編の長編化を目論んでおります。
スタイリッシュさとアクション、そして感情の揺れ動きを主体にしたお話にしたい。
カクヨムコンに参加するなら、それでいこうかなと考えておりますが、正直どうなるかは不明ですね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する